なめたカレイとパンチェッタの野菜炒め

なめたガレイはお豆腐と共に

煮て食べたかったけれど

前日さんまを煮てしまったので

ムニエルにする事にしました

相変わらず青菜が高値なので

キャベツをパンチェッタで炒めて付け合わせ

パンチェッタを使うと

先日のカルボナーラ同様に

塩味＆旨味がじんわりと馴染み

美味しい

なかなか美味しいです

何故か無性に

高野豆腐の煮物が食べたかったので

煮てみました



姪っ子が

普通食を食べ始めた頃は

何でも好き嫌い無く食べる良い子だったのに

好き嫌いが多くなり

食べる前から

『◯◯嫌い！』とやたら言う様になって久しい

普通だったら両親がしつけるのでしょうが

何故か？殆ど躾をしない姉夫婦（←の様に見える）

子供は野放しにすれば

思いのままに振る舞いますよね

彼女は

わがまま道を突き進んでおります

昨夜は

塩気は抜けているパンチェッタを食べる前から

『ベーコン辛い』

『あーあ唐揚げ食べたいな～』を連発

姉に至っては

ニコニコしながら『そうだね～』と


？？？？？？？

久々

naosuke 爆弾を投下させてしまいました（笑）

爆弾てほどじゃないかな？

『忙しい中お買い物して、せっかく作ったのにがっかりしちゃうから
そんな事言わないでよ～お魚も美味しいでしょ？』と言ったら


食卓が凍り付いていました


（→あれっ？私が悪い事になってる空気）

信じてもらえないかもしれませんが


我が両親は躾厳しかったんですよ

もしも私や姉が

姪のような発言をしたら

食べなくて良い！と

恐らくご飯は取り上げられ

最悪は夕飯抜きか？

こってり油を搾られて

泣きながら食べる羽目になっていたことでしょう


姉は両親を反面教師にしているのか？

叱られて萎縮するような子供になって欲しくないから

と言うのですが、結局はあまりに言う事をきかないと

怒りに任せて怒っている悪循環に見えるのです（笑）



そして子供は何がいけないのかが分からないから

繰り返す悪循環



何だか疑問を感じる私

子供が居ない私が言っても説得力はありませんがね

せめて

作った人への配慮を持てる様な子に育って欲しいと

思うのは

私の我が儘なのかしら？


結局の所

自分が家事やらないので

姉達自身が

あまり有り難さも、尊重する心も育っていないんだろうな～

私の主義は

自分の出来ない事や

やれなかった事には口をはさまない

そして

相手への配慮

仮にそれがありがた迷惑的な事でも

相手の気持ちを慮れと

両親に教えられましたので


同じ環境で育って

何で姉には引き継がれなかったのかしら？

我が家最大の謎（笑）


こんな低レベルの事で

疲弊してしまう私

大丈夫なのか？我が家

私は居候から解放されたら

物理的に悩まされない問題だけど

母だって歳をとって行く

今だって充分歳をとっているのに

私が居なくなれば

この役回りは全て母に行くので

それを考えると胸が痛む私です

秋晴れの空とは正反対の

どんより曇った心

何か解決方法ないかな～