午前中は頼まれた縫い物を夢中になってチクチクし、気づいたら13:00
夢中になっちゃうんだ…猪突猛進型です 笑
今日は絶対歌の練習するんだー!って思っていたのに、なんだか気が乗らず…。
そんなんで、オリジナル曲楽譜の移調作業をやる事に。
今日から、娘が塾で爆発特訓なる約4時間の授業がスタートしたため、夜もお弁当。
しばらく昼夜お弁当作りが続きます
そんなんで今日は引きこもりでした
でも今週はクワイアリハーサルweek。
火曜日、木曜日、金曜日、日曜日×2レッスン
でも、大丈夫!!
難曲今年は見送る事にしたので、全然気楽~
最近無言電話が頻繁にあって、少しイラっとしてます。わたし宛かもわからないのですが、思い起こせば去年の夏、CDリリース前後はブログに悪質なコメントを何度も書かれてイラっとしていたなーとそんな事があってブログのコメント欄も削除したんですが…。
なんで、他人の事が気になるんでしょうか?
嫌がらせしたくなる心境ってどんな感じなんでしょう?
全く理解ができません。
わたしはジェラシーだと思うようにしてます
昨日のメッセージの中で、中国のことわざを紹介してもらいました。
人間万事塞翁が馬 (じんかんばんじさいおうがうま)
意味:幸福や不幸は予想のしようのない事の例え
『中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。
ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。
「このことが災いにならないとも限らないよ。」
しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。』
私たちはどうしても目先の事に右往左往しがちですが、その先に何があるのか、幸せな事が不幸の前兆だったり、その逆だったり、計り知れない事だらけなのがこの世なわけで。
わたしは学生時代、クラリネットを吹いていて、クラリネットで音大行って奏者になりたかったんです。
きっかけは、中学生の頃年に1~2度レッスンしに来てくださった芸大のえらい先生の一言。
もんの凄い厳しくて怖い先生で、うまく吹けないとスリッパ投げつけたりするような方でしたが、その先生から『10年に1人の音色だ!』って褒められてから。
かなりいい気になりました。笑
でも、その後引っ越して高校行って、音大の説明会をきっかけにクラリネットの教授にレッスンをしてもらうようになって…全然ダメでした。そこからスランプで抜け出せずに声楽に転科。クラリネットが忘れられず音楽短大で副科で取ったり、社会人になっても同僚とグループ作って続けたり。
そんな熱もゴスペルと出会ってからあっという間に冷めました。
ゴスペルやるからには声楽でよかったんですよー。
わたしもその時は一喜一憂してましたが、振り返れば全部最善の道でした
そんなわたしでも心が折れる事、たくさんあります。
今少し折れ気味です
でも試練のたびにたどり着くのは、この事を通してでなければわたしは熱心に祈らなかったし、この事がなければわたしは高慢ちきで嫌なやつだったろうなーって。
わたしが高慢にならないのは(なれないのはww)悔しいことや、屈辱的な事が起こった時にただ落ち込むのではなく、謙虚さに立ち返る気づきをその時その時できっちり受け取る事ができてるからだと思います。
ものすごい恵みです。
明日はリハーサルだし、がっつり賛美して心のモヤモヤ全部吹き飛ばして来まーす
夢中になっちゃうんだ…猪突猛進型です 笑
今日は絶対歌の練習するんだー!って思っていたのに、なんだか気が乗らず…。
そんなんで、オリジナル曲楽譜の移調作業をやる事に。
今日から、娘が塾で爆発特訓なる約4時間の授業がスタートしたため、夜もお弁当。
しばらく昼夜お弁当作りが続きます
そんなんで今日は引きこもりでした
でも今週はクワイアリハーサルweek。
火曜日、木曜日、金曜日、日曜日×2レッスン
でも、大丈夫!!
難曲今年は見送る事にしたので、全然気楽~
最近無言電話が頻繁にあって、少しイラっとしてます。わたし宛かもわからないのですが、思い起こせば去年の夏、CDリリース前後はブログに悪質なコメントを何度も書かれてイラっとしていたなーとそんな事があってブログのコメント欄も削除したんですが…。
なんで、他人の事が気になるんでしょうか?
嫌がらせしたくなる心境ってどんな感じなんでしょう?
全く理解ができません。
わたしはジェラシーだと思うようにしてます
昨日のメッセージの中で、中国のことわざを紹介してもらいました。
人間万事塞翁が馬 (じんかんばんじさいおうがうま)
意味:幸福や不幸は予想のしようのない事の例え
『中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。
ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。
「このことが災いにならないとも限らないよ。」
しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。』
私たちはどうしても目先の事に右往左往しがちですが、その先に何があるのか、幸せな事が不幸の前兆だったり、その逆だったり、計り知れない事だらけなのがこの世なわけで。
わたしは学生時代、クラリネットを吹いていて、クラリネットで音大行って奏者になりたかったんです。
きっかけは、中学生の頃年に1~2度レッスンしに来てくださった芸大のえらい先生の一言。
もんの凄い厳しくて怖い先生で、うまく吹けないとスリッパ投げつけたりするような方でしたが、その先生から『10年に1人の音色だ!』って褒められてから。
かなりいい気になりました。笑
でも、その後引っ越して高校行って、音大の説明会をきっかけにクラリネットの教授にレッスンをしてもらうようになって…全然ダメでした。そこからスランプで抜け出せずに声楽に転科。クラリネットが忘れられず音楽短大で副科で取ったり、社会人になっても同僚とグループ作って続けたり。
そんな熱もゴスペルと出会ってからあっという間に冷めました。
ゴスペルやるからには声楽でよかったんですよー。
わたしもその時は一喜一憂してましたが、振り返れば全部最善の道でした
そんなわたしでも心が折れる事、たくさんあります。
今少し折れ気味です
でも試練のたびにたどり着くのは、この事を通してでなければわたしは熱心に祈らなかったし、この事がなければわたしは高慢ちきで嫌なやつだったろうなーって。
わたしが高慢にならないのは(なれないのはww)悔しいことや、屈辱的な事が起こった時にただ落ち込むのではなく、謙虚さに立ち返る気づきをその時その時できっちり受け取る事ができてるからだと思います。
ものすごい恵みです。
明日はリハーサルだし、がっつり賛美して心のモヤモヤ全部吹き飛ばして来まーす