沖縄塗装工業

工事blogばかりですが見てあげて下さい。

第三者検査と安心ダブル保証

2017年05月27日 17時27分28秒 | 日記

リフォーム瑕疵(かし)保険とは?

リフォーム瑕疵保険とは?

JIOリフォーム瑕疵(かし)保険とは 「瑕疵(かし)」、聞きなれない言葉だとは思いますが欠点や欠陥を指す言葉です。外壁リフォーム、外壁塗装や屋上防水などで「契約と異なる工事をされた」、「工事完了後、雨漏りがする」が瑕疵(かし)にあたります。  この瑕疵を保証してくれるのがリフォーム瑕疵(かし)保険です。国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人より派遣された建築士が工事中や工事完了後に欠陥がないかを「検査」し、確認します。

第三者検査と安心ダブル保証

リフォーム瑕疵保険とは?

長嶺塗装の工事品質と施工保証に第三者機関による検査と保証でダブルの安心 自分たちの工事に自信があるからだから、第三者機関による検査も自信を持って受けられます。分かりにくい工事の内容もプロの第三者の公正な目で検査するとなれば、お客様もより安心していただけるものと思います。 第三者機関の検査を受けたとなれば、長嶺塗装の保証にもご納得いただけると思います。 万が一、瑕疵が発生したとしても、その補修費用の8割相当額が保険でまかなえます。 そして万が一施工業者が倒産しても瑕疵補修費用の8割相当額がお客様へ直接支払われます

リフォーム瑕疵保険とは?
リフォーム瑕疵保険手続きからご利用までの流れ
リフォーム瑕疵保険とは?
瑕疵(かし)が発生した場合の流れ
リフォーム瑕疵保険とは?
長嶺塗装は「JIOリフォームかし保険」の登録事業者です.

かし保険証明書長嶺塗装は、「株式会社 日本住宅保証検査機構」の「JIOリフォームかし保険」の登録事業者です。 登録事業者として「国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人 株式会社 日本住宅保証検査機構」のホームページに掲載されていますので、ご覧ください。


外壁塗装の豆知識汚れが目立たない色を選択したい

2017年05月08日 09時30分58秒 | 日記

外壁塗装の豆知識!汚れが目立たない色を選択したい

外壁塗装をする理由は様々で、劣化した外壁を補修する目的もありますが、やはり見た目を綺麗にするというのも大きな理由のひとつです。
 見た目を美しくするというのが目的であれば、塗装した後についてしまった汚れが目立つようでは意味がありません。
 今は多くの種類の塗料があり、汚れが付着しづらいものや、雨が汚れを流してくれるものもありますが、もちろん完璧に汚れを防ぐことなど不可能です。
もしも、見積もりに来られた営業の方が「汚れない塗料です!」と言われた場合は、オーバーな営業トークと思われたほうがいいですね。
 
長嶺塗装では、カラーシュミレーションである程度色合いが決まりましたら次に、見本板を見てもらい、そのうえで汚れが目立ちにくいような色の塗料をお勧めします。(※カラーシミュレーションと実際の色は違います。外壁の色分けに参考にしてください。)
 もちろん、お客様のご希望に沿う色合いで工事は進めますが、ちゃんと色褪せや汚れのリスク伝え私共がお勧めなのは汚れが目立ちにくい色としては、薄いグレーやアイボリー系などでしたら目立ちにくい事と色褪せが分かりずらいという事もありお勧めです。
 現在も沖縄で多くの住宅の外壁で使用されているのを見かけますし、周囲の景観の中にしっかりと溶け込み、きちんと馴染むのでそういった面でも人気があります。

 ホワイト系やブラック系の色や濃淡色(原色系の色)だとすぐに汚れが目立ってしまうため、それらの色を使いたい場合は防汚性の高い塗料を使いたいところです。また、最近沖縄では、濃淡色などでアパートやマンションなどポイントでよく使用されていますが、例としてお話しするとアイボリー系をベース(全体的な建物の色)として、ポイント色(階段の手摺りや庇など部分的に色を変える)に濃淡色(原色系の色合い)を使用するところが多いですが、最初は、色のメリハリがあり綺麗なのですがあまりに濃い色ですと劣化が進み具合が濃淡色が早く色褪せが始まりますので気を付けたほうがよろしいかと思います。
 以前にも、お話しましたが淡彩色(薄めの色合い)↔濃淡色(原色系の色合い)では色により値段が2倍近く変わる事とメーカーでしか調色できないなど(内地に発注するので10日以上かかる場合があります)があります。
 御見積もりや現場調査などは無料になりますので塗装の色など、気になる事がありましたらお答えしますのでお気軽にお電話ください。


沖縄もそろそろ梅雨入り、早めの対策を・・・

2017年05月04日 13時01分32秒 | 日記

沖縄の雨漏りの修理は私共にご相談ください!

一般的に雨漏りは一度の工事で確実に直す場合、外壁、屋上、防水等の外部全体を施工し直さなければなりません。しかし、建物の用途、規模、コスト、時期によって実施するタイミングには違いがあります。 意外にも簡単に原因の特定と簡単な処置によって止まるケースもあれば、要因部分の補修措置と散水を繰り返して発見できる場合もあれば、検証の際に新しい漏水要因が発見されるといった非常に時間のかかる場合もあります。 また、お客様の方で台風の時だけの雨漏りや強い横風の際に雨漏りがする、大雨の時だけの雨漏りなど、雨漏りの状況をお伝えいただければ原因を特定する要素になります。 「まずは雨漏りを止めたい!」「費用はどのくらいかかるの!」という方はまずは私共にご相談ください。 もちろん見積もりは無料です。 また、電話やメール相談だけでも受け付けますので状況をお伝えして頂ければお答えします。

沖縄の雨漏り修理は難しいんです

「雨漏り修理」って難しいんです。
 なぜかというと、雨漏り原因を見つけるため経験、そしてそれに必要な知識、情報が必要だからです。 どんなに腕の良い職人さんでも、雨漏りの修理経験がなければ、雨漏り修理をきちんと行うことは難しいですし、建築関連のお仕事をされている方でも原因を特定するのはできない場合も多く、私共に依頼がくることがあります。 例えば、単純に屋上を防水する、外壁塗装をするなどであれば解決になりますが、建物の規模や塗装の費用を考えると金額が大きくなります。 もちろん、お客様のご予算に合うよう部分的な補修で解決できるようであればいいのですが、雨漏り修理とは「いかに雨漏りの原因を見つけられるか」が8割、残りが「それに対して適切な処置ができるか」です。内地の建物と違い(最近は木造もありますが)、沖縄はコンクリートの建物が多く、雨の侵入が1ヶ所だけではなく複数の箇所からの雨漏りなどがあり、その場合には雨漏れの可能性のある箇所から順次補修を行います。お客様に問題のある箇所をご説明し、雨漏れの可能性の高い順に補修を行うのが最適な部分補修になります。

沖縄のお雨漏り対策

私共の考える雨漏り対策とは、しばらく止まれば良いと言うような工事ではなく、ずっと止められる工事をするということですその為には、必要な行程、作業、手間、技術があるわけです。 「必要な事をするための最低限度の価格」は必要なのです。 ですので、 時間、手間が掛かるから確実に止められると言う事は、ご理解戴きたいのです。 もし、安い方が良い、職人なんて誰でも同じでしょ、と思われるのでしたら他の業者に依頼をして下さい。 運が良ければ、しばらくは止まると思います。でも、その職人さんが雨漏りを止められなかったら、私共に電話を頂ければ幸いです。