すいません、現場写真の整理していると、色々と思い出してきてしまいます。
以前にも、お話していますが再度、お問い合わせのお電話での相談から始まりました。
現状で外壁塗装をしているお客様からで、今、塗装しているのですがどうしても納得がいかない、施工業者さんにも話をしたが、こんなものですと言われてどうしたらいいのかでのご相談でした。
?・・・お話を細かく聞くと、一応、サンプル(これから塗る色)板を提出して際にも、打ちっぱなしの色合いでとお伝えしたそうですが、色違いの何種類かで選んでくださいと言われてすすめられたそうです。
また、駐車場が隣接している事もあり足場の解体も進めないといけないそうでせかされて了承はしたが、半分塗装していた所、やはり、どうしても納得できず正面は塗装してもらいたくないので止めたそうです。
何度か、やり取りさせて頂いたお話で、一応、サンプルなどを提出して、お客様が了承しているので、打ちっぱなしのクリアー塗装は、着色具合などや、ぼかしなどをしないとペンキのように見えるのでそのせいかもしれないですので一概に、業者さんが悪いとは言えないとお伝えしました。
もちろん、業者さんの説明不足はありますが・・・
念の為、写真を頂ければとお伝えして後日、写真を確認すると・・・あれ、これは・・・
面でみるとわかりらないですが・・・塗ったヵ所と塗っていない場所を見ると・・・
打ちっぱなしの塗装(クリアー塗装)ではなく、ペンキですね。
白い部分が塗られている部分になります。 それから、急展開でいくつか指摘して使用された材用の確認した所、とあるメーカーのペンキで最初の契約では打ちっぱなしのクリアー塗装でしたので業者さんが謝罪の上再塗装になりました。
原因はわからないですが、恐らく、営業が知識不足で、現場の下請け?が、営業にこれしかできないと伝えたのか、どちらにしても塗装会社さんは謝罪して再塗装されるそうなので知識はあったと思われます。