構造による、雨漏り例・・・コンクリートの排水へ、勾配が排水に行っておらず、水溜まりができて漏水しておりました。
コンクリートの溝が細いので今回は、水溜まりの深い所に溝を作り排水いたしました
こちらも、漏水箇所であるのですが、コーキングが何重にもやられているので原因特定が困難でしたが、切り取りを行いましたら、ひび割れがあり補修いたしました。
あなたの建物は大丈夫ですか？
建物の外壁は、劣化が進むと美観を損ねるだけではなく、タイルは剥落する場合があります。 沖縄でも、近年、補修を怠ったために、歩行中の方に外壁が崩れ落ち、破片が直撃した事故が数多くあります。 事故になる前に皆さんに安心安全に利用して頂ける対策をしませんか？
タイルは、メンテンナスフリーではありません。 湿度・温度・地震などの外力により、劣化していきます。
日中は太陽の光を受ける事によって熱で膨張が生じ、夜間は逆に温度が下がり収縮する事のくり返しにより付着力が低下します。 モルタルと磁器タイルの間には隙間が生じやすくなってしまいます。 地震により建物の揺れ、歪みの発生に伴い付着力が低下し、外見ではわからない、タイルの浮きを発生します。 浮きは外壁の剥落に繋がる危険度の高い要因です。 沖縄塗装工業では、外壁タイル改修も建物に合わせて様々な工法をご提案しています。
サッシの養生・・・さて、コーキングを打ちますか・・
とある、屋上風景・・・いい景色だなぁ～仕事中です
漏水調査中・・・鉄骨造の飾り瓦・・・この構造は原因特定がなかなか難しいです。 以前もありましたが、内部が池のようになっている場合もありました。 新築を依頼した建築屋さんは、現在ありませんが、水が中に入っても抜ける構造にしていますが、実際には、水が抜けなかったり、中でつまりをおこし漏水になります。 構造上の問題で、漏水しやすく根本の原因を取り除くには瓦を撤去する事が望ましいです。