日田出身！ 湯布院駐屯地・壁村司令の講演会

【改めましてのご案内とお願いです】

４月24日（火曜日）、大分県防衛協会女性部会が主催する講演会が開催されます。

講師は、陸上自衛隊湯布院駐屯地の壁村正照 司令。日田出身。

私がお世話になっている、司令の高校時代の同級生の方（私の先輩）にも連絡を取らせていただき、高校当時のお話も聞けました。

先日は衛藤征士郎代議士の奥さまから、今日は衛藤代議士本人から、多くの市民の皆さんにお越しいただけるよう、お声かけの要請がありました。

私ももちろん出席いたします。
自衛隊の活動に理解を深めていただき、自衛隊に親しみを感じることのできる機会となることを確信しています。

皆様のお越しを心からお願い申し上げ、ご案内といたします。（写真は、４年前の講演会）

小林麻耶さんの『いのちの授業』

午後は、日田青年会議所主催の『いのちの授業』を受講しました。

昭和40年に始まった献血事業は、50回を数え、今日は特別講演として、日本赤十字社の献血推進プロジェクト『LOVE in action』のMCも務めるフリーアナウンサーの小林麻耶さんが日田にやってきました(^_^)

小林さんにとって、「大分と言えば」・・・カボスだそうです♪ 昭和54年７月生まれ、身長157㎝、新潟県小千谷市出身、血液型は🅰️、元TBSアナウンサー。

私の子供も大好きな「スカッとジャパン」でのぶりっ子ぶりには賛否が別れると思いますが、「あれは、演技です！」と宣言(笑) 「ブリカマぶるーす」は、YouTubeで視聴可能👀
【ブリカマぶるーす】
https://youtu.be/h29urz3aGP0

小林さんは昨年６月、最愛の妹・小林麻央さんを亡くされました。その闘病中に、輸血によって命を繋いでいただいたとして、家族の立場からも命の尊さ、献血の大切さを説かれました。

◎若い世代にとって、献血は少し遠い世界かもしれないが、事故や病気、出産など本当に身近で、いつ自分に起こるかもしれない

◎30秒に１人が輸血を必要としている現実が日本にある。平成19年から28年までの10年間で、10～20代の献血者は40万人減少している

◎献血は16歳からできる。つまり、16歳から人の命を救うことができる

◎献血には「やさしさ」「元気」「愛」「未来」「思いやり」「希望」が詰まっている

◎この人生は一度きり。その時、その時は、その時しかない！

最後に、妹・小林麻央さんの「色どり豊かな人生」を朗読し、「人生を思いっきり生きて、思いっきり楽しんでください」と結びました。

先週、青少年育成委員長の奥さん（育友会仲間）に「麻耶ちゃんに会いたいです」と伝えたことがスタートでしたが、素晴らしい講演を聞けて、感謝しています＼(^_^)／ ありがとうございました😃 天然ぶりも最高でした😁

なお、４月30日（月曜日・振替休日）は、イオン日田店、サニー日田店、コスモス玉川店で献血活動が行われます。３会場で、150名以上を目標としているようです。

３月に献血した私は、いくら血の気が多いとはいえ、この日、献血できません(T_T) 皆様のご協力をお願い申し上げます。

【日田青年会議所とは？】
（献血事業について記述があります）
http://hita-jc.com/about/

日田地域九州北部豪雨災害復旧・復興推進式

日田地域九州北部豪雨災害復旧・復興推進式に出席しました。大分県・日田市・国土交通省九州地方整備局の三者が主催。

平成24年７月の九州北部豪雨を受けての河川激甚災害対策緊急事業等の完了報告、昨年７月の九州北部豪雨の被災状況とこれからの取り組みについて、話を聞きました。

主催者の一人である日田出身の広瀬知事は、被災者の「ふるさとを復興する」との強い決意に勇気づけられたとして、県もそれに応えていくと述べられました。

式では、地域からの報告として、上手町自治会長が「上手町の爪痕」、北部中学校の生徒が「花月川への想い」を発表し、過去３回の水害の生の状況とその恐怖や不安の体験、平成25年に開始した避難訓練の内容などをお聞きしました。「災害のない安心して暮らせる日田のまち」への期待が伝わりました。

来賓の衛藤代議士の挨拶の中に、「災害にあたっては、与党も野党もない」との言葉がありました。そうだと思います。今の国会の空転が、万が一にも、災害からの被災地の復旧・復興に影響を及ぼさないことを願わずにはいられません！！

帰りに、広瀬知事と言葉を交わす機会がありました＼(^_^)／