今朝、目が覚めて、まだ薄暗い部屋の中をぼんやりと見ていたら、
何か変なことに気がついた。
部屋に、山の写真が飾ってあるのだが、その1か所が赤く光っている。
その写真というのは、甲斐駒ケ岳の頂上から八ヶ岳を写したものだが、
私の生家が八ヶ岳の麓にあり、当時の我が家が写っているからと、
知人から譲り受けたものだ。
その写真の1か所がピンポイントで光っているのである。
ひょっとしたら幻覚かも知れないと思い、目をこすってみたがやはり消えない。
どこかの光が反射しているのかも知れないと思って、原因を探したがそれらしいものも見当たらない。
電気を付けたら、光は消えてしまった。
このとき、ちょうど手元にカメラがあったので、写したものが上の写真である。
八ヶ岳の中腹に赤い光が見える。
比較のために、フラッシュをたいて写したものが下の写真である。
これには、赤い光は写っていない。
これは何かの暗示かもしれない。
近々行ってみようと思っているが、先日の御嶽山の登山の疲れが、
今頃になって体中を襲ってきているので今は動けない。
体調が回復したら、出かけてみようと思う。
それにしても、もう少し詳しい写真上で光ってくれたらよかったのに・・・
半分は冗談のつもりだが、この世の中が存在する宇宙はまだ4%しか分かっていず、
96%は、暗黒エネルギーや暗黒物質として存在しているらしいとの研究結果が報告されているくらいだから、不思議なことはあるのかもしれない??