令和5年5月7日(日曜日)
地元の三芳少年剣士会とその後援会が主催する近県少年剣道大会が開かれ、大会顧問として出席しました。
この3年間は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、中止されましたので、4年ぶりの開催となりました。今回で53回を数える伝統の大会です。
【前回(第49回)大会】
「正々堂々」「正心正剣」「錬心」「交剣知愛」「闘魂」「心」「耐えて勝つ」「星雲」「文武不岐」「初志貫徹」「修錬」「気魄」の文字が応援する大会は、規模を縮小したと聞きましたが、60団体、155チーム、640名が参加するという盛会でした。
小学校低学年の頃、親戚のおじさんから、熱心に、剣士への道を勧められましたが、お断りしました。したがって、剣道のことはまったくわかりませんが、幼い剣士の真剣勝負に、思わず引き込まれました。キビキビした所作が、非常に清々しく、気持ちよかったです。
昭和43年の発足から55年を迎えた三芳少年剣士会を引き続き応援してまいります。