可愛いヤモリ出現！！
相変わらず暑い一日だったが夕方になると急に涼しくなり
爽やかな風が吹き抜け秋の訪れを感じさせる
おまけに鈴虫の初鳴き？！？！が聞こえる
リーンと透き通るような鳴き声が一層爽やかさを・・・・
鈴虫の声を聞きながら寝床にひっくり返って本読み
すると右膝の辺りをモゾモゾと動くものあり
暫らくすると左足の方で同じような感じの動きが
無意識に手ではらうも正体は不明 正体が気になる
ときにｔ大きな蜘蛛を見かけるが蜘蛛の感触とは違う気がする
正体不明のまま・・・・
ふと壁を見ると5センチ足らずの可愛いヤモリ君
近づいても逃げる気配はなく手を差し出してもじっとしている
手の上に乗せようとしばらく手をさしのべていたが動かないのであきらめる
捕まえるには小さすぎて怪我させそうで・・・つまめば壊れてしまいそう
今朝起き出してみいるとすぐ外に出たところの壁にちょこんと張り付いていた
声をかけると急いで物陰に・・・・
送り火を焚く！！
例年ならお盆が終われば秋の気配を感じるころだが
秋の気配どころか 太陽のギラギラがうとましい暑い一日
この強烈な太陽のもと 秋冬の畑を準備する
ここ数日の汗の成果か・・・・
夏草に埋め尽くされていた畑が少しづつ畑らしい感じに
夕暮れ送り火を焚き精霊を送りこの地方のお盆行事は終わり
送り火を焚きながらこのところ草取りした草をよせ集め
野焼きをする強い陽射しで水分が飛んでいるものも多く
大きな草の山は時おり 送り火以上に大きな炎を上げるが
白い煙をモクモクと吐き出し続け
夕闇の谷に吸いこまれるように消えてゆく
いつしか谷の方に雲海ならぬ煙海が・・・・・
24度と爽やかな朝！！
今朝 夜明け前2時過ぎ 流星が見えるのではと
外は深い霧が立ち込めていて何も見えない
昨日の満天の星空と降るような流星に感謝！！
その霧が朝もしっかりと残りより涼しさを感じさせる
爽やかなうちにと農作業を始めるも
太陽が顔を見せ霧が晴れ上がると気温は急上昇
９時半過ぎには暑さに耐えられなくて家の中に避難
軒下の温度計は34度を指していた 昼間の気温39度
連日の猛暑で土地が熱せられ日に日に気温が高くなる感じだ
雨が降れば暖められた土地も少し冷やされるのだろうが・・・・
このところ雨らしい雨も無く高温と水不足で野菜の収穫はガタガタ
趣味の園芸の範囲でやってる野菜作りは良いとしても専業農家は大変
このところ雨が欲しいと空を見上げる日々
まだまだ雨の無い天気と高温が続くと云う予報
この暑さの中緑が慰めに！！
日付が今日に変わった0時過ぎ外に出てみると
満天の星空 天頂に横たわる天の川
白鳥座 カシオペア座 ペルセウス座と・・・・・
流星に期待を膨らませアウトドア用のベッドを持ち出し
庭先でごろりと天を見上げてリラックス
爽やかで気持ち良かったがしばらくすると寒くなり布団を持ち出し
ペットボトルの暖かなお茶をお腹の上に当て・・・・
最初カシオペア辺りから流れ始めた流星も
そのうち天頂付近を中心に広範囲に流れた
明るく太く長い軌跡を見せるもの
弱々しく儚さを感じさせるもの
瞬時のきらめきを残して消えるもの
真夏の夜の天体ショウを堪能！！
夏水仙
このところの暑さは尋常じゃない
日の出は遅くなり作業開始は5時半ころから
9時を回ると焦げるような暑さにガクッと作業効率は落ち
体中の水分が汗になって噴き出してくる感じだ
堪らず もの陰に飛び込み水分補給の繰り返し
いくら補給しても呑んだ分だけ汗になると云う言葉のように
着ているものは上から下までまるで水をかぶったようにボトボトに
今日は4度も着替えを・・・・・
この暑さ10時を回って外にいるのは危険！！
四万十、甲府で40度を超えた日 この近くで熱中症の事故
シルバー人材センターの草刈り作業中に62歳の人が死亡
この暑さの中での作業はほどほどにしておかないと・・・・・
身近の所でこんなことが起こるなんて無理は禁物と！！
おかげさまで予定の作業は全然進まないが
熱波が去るのを待つばかり
