今日は一段と寒さの厳しい日ですね~
床研磨
他にも部屋があり、なかなか大きいので2日に分けて研磨・・・・ひたすら研磨・・・・研磨。
小さめの部屋はポリッシャーにて研磨・・・研磨・・・ひたすら研磨・・・・
狭い所(機械の入らない場所)はベルトサンダーにて・・・・研磨・・・・研磨。
床の塗り替え(ニス)は、業者さんにより金額の差が特にあるように見受けられます。(※個人の感想です)
何故か?研磨による違いが多いかもしれません。 例えば、現状のニスを剥がさず上からニスを塗る場合と綺麗にニスを剥がす場合が同じ金額?って事はないです。そもそも、剥がさずに塗る場合でも、目粗し(軽くペーパーで研磨します)を行い密着性を高めます。
※密着性とは、下地部分(現状の床は人が歩いてますので手垢や油などによりツルツルなので上から塗っても剥がれやすいです=密着が悪い < それよりは目粗し、ペーパーで研磨し、床を傷つける事により凸凹になり剥がれにくい=密着が良い < 木目が出るまで研磨(主に機械による削り)を行いますので木がニスを吸い込みます=密着が非常に良い
もちろん、床研磨はする方が良いのですが、お客様にもご予算もあります。アパート経営など実際はあまり予算は掛けれません。( ;∀;)
最低限、目粗しは行いニスを塗るという事をお勧めします。(ほかのペンキ屋さんがみたら当たり前だろ~と思われるかもしれませんが、当たり前の事ができる金額ではない現場をよく見かけるので書いてしまいました。)
沖縄塗装工業では、御見積もりの際にお客様のご要望に沿うようにしておりますが、基本的な事がありきのお話になりますので、今だけの塗装と言う場合はお断りする場合もございますのでご了承宜しくお願い致します。
建具着色・・・・次回へ持ち越しお願い申し上げます。(笑)