Kameの独り言

思いついたことをありのままに

琴平温泉の日の出

2015年06月07日 05時53分46秒 | 少林寺拳法

  

         開祖霊廟              本山から讃岐富士を見る

一年に一度の全国道院長研修会。 今年は4次に参加した。

昨年はK野先生が、今年はY山先生がご一緒する事ができず

3名の珍道中となりました。

駐車場に車を止め、急な階段と坂道を荷物を抱えて仁王門へ。

入り口で2名のT田職員が出迎えてくれたが、挨拶も充分に出来ないほどの息切れ。

本山に入り開祖霊廟に献香して、無事参加できたことを報告。

受付のM田職員が「先生、お身体は大丈夫ですか?良かったですね。」と

声をかけてくれる。

事務所にお礼のあいさつに出かけるも、お目当ての先生は会うことができなかったが

ばったり出会ったH口女性職員が同様に体調を気遣ってくれる。

愚息に「お父さん元気になられて良かったですね。」と声を変えてくれる。

本山の皆さんにご心配を頂き、恐縮至極の二日間が始まる。

各県の親しい友人と懐かしく語ることができ、改めて参加できてよかったと思う。

疲労と睡魔との闘いの二日間が終了。

 

往復の道中は、いつも旅行インストラクターのT田先生がセッティング。

今年は洲本の海辺で美味しい寿司懐石を。

  

  二連泊の琴参閣客室からの日の出。

夜は、通例の一鶴の鶏。そして琴平温泉の天井の湯とたらいうどん。

二日目の夜は、丸亀市内(ナスの花)で美味しい魚を。

アナゴの刺身は絶品。天ぷらも食べたかったが1匹しかいなくて見送り。

そしてここの鶏焼きの親とひなを味わうが、一鶴と違う風味で絶品。

これからはここで鶏も魚も食べられる。

帰路は、美味しいうどんを並んで食べる。

  

全国から多くのファンが通う。駐車場には全国のナンバーが。

昼時をはずして到着したが、相変わらずの列。

畑の中のプレハブで食べるうどんと一味違うが、二匹のエビと薩摩いもと

かぼちゃと大葉の天ぷらに大根おろし。

レモンをかけて出汁をぶっかけ食べる「冷や天おろし」

訪れるお客さんのほとんどが「冷や天おろし」を注文する「おか泉」