令和6年11月26日(火曜日)
大分県議会自民党議員団による来年度予算に向けた要望活動は、今日が2日目。政務調査会がとりまとめた各課題についての現状や大分県での取組を説明し、要望を行いました。
(25日)自民党本部(森山幹事長、小野寺政調会長)➡こども家庭庁➡経済産業省➡厚生労働省
(26日)国土交通省➡農林水産省➡財務省➡文部科学省
20人を超える県議団の要望活動に、今日も、各省庁の皆さんが驚いていたのが印象的でした。また、文部科学省の武部副大臣(衆議院北海道12区選出)、財務省の斎藤副大臣(衆議院北陸信越ブロック選出)、農林水産省の山本大臣政務官(参議院三重選挙区選出)は、物腰柔らかく、熱心に耳を傾けられました。
2日間、公共事業の総額の確保、農業農村基盤の計画的な実施、学校指導体制の充実、高齢者・障がい者支援施策や子育て施策に対する十分な予算措置、賃金と物価の好循環の実現などなどを自民党会派として要望しました。
要望書は、貴重な資料でもあり、内容をしっかりと把握しながら、取り組んでまいります。
さて、明日から県議会定例会が始まります。こちらもしっかりと努めてまいります。