お山の記録を書く前に…
3月28日が何の日であるか
忘れていた私…
その日も仕事に追われ…何とか
お日様が沈んでしまわないうちに
仕事に切りをつける事が出来ました
携帯に
一通のメールが 届いている事に気が付きます…
あっ!
…今日は
国家試験の合格発表の日
早々に連絡をくれていたのに
気付きもせずに 仕事終えるまで忘れていました
合格という2文字の 重い事…
振り返れば
娘が まだ高校2年生の進路変更の時の事
悠長な事を言っていた娘 選択科目も
文系を選んで…
「アメリカに行ってホームステイして 英語を学ぶの!」
開いた口が塞がらず
呆れ状態の私だったのを覚えています
本当に この娘の将来は大丈夫なのでしょうか…と、心配になって
娘と 将来の事などを 機会を見ては お話をしたものでした
それが影響したのでしょうか…
3年生になって 突然の進路変更!
理系を選択していない人には 無理!
担任の先生も
何度 受けても受かりはしない!
浪人を何年する気ですか!
どんなに頑張っても、あなたの娘さんは
絶対受かりませんから!
そう断言されました
娘が集中した時は凄いものがあります
本人が選択したのですから
見守りたいと思います
そう云って 担任の言葉を遮った私…
不安が無いわけではありませんが
娘を信じるしかありませんでした…
呆れて 見下すようにこちらを見る担任の顔を
未だ忘れた事はありません
高校生の最後の年は 猛勉強をしていた娘
念願の大学に入り 留年することなく
6年という年月をかけて
漸くこの日を迎える事が出来たのです…
色々な事が 走馬灯のようによみがえり
担任と渡り合ったあの日の事が思い出されます
信じて よかった…
ぼそっと 口から洩れます
今度は、社会人として 成長してくれる事を願い
おめでとうを送りましょう
社会人としての スタートラインに
立つことのできた娘を 誇りに思う母です
娘の為に植えた 1本の花桃の木
自ら種を落し 芽を出し
成長してきた花桃の木も
満開に咲かんと 誇らしげに庭を飾っております
親孝行…
3月28日は そんな 有難い日でもありました♪
3月28日が何の日であるか
忘れていた私…
その日も仕事に追われ…何とか
お日様が沈んでしまわないうちに
仕事に切りをつける事が出来ました
携帯に
一通のメールが 届いている事に気が付きます…
あっ!
…今日は
国家試験の合格発表の日
早々に連絡をくれていたのに
気付きもせずに 仕事終えるまで忘れていました
合格という2文字の 重い事…
振り返れば
娘が まだ高校2年生の進路変更の時の事
悠長な事を言っていた娘 選択科目も
文系を選んで…
「アメリカに行ってホームステイして 英語を学ぶの!」
開いた口が塞がらず
呆れ状態の私だったのを覚えています
本当に この娘の将来は大丈夫なのでしょうか…と、心配になって
娘と 将来の事などを 機会を見ては お話をしたものでした
それが影響したのでしょうか…
3年生になって 突然の進路変更!
理系を選択していない人には 無理!
担任の先生も
何度 受けても受かりはしない!
浪人を何年する気ですか!
どんなに頑張っても、あなたの娘さんは
絶対受かりませんから!
そう断言されました
娘が集中した時は凄いものがあります
本人が選択したのですから
見守りたいと思います
そう云って 担任の言葉を遮った私…
不安が無いわけではありませんが
娘を信じるしかありませんでした…
呆れて 見下すようにこちらを見る担任の顔を
未だ忘れた事はありません
高校生の最後の年は 猛勉強をしていた娘
念願の大学に入り 留年することなく
6年という年月をかけて
漸くこの日を迎える事が出来たのです…
色々な事が 走馬灯のようによみがえり
担任と渡り合ったあの日の事が思い出されます
信じて よかった…
ぼそっと 口から洩れます
今度は、社会人として 成長してくれる事を願い
おめでとうを送りましょう
社会人としての スタートラインに
立つことのできた娘を 誇りに思う母です
娘の為に植えた 1本の花桃の木
自ら種を落し 芽を出し
成長してきた花桃の木も
満開に咲かんと 誇らしげに庭を飾っております
親孝行…
3月28日は そんな 有難い日でもありました♪
それにしても担任の先生の
「・・・絶対に受からない・・・」 何と失礼な言葉
でも、それが有ったからお嬢さんはナニクソと頑張ったのでしょう。
私の娘も5年制の群馬高専の理系に進みましたが
やはり担任の先生から
「高専は普通高校の入試とは違うので○○さんは、どうなんでしょうかね、受けるなら願書はお母さんが貰いに行って下さい」
仕方なく私は自ら願書を戴きに行きました。
合格発表の日、職員室で娘の合格が話題に上ったと
後に別の先生が教えてくれましたが
私としては願書の件はどうでも「当たって砕けるのも・・・」の言葉が欲しかったですね。
しかし、その娘も就職した職場を3年であっさり辞め結婚してしまいました。
今は一児の母親です。
花桃、そうだったのですか
お嬢さんと共に晴れの日に向かって着々と歩んでいたのですね。
本当におめでとう。
ありがとうございます
たか様の所もそんなご経験が…
>高専は普通高校の入試とは違うので○○さんは、どうなんでしょうかね…
担任の言葉と思うと
本当に悲しくなりますね…
私の所も同じことが起こっておりましたよ
担任以外の先生から電話があって
○○の奇跡!とまで言われました
それでも 学校中の話題になったのですから
ある意味 それも大したものですね(笑)
高専はとても難しい所なのに
お嬢様は本当に頑張られて
今は母としての幸せをつかみ
たか様は 祖母としての幸せを頂いているのですね
お互い人生の節目に色々ありますが
子供から受ける影響や 子供から頂ける幸せ…
すべて味わえる事が 一番幸せな時なのでしょうね
桃の木 1本の木から生まれて 現在大小合わせて6本になりました
今日は満開になっています♪
いつもコメントをありがとうございます
嬉しく思っております♪
周囲の意見に惑わされる頑張った勲章ですね
おめでとうございます。
親って大なり小なりいずこも同じですが 親はただ 子供を信じて見守ることぐらいしかできないものです。その見守ることがなかなか難しいことですが、信じてあげることほど子供には何百倍の勇気がでるものです。よかったですね。これからも良き社会人目指して頑張ってくれること、信じて見守ってあげてください。
ありがとうございます
漸く末娘が旅立ちます
見守る事しかできず
しっかりと自分の目標に向かって進んでくれる娘の背中を押してあげる事が精いっぱいの親です
山帽子様のお言葉…
心に沁みます
そうですよね
信じてあげる事しかできないのなら
とことん信じてあげる他ないですよね
お心嬉しく思います
本当にありがとうございます♪