静岡県磐田市見附天神社のはだか祭り。
国府宮のはだか祭りとは少し異なり、祭りのクライマックスが深夜0時。
本宮と別院の間を、裸衆の練り軍団が神様を担いでお渡りをする。
その折には町中の灯りが消されてまっ暗闇の中を駆け足で駆け抜ける。
本殿で全町内の裸軍団が、大きな鈴を取り合いながら練り明かす。
愚息が幼稚園の頃、肩車をして練りに参加したことがあるが、ここのところしばらく出かけられなかった。
久しぶりのはだか祭りの見学でしたが、ひと時に比べて整然とした感じを受けた。
別院から本宮の旧東海道筋には夜店が並び、祭り気分を味わうことができた。
飴細工の職人の手際に多くの人が魅了されていた。