令和6年11月13日(水曜日)
もはや曜日の感覚はなく、いつの間にか11月も半ばを迎えました。月末には本年最後の県議会定例会の開会が予定されています。
今日は朝から、年内に終わらせなければならない案件に取り組みましたが、昼前、7月2日に被災した国道386号・三郎丸橋に足を運びました。


11月6日に市管轄の上下水道管が仮設配管に切り替えられたことを受け、一昨日(11日)から橋梁の撤去が始まっています。今年度中の完了を目途としています。また、仮設歩道橋の設置工事も近々始まる予定です。
昭和41年に架けられた三郎丸橋は、元の状態に戻す(原形復旧)のではなく、橋長を今の71.4mから88.9mとし、橋脚を一本とするなど(改良復旧)、よりよい工法での復旧となります。
日田市の大動脈の一日も早い復旧を目指すのはもちろんですが、数年を要する大きな工事が見込まれています。沿線住民、沿線事業所の皆様の困りや悩みを一つでも解決できるよう、努めます。


午後は、友人の会社を訪ね、居合わせた皆さんも一緒に、昨今の情勢をメインとした政治談義。盛り上がりました。貴重な機会です。
夜は、貴重な意見交換の場にお呼びいただきました。ざっくばらんではない真剣な議論の場で、飲み食いはありません。それぞれの立場から、それぞれの主張があるのはもちろんですが、私からは、できない理由ではなくどうしたらできるのかという部分を重視できないかとの思いを伝えました。有意義でした。