子ども医療費助成事業

小中学校の夏休み１週間短縮から、３年目の夏🎆 日田市では、明日から２学期が始まります😉

検査から帰宅し、今度は、長男・勝一朗と次男・順治朗の歯科受診。受付で、保険証を提示したところ、「もう一枚ありますか？」との質問。

「・・・」
しまった😅 「子ども医療費受給資格者証」忘れ😓 日田市では、４月以降、中学生までの医療費は窓口無料となっていました❗

『子ども医療費助成事業』
総事業費 １億8339万8000円(平成28年度当初予算)。

財源は、
・大分県支出の「子ども医療費補助金(4283万4000円)」
・日田市の「地域振興基金(3100万円)」
・日田市の「一般財源(１億956万4000円)」

予算の構成を見ると、基金からの充当は今年度から。つまり、この3000万円により、無償化が実現しています。ということは…。

子育て世代として、子どもの医療費無償化はありがたい施策であることは間違いありません。しかし、将来的な財政支出を考えると、厳しいものがあります。こうした点を議会でも検証していきたいと思います。