南アルプスを望んで、のんびり露天風呂に浸る。
「信州駒ヶ根露天こぶしの湯」は、早太郎温泉郷の一つであり、泉質は「アルカリ性単純温泉」。適応症は、神経痛、筋肉痛、間接痛、五十肩をはじめ疲労回 復、健康増進など多岐にわたります。露天スペースには岩風呂・檜風呂があり、遠くに南アルプスを眺めながらゆっくりとした温浴が楽しめるようになっていま す。
南アルプスを望んで、のんびり露天風呂に浸る。
「信州駒ヶ根露天こぶしの湯」は、早太郎温泉郷の一つであり、泉質は「アルカリ性単純温泉」。適応症は、神経痛、筋肉痛、間接痛、五十肩をはじめ疲労回 復、健康増進など多岐にわたります。露天スペースには岩風呂・檜風呂があり、遠くに南アルプスを眺めながらゆっくりとした温浴が楽しめるようになっていま す。
参拝。
お茶と法楽の接待があり、頂いた湯飲みはお土産に持ち帰ってよい。
霊犬早太郎の伝説は、家内の里の静岡県磐田市の見付神社と深い関係があるそうで、なぜか親しみを感じました。
開祖本聖上人は、比叡山にて研学修行の後、太田切黒川の瀑の中より不動明王の尊像を授かりこの地に寺を開かれました。
以来一千百余年の長い歳月の間には幾多の火災などにより古記録を焼失しました。
古くは武田・羽柴家などの武将の保護を受け、特に徳川家からは地方寺院としては破格の60石の寺領と10万石の大名格を与えられるなど隆盛をきわめました。
明治以降は多くの末寺なども廃寺となりましたが、今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には十余棟の堂塔を備え、長野県下屈指の大寺であり、南信州随一の祈願霊場として広い信仰をあつめております。
また、境内全域が名勝庭園として国の文化財に指定されています。
そのほか霊犬早太郎の伝説はあまりにも有名です。
また、伊那七福神の弁財天をまつる寺でもあります。
快晴の駒ヶ岳は珍しいそうです。 千畳敷では雪が積もっていました。
ソースローメンが珍しい味でした。
今日の千畳敷は昨晩降った雪が10cm程積もり、カール内はひと足早い初冬の風景を醸し出しています。また山頂から山麓を見ると紅葉の見頃を迎えた山並と、初秋の駒ヶ根市内を見ることができました。中央アルプスの三段紅葉の美しさを堪能しました。