令和６年10月１日（火曜日）
市役所前の第２光ビルの一角に事務所を開設したのが、昨年の10月１日。大分大学経済学部の大先輩であり、社会人デビュー時の直属上司に、事務所長としての常駐をお願いし、不在を補っていただける体制ができて、一年となりました。私だけでは、とても覚束なかった数々の仕事が、的確にできるようになり、改めて心から感謝します。
私は、日田を空け、事務所にいないことも多いのですが、ぜひ事務所にお越しいただきたいと思います。
また、10月１日は、その事務所長に仕事を教えていただいた私の社会人デビューの場・済生会日田病院の開院記念日です。平成２年の開院から34年となります。中核的な病院に対する支援について、市議会で最初に議論してから早３年。私自身の力不足を痛感しつつ、西部医療圏で唯一の二次救急医療機関が、成り立たない事態を迎えかねないことに、私は強い危機感を持っています。
大分県、日田市、医師会、済生会日田病院の連携が図れるように、私なりにしっかりと努力してまいります。
明日から三日間、県議会決算特別委員会の審査で缶詰めとなり、日中は日田にいません。そこで今日も、お世話になっている事業所等を10軒ほど訪ね、意見交換させていただきました。県議会での活動を報告するとともに、先の自民党総裁選挙や次の衆議院議員総選挙について、様々なご意見を伺うことができました。自民党政治塾で学び、青年局の活動に参画し、日田市議会に議席をいただき、各級選挙に関わり、今は県議会での活動をお許しいただいた私にとって、たいへん厳しく難しいご意見もありました。
岸田文雄内閣が総辞職し、石破茂内閣が発足しました。来週水曜日の９日には衆議院が解散され、総選挙は15日公示、27日投開票の予定で走り出しました。
総選挙に関して。
自民党大分県連政治塾で一緒に学んだ一人に衛藤博昭さんがいます。平成26年、お互いに議員になる前に出会いました。私にとっては、大分大学経済学部の大先輩である衛藤晟一参議の息子さんでもあります。大分市（佐賀関・野津原を除く）から、衆議院を目指して日夜頑張っていますが、眩しいくらいに大活躍された県議２期の実績があっても、なお苦しい戦いが予想されます。同世代の代表として、私たちの声を直接国政に届ける仕事を、衛藤博昭さんに託したい！！！
私も応援しています。
大分市にお住まいのご家族・ご親族・ご友人・職場の同僚がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。
なお、今日もこれといった写真はありません。お昼にいただいた唐揚げ弁当のみ。事務所のすぐ近くの唐揚げ屋さんです。とても美味しいですよ。
