令和7年2月17日(月曜日)
昨夜は、報道各社のインターネット中継をはしごして、大分市議会議員選挙の開票速報を注視しました。日付が変わった0時の開票率が82.26%、0時30分が96.64%。この時点で、44位(諸派新人)と45位(自民党現職)との差が56票。計算上、残票が5,500票以上(無効票を含む)あります。下位には自民党現職が並ぶハラハラの展開となり、とうとう最後まで見てしまいました。
開票結果についての論評は差し控えます。ただ、選挙の難しさを改めて感じました。日頃の活動と取組の内容をしっかりお届けした上で、さらに期間中のSNSの活用など選挙の戦い方をも考えなければならないようです。難しい・・・。
投票率の低下は、私の日田市でも同じことが言えます。

今年は、平成の大合併から満20年を迎える自治体が多くあり、4月には佐伯・竹田・豊後高田・宇佐・豊後大野の各市で、市長選挙や市議会議員選挙が行われます。