そういえば、この日程が出たときに、「なんか去年もこれくらいの時期にやってたよね」と思っていましたが、
それは去年じゃなくて、2年前のセレーサの時ですね!!
うわぁ、もうセレーサから2年!?
時の流れが早すぎて、なんだか悲しくなってきました(笑)
とても楽しくて、心の底からハッピーになれる素敵な公演でした!
今回も、詳しいあらすじは省き、自分の気になったところをざくざくと。
まずは、こんなお話を思いついて、書ききった栗さんに拍手!
思いつきそうで思いつかない設定だし、そしてそれをやりきるのが素敵だと思いました。
不思議なことに、はじめはとても違和感があって、「この二人がアイドルって!(笑)」みたいに思うのですが(笑)、
途中からはそんなこと全く思わず、ほんもののアイドルみたいに見えてきて、かっこよく感じてきて。
なので中盤で、本当に奇妙な世界に足を踏み入れたような気持ちになってきました。
カインズとDSSの絡みの場面で、しんちゃんがブサイク扱いをされているのを見て、
「確かに、この顔がかっこいいとかブスとか、誰が決めてるんだろう……」と混乱してくるほど(笑)
この一時間半、私の中の価値観が壊れたまま見ていた(笑)
でも、見た目の価値観があんな世界でも(笑)、心の価値観は変わっていなかった。
聖夜も雫も、とても人間的にかっこいいなと思いました。
だからこそ、こんな設定でも自然と二人のことをかっこいいと思えるように魅せられていったのかな。
とにもかくにも関町さんです。
とってもすばらしくて、最初から最後まで心奪われたままでした。
このお話全体で、好きなシーンはたくさんあるのですが、中でも印象に残ったところ。
聖夜が最近痩せてきて、もっと太れよ!と怒鳴った時のセリフ。
「こんなこと言いたくないけどな、俺たちには、見た目しかねぇんだよ!!」
ここがね~!!
関町さんがこんなこと言っている、っていうのが、冷静に考えると面白くて仕方ないから笑いたいのですが(笑)、お話的には一切笑えるところではなく。
このセリフだけで、雫のいろんな感情が伝わってくるような気がしたんです。
見た目で人気があるのは聖夜。自分より聖夜の人気で持っているようなところもある。
それなのに聖夜は、努力を怠ったり彼女とのろけたりしている。
そんな雫の怒りとか、切なさとか、もどかしさとかが、一瞬で伝わってきたような気がしたんです。
感情が大渋滞で困りました。ここすごくよかったな。
ころころ変わる、色々な表情が楽しめたのもとても嬉しかったです。
やっぱすごいなぁ。
最初に脚本について書きましたが、これが形になったのは、もちろん演出家先生の力量でございますね。
まるでドラマみたいな世界を、ちょっとリアルっぽく、でもだいぶメルヘンっぽく表現してる感じがしました。
後は、テルニの時にも言いましたが、照明が本当に鮮やかでした。
特に印象に残ってるのは、雫とユミコちゃんが動物園に行っていた時。
木漏れ日が綺麗に表現されてて、耳は関町さんの変な口調を聞きつつも(笑)、目はそちらばかりに行ってしまいました。
今回は一回しか見れなかったのが残念。
2回見れてたら、もう少し細かいところまで見たかったな。
後は、自分のために笑いどころメモ。
・カインズのさいころの目が全く出ないしんちゃん
・「いや、1位っていっても、どうせ芸人の中だけの1位ですから」と言っているのが長澤さん(笑)
・マネージャーの自転車のくだりはなんだったのか(笑)
・倒れたユミコちゃんを心配するところでのセクハラ
・「僕はどうぶつが好きなんだね~」←この口調なに?
・「怖い、怖いの!!」→飛び出す→轢かれる
・エンディングトークで、
栗「オレ、なんしぃが『怖いの!』って言ってるシーン面白くってさぁ。そんなに怖いなら別れろよって(笑)」
・ウ○ノとギャ○ビーのパクリのクオリティの高さったら!!
・エンディングで田所さんが言っていたのですが、楽屋でつよしさんがモニターを見ながらツッコミまくっていて、それがすごく面白かったのだそう。
つよし「だって、おかしいところばっかりやもん!!」(笑)
だから、舞台をやりながら、つよしさんが2階で全部ツッコんでいくのやりたいという話になっていました。
それ見たい!つっこみトッピングみたいじゃん!
いつかやってほしい!(笑)
見終わった後、にこにこしながら帰ってしまいました。
ハッピーエンドになってよかった!
雫さん、ユミコちゃん、いつまでもお幸せにね☆
そして恋ピンクのクオリティが高すぎるので、カインズはこれからも活動してほしいなぁと思いました。
KABUTOとかDOIと共に、アイドル歌合戦に出るカインズを楽しみにしています!!(笑)
それは去年じゃなくて、2年前のセレーサの時ですね!!
うわぁ、もうセレーサから2年!?
時の流れが早すぎて、なんだか悲しくなってきました(笑)
とても楽しくて、心の底からハッピーになれる素敵な公演でした!
今回も、詳しいあらすじは省き、自分の気になったところをざくざくと。
まずは、こんなお話を思いついて、書ききった栗さんに拍手!
思いつきそうで思いつかない設定だし、そしてそれをやりきるのが素敵だと思いました。
不思議なことに、はじめはとても違和感があって、「この二人がアイドルって!(笑)」みたいに思うのですが(笑)、
途中からはそんなこと全く思わず、ほんもののアイドルみたいに見えてきて、かっこよく感じてきて。
なので中盤で、本当に奇妙な世界に足を踏み入れたような気持ちになってきました。
カインズとDSSの絡みの場面で、しんちゃんがブサイク扱いをされているのを見て、
「確かに、この顔がかっこいいとかブスとか、誰が決めてるんだろう……」と混乱してくるほど(笑)
この一時間半、私の中の価値観が壊れたまま見ていた(笑)
でも、見た目の価値観があんな世界でも(笑)、心の価値観は変わっていなかった。
聖夜も雫も、とても人間的にかっこいいなと思いました。
だからこそ、こんな設定でも自然と二人のことをかっこいいと思えるように魅せられていったのかな。
とにもかくにも関町さんです。
とってもすばらしくて、最初から最後まで心奪われたままでした。
このお話全体で、好きなシーンはたくさんあるのですが、中でも印象に残ったところ。
聖夜が最近痩せてきて、もっと太れよ!と怒鳴った時のセリフ。
「こんなこと言いたくないけどな、俺たちには、見た目しかねぇんだよ!!」
ここがね~!!
関町さんがこんなこと言っている、っていうのが、冷静に考えると面白くて仕方ないから笑いたいのですが(笑)、お話的には一切笑えるところではなく。
このセリフだけで、雫のいろんな感情が伝わってくるような気がしたんです。
見た目で人気があるのは聖夜。自分より聖夜の人気で持っているようなところもある。
それなのに聖夜は、努力を怠ったり彼女とのろけたりしている。
そんな雫の怒りとか、切なさとか、もどかしさとかが、一瞬で伝わってきたような気がしたんです。
感情が大渋滞で困りました。ここすごくよかったな。
ころころ変わる、色々な表情が楽しめたのもとても嬉しかったです。
やっぱすごいなぁ。
最初に脚本について書きましたが、これが形になったのは、もちろん演出家先生の力量でございますね。
まるでドラマみたいな世界を、ちょっとリアルっぽく、でもだいぶメルヘンっぽく表現してる感じがしました。
後は、テルニの時にも言いましたが、照明が本当に鮮やかでした。
特に印象に残ってるのは、雫とユミコちゃんが動物園に行っていた時。
木漏れ日が綺麗に表現されてて、耳は関町さんの変な口調を聞きつつも(笑)、目はそちらばかりに行ってしまいました。
今回は一回しか見れなかったのが残念。
2回見れてたら、もう少し細かいところまで見たかったな。
後は、自分のために笑いどころメモ。
・カインズのさいころの目が全く出ないしんちゃん
・「いや、1位っていっても、どうせ芸人の中だけの1位ですから」と言っているのが長澤さん(笑)
・マネージャーの自転車のくだりはなんだったのか(笑)
・倒れたユミコちゃんを心配するところでのセクハラ
・「僕はどうぶつが好きなんだね~」←この口調なに?
・「怖い、怖いの!!」→飛び出す→轢かれる
・エンディングトークで、
栗「オレ、なんしぃが『怖いの!』って言ってるシーン面白くってさぁ。そんなに怖いなら別れろよって(笑)」
・ウ○ノとギャ○ビーのパクリのクオリティの高さったら!!
・エンディングで田所さんが言っていたのですが、楽屋でつよしさんがモニターを見ながらツッコミまくっていて、それがすごく面白かったのだそう。
つよし「だって、おかしいところばっかりやもん!!」(笑)
だから、舞台をやりながら、つよしさんが2階で全部ツッコんでいくのやりたいという話になっていました。
それ見たい!つっこみトッピングみたいじゃん!
いつかやってほしい!(笑)
見終わった後、にこにこしながら帰ってしまいました。
ハッピーエンドになってよかった!
雫さん、ユミコちゃん、いつまでもお幸せにね☆
そして恋ピンクのクオリティが高すぎるので、カインズはこれからも活動してほしいなぁと思いました。
KABUTOとかDOIと共に、アイドル歌合戦に出るカインズを楽しみにしています!!(笑)