沖縄塗装工業

工事blogばかりですが見てあげて下さい。

雨漏り診断士が行く・・・・青空が見えるが土砂降り・・・・

2020年09月22日 16時27分52秒 | 日記
 雨漏り診断で屋上へ上がると・・・あ・・・棟板金が・・・
本来なら、シルバーの部分が十次になっているはずの物が写真の上の部分がなくなっていました。 下地の防水シートは生きてますが、場所により穴が・・・・ 

 原因はわかったので、火災保険などのアドバイスをして、板金屋さんをそのままご紹介いたしました。(うちは、塗装オンリーなのですいません) 
 木造や鉄骨造などの住宅で見受けられる、コロニアル屋根、スレート屋根などは定期的な点検として10年~15年のうちには専門業者さんに状態を確認してもらった方が良いと思います。  今回のように、棟の板金が飛ぶ事もあり、事前に調査等されればビスの釘頭がでているなど予兆がありますので定期点検をお勧めします。

沖縄塗装工業のDIYのススメ・・・また、台風か~

2020年09月03日 15時52分25秒 | 日記
 沖縄のお盆(うーくい)も終わり今年も残り僅か、来年の塗装に向けて御見積もりなどあればいかがでしょうか。  
 今回のDIYにススメとして、材料の選択の是非なのですが、まず、ご自身で塗装される場合は、ホームセンターなどで購入を検討されるのが一般的だと思います。 しかし、塗料などであれば私のおススメは材料販売店(塗料専門店)が、良いと思います。  
 ホームセンターさんと専門店の違いとは、ホームセンターさんはお客様に扱いやすい物の提供なんでやはり、専門店の材料とは少し違う感じがします。 また、ホームセンターさんにも専属の塗装担当の方がいらっしゃいますが、やはり専門店の方の方が扱う材料が多い分、深い知識があります。 
 塗装とは、何に?何を?塗るという塗料の選択は、大事な工程の一つです。例えば、コンクリートを塗る材料と張物(サイディングやALC)を塗る材料は上塗りが同じでも下塗りは違う物を使用したり、鉄部も下塗りは、錆止め兼プライマーの物を使用します。
 このように、素材(下地=壁)により下塗りの塗料を変えなければなりません。   塗装の工程として一般的に、下塗り(プライマーやシーラーと呼ばれるもの)、中塗り、上塗りの3工程があります。(それ以外にも工程が多いものもありますがここでは簡単に省きます。)
 塗料の販売店さんでは、何に塗るかをお伝えしてご相談されるのが塗料の選択では良いかも知れません。(あくまでも個人的意見です)
 また、調色などもできますので、壁の塗膜等のきれっぱしなどがあればそれに合わせた塗料もできると思うのでお近くの塗料販売店さんにご相談してみてください。 
沖縄塗装工業では、(株)アクタス産業様、(株)仲里ペイント様、共和ペイント(株)様、(株)儀保ペイント様、RCペイント販売(株)様、(株)日亜商事様など(順番はホームページより抜粋)取引しておりますので、宜しければ参考まで・・・今回は塗料だけのお話しでしたが、ホームセンターさんも広く浅くにおいては特化しておりプロでも買う物もたくさんありますのでお勧めです。