2016年7月30日(土) 伊勢山上 表行場と裏行場
表行場の始まり からのつつきです
↑クリックすると前回のお話になります
さて…約2時間コースの表行場を案内いたしましょう
行場の周回は 最初と終の方で
メインの奇岩を歩く事になります
その取り付きが油こぼしの壁で 避けては通れません
最初にチチが登り感触を確かめます
苔が曲者で 滑りやすい感じで . . . 本文を読む
2016年7月30日(土) 伊勢山上 表行場と裏行場
以前からチチに
お山のお寺にお参りに行こうか…
お伊勢参りだよ と
御誘いを受けていました
お山のお伊勢参りとは…いかなるものか?
期待に胸を膨らませて 御利益ある事を願い
伊勢自動車道を走り 一志嬉野ICから約20分の所にある
飯福田寺に向かいました
飯福田寺(イブタジ)
三重県松阪市飯福田町273
当山は伊 . . . 本文を読む
2016年6月11日 学能堂山
水谷林道終点からのつづきです
林道終点までのお話は ここをクリックして下さい →
標識
杉平集落から延びる林道の終点の広場から
標識を見て再び樹林帯の中に入って行きます
整然と並んだ美林の間に
所々アクセントのように咲く花を見つけます
ガクウツギ マルミノヤマゴボウ マルミノヤマゴボウの花
しかし…
林道終点の広場から 一気 . . . 本文を読む
あじさいの花が目立つようになる頃に
ベニヤマシャクヤク恋しいと山に誘われるように足を運んだのは
まさに梅雨の合間の空の下
静かなお山を歩きたい気持ちもあり
今回は地図にも載らないお山へと向かいます
大洞山から南に4.7km
三峰山から北に5.2kmにある特徴のない山ですが
展望に優れ、山容はどっしりとした目立つお山です
そのお山の名前は 学能堂山
名前の由来は…
その昔、学問の神様、文 . . . 本文を読む
2016年4月3日日曜日 保津峡から愛宕山 そして竜ヶ岳から清滝
愛宕神社からの続きです
これまでの続きは こちらから
コース図は こちらを ご参照ください
一休憩した所で本命の竜ヶ岳へ向かいます
休憩所と階段の間から竜ヶ岳への道が出ています
道は緩やかで 途中に月輪寺の分岐を通り越し
時折開ける視界から京都の街を見ながら
怪しい雲に不安を覚えつつも先を急ぎます
. . . 本文を読む
2016年4月3日日曜日 保津峡から愛宕山 そして竜ヶ岳から清滝
コースにつきましては4月の山始めをご参照ください
雨が先か…
登り終えるのが先か…
電車の窓から 空とにらめっこしていましたが
保津峡駅に着いてみると
すでに雨の降った後で ホームが濡れています
幸いにも、丁度 雨が上がっており
傘も雨具も必要ない状態でした。
しかし…
また…いつ雨が 落ちてくるのか わかりませ . . . 本文を読む
今日はお空もご機嫌になりそう…
まだ暗い早朝の道路を飛ばして
お山へと向かいます
薄っすらとあけてきた空には 暗い雲がどんよりと被って
何とも陰気な感じを漂わせております
しかし…天気図を確認すると、次第に雲は遠のき
青空の広がる雪山を楽しめそう…
少し眠気の残る瞼を
しっかりと見開きながら
サーチライトの明かりに浮かぶ道路を走らせ
目的のお山へと近づいていきます
近づくにつれ . . . 本文を読む
天高く 馬肥ゆる秋
食美味し 我が身肥ゆる秋
これは少し身体を動かさなければ…
脂肪を振り落としに参りましょう…と初めてのチャレンジ…!
申し込んだ時は まだ、体調の良い時でしたので
無謀にも 上級者コースなるものに申し込みをしてしまいました…
全長32キロの距離を歩くらしいのです…
しかし…先週 鳳凰三山を登ったばかり…
お山の疲れの残痕とでもいいましょうか
. . . 本文を読む
大タワ広場(多紀連山建立自然公園)からの続きです
一旦下ってからの 再挑戦…って感じですが
垰からの登りですので、完全に下ったわけではありません
1000m以下のお山…
里山?地元のお山?チョッと散策?
よく思う事ですが
どんなお山でも登山技術は必要であり
熟練するための努力は、必要なのだと…登るたびに感じます
低いお山だから、安全、安心という事はないという事…
小さ . . . 本文を読む
手書きの簡単ルート地図 (独自の簡単なイメージ図ですので 正確性はありません)
コースタイム
火打石 多紀連山登山者無料駐車場 8:30 → 8:58 分岐 尾根に出る → 9:15 鳥居堂跡 →
10:00 御岳(三嶽山) 793m 10:15 → 10:44 大たわ広場 多紀連山建立自然公園 10:50 →
11:32 小金ヶ嶽 725m 11:50 → 12:50 小金ヶ嶽登山口 . . . 本文を読む