AGESAGEの波にあえて逆らって、こんなことやってみます。
(なぜかというと、リアルタイムの配信もリピートも見られなかったからです)
6月の4戦を振り返る。
自分の一番好きだったセリフを書き出します。
ネタバレありです。ご注意ください。
4日 ポーカー
「ブラックジャック。……オレの勝ちだな。二度とこのアジトには近づくな。
家に帰って、ママとドンジャラでもやってな!!」
関町さんのスーツ姿にずきゅん☆
口調も声も本当にかっこよくて、きゅんと来ていたところでのドンジャラ。ドンジャラって(笑)
12日 耳のなんかすごい長いやつ
「その耳のなんかすごい長いやつ、いる?」
この口調、最高でした!!
疑問文なのに、「?」マークをつけるかつけないか、迷ってしまうほどの抑揚のなさ(笑)
なんだろう、理由不明ですがすごく好きです(笑)
19日 連れ出し喫茶
「あぁもう地獄絵図ですね」
お客さんに対して、とんでもない物言い(笑)
24日 世界最速の男
「疲れた」「疲れたね」
ばたばた殴っているところもふくめ、このグダグダ感がかわいいです(笑)
改めて思ったのですが、ひと月に4戦って、やっぱり多いですよね!!
今までのオンバトって、1年間で4戦だったじゃないですか。
それでも、「あっ、結構すぐに来てくれた、嬉しい☆」って思ったのに、ひと月に4戦って。
鍛えられるのと、ネタ切れしてしまうのは違いますもんね。
う~ん、大変だとは思いますが、でもネタを見れるのは嬉しいし、複雑なところです。
ところで、私が最近よくおじゃまさせていただいているブログの著者の方が、連れ出し喫茶のことを書いていらっしゃいました。
!それがすごく面白かったので、ちょっとご紹介させていただきます。
こちらです!
(punch-lineさん、リンク快諾してくださり、本当にありがとうございます!)
なるほど!!と、読んでいてすごく納得してしまいました。
私が初めて連れ出し喫茶を見たときに感じた気持ち悪さには、このような理由があったのですね。
関町さんの行動の気持ち悪さも、こういう理由があったからさらに気持ち悪くなったのですね(笑)
これをわかった上で、会場で見てみたいなぁなんて思いました。
それと、結界という考え方。
私が初めてお笑いライブを見に行ったのは、今思い返してみても大好きな番組、ファンダンゴのワイ!ワイ!ワイ!でした。
そうです、偉そうにライブの感想を色々書いてしまっている私ですが、ライブに行き始めたのは結構最近です(笑)
私は、ルミネのロビーでやっていた頃のワイ!には行っていなくて、有明パナソニックセンターに行ったのが初めてでした。
あのスタジオなんて本当に本当にせまくて、学校の教室一つ分なのではないかと思ったくらい(笑)
出演者は文字通り、本当に目の前。
目の前で、自由にトークしている。
目の前で、コントしながら通販してる(笑)
それなのに、舞台と自分の間には、何か一枚、見えない壁があるような気がしたんです。バリアで包まれているような。
月に何回もライブに足を運ぶようになった今は、あまり意識していませんでしたが、今回このブログを読ませて頂いて、久々にこのことを思い出しました。
あ~、すごいな。
ただただ自由に客席に入り込んで、ライブを荒らしている訳ではなく(実際、関町さんがスライディングしながらお客さんを見ているところとか、荒らしているという面もあるかもしれませんが・笑)、無意識に切り込んでいっていたんですね。
私は、基本的にはお笑いというものは、感性で理解するべきものだと思っています。
笑う時には、何も考えず、気持ちよく笑うべきだと思っています。
去年のダイナマイト関西オープニング映像でケンコバさんがおっしゃったことによると、人間は本当に面白いと思った時には0.13秒で体が反応して笑うそうですし。
だから、笑う前から構えて、粗探しをするようなことはしたくありません。
ただ、笑ったあとで、こうやってそのネタの構成や裏側を分析してみたり、自分の感覚を言葉にしてみるのって、面白いなぁと最近感じています。
私はこうやって、論理的に?物事を考えるのはとても苦手なので、他の方のレポートを読ませて頂くことのみに終始しているのですが、でも本当に面白くて、すごく楽しく読ませて頂いています。
お笑いは感覚だから、全てを文章で理解するのは無理ですが、でもこうやって考えていると、なんだか舞台裏を覗いているような気がして、とても好きです。
そして、田所さんはこういうことをどこまで考えてつくっているんだろうなあ。
つくづく、うらやましかったり憧れたりしてしまいます。悔しいぞ。
そして、明日のこれくらいの時間に、上の文章とは違う意味の「悔しい」という言葉を言いたくないなぁ。
頑張ってほしいです。
あれ、当初は6月の4戦を振り返るだけだと思っていたのに、気付いたら色々な話題が(笑)
まぁいいや!こんな日もあるさ!
とりあえず、私はお笑いが好きです、ってことです!(笑)
(なぜかというと、リアルタイムの配信もリピートも見られなかったからです)
6月の4戦を振り返る。
自分の一番好きだったセリフを書き出します。
ネタバレありです。ご注意ください。
4日 ポーカー
「ブラックジャック。……オレの勝ちだな。二度とこのアジトには近づくな。
家に帰って、ママとドンジャラでもやってな!!」
関町さんのスーツ姿にずきゅん☆
口調も声も本当にかっこよくて、きゅんと来ていたところでのドンジャラ。ドンジャラって(笑)
12日 耳のなんかすごい長いやつ
「その耳のなんかすごい長いやつ、いる?」
この口調、最高でした!!
疑問文なのに、「?」マークをつけるかつけないか、迷ってしまうほどの抑揚のなさ(笑)
なんだろう、理由不明ですがすごく好きです(笑)
19日 連れ出し喫茶
「あぁもう地獄絵図ですね」
お客さんに対して、とんでもない物言い(笑)
24日 世界最速の男
「疲れた」「疲れたね」
ばたばた殴っているところもふくめ、このグダグダ感がかわいいです(笑)
改めて思ったのですが、ひと月に4戦って、やっぱり多いですよね!!
今までのオンバトって、1年間で4戦だったじゃないですか。
それでも、「あっ、結構すぐに来てくれた、嬉しい☆」って思ったのに、ひと月に4戦って。
鍛えられるのと、ネタ切れしてしまうのは違いますもんね。
う~ん、大変だとは思いますが、でもネタを見れるのは嬉しいし、複雑なところです。
ところで、私が最近よくおじゃまさせていただいているブログの著者の方が、連れ出し喫茶のことを書いていらっしゃいました。
!それがすごく面白かったので、ちょっとご紹介させていただきます。
こちらです!
(punch-lineさん、リンク快諾してくださり、本当にありがとうございます!)
なるほど!!と、読んでいてすごく納得してしまいました。
私が初めて連れ出し喫茶を見たときに感じた気持ち悪さには、このような理由があったのですね。
関町さんの行動の気持ち悪さも、こういう理由があったからさらに気持ち悪くなったのですね(笑)
これをわかった上で、会場で見てみたいなぁなんて思いました。
それと、結界という考え方。
私が初めてお笑いライブを見に行ったのは、今思い返してみても大好きな番組、ファンダンゴのワイ!ワイ!ワイ!でした。
そうです、偉そうにライブの感想を色々書いてしまっている私ですが、ライブに行き始めたのは結構最近です(笑)
私は、ルミネのロビーでやっていた頃のワイ!には行っていなくて、有明パナソニックセンターに行ったのが初めてでした。
あのスタジオなんて本当に本当にせまくて、学校の教室一つ分なのではないかと思ったくらい(笑)
出演者は文字通り、本当に目の前。
目の前で、自由にトークしている。
目の前で、コントしながら通販してる(笑)
それなのに、舞台と自分の間には、何か一枚、見えない壁があるような気がしたんです。バリアで包まれているような。
月に何回もライブに足を運ぶようになった今は、あまり意識していませんでしたが、今回このブログを読ませて頂いて、久々にこのことを思い出しました。
あ~、すごいな。
ただただ自由に客席に入り込んで、ライブを荒らしている訳ではなく(実際、関町さんがスライディングしながらお客さんを見ているところとか、荒らしているという面もあるかもしれませんが・笑)、無意識に切り込んでいっていたんですね。
私は、基本的にはお笑いというものは、感性で理解するべきものだと思っています。
笑う時には、何も考えず、気持ちよく笑うべきだと思っています。
去年のダイナマイト関西オープニング映像でケンコバさんがおっしゃったことによると、人間は本当に面白いと思った時には0.13秒で体が反応して笑うそうですし。
だから、笑う前から構えて、粗探しをするようなことはしたくありません。
ただ、笑ったあとで、こうやってそのネタの構成や裏側を分析してみたり、自分の感覚を言葉にしてみるのって、面白いなぁと最近感じています。
私はこうやって、論理的に?物事を考えるのはとても苦手なので、他の方のレポートを読ませて頂くことのみに終始しているのですが、でも本当に面白くて、すごく楽しく読ませて頂いています。
お笑いは感覚だから、全てを文章で理解するのは無理ですが、でもこうやって考えていると、なんだか舞台裏を覗いているような気がして、とても好きです。
そして、田所さんはこういうことをどこまで考えてつくっているんだろうなあ。
つくづく、うらやましかったり憧れたりしてしまいます。悔しいぞ。
そして、明日のこれくらいの時間に、上の文章とは違う意味の「悔しい」という言葉を言いたくないなぁ。
頑張ってほしいです。
あれ、当初は6月の4戦を振り返るだけだと思っていたのに、気付いたら色々な話題が(笑)
まぁいいや!こんな日もあるさ!
とりあえず、私はお笑いが好きです、ってことです!(笑)