今年もやります、KOC総括。本当に楽しかったです。
毎年そうですが、以下好き勝手に書いていきます。
よろしくお願いします。
今回とても思ったのが、芸人さんと、一般の人の好みって違うのかなぁっていうことでした。
あまり型にはめるような考え方は好きではないので、自分自身もそうしないように普段から気をつけているのですが、
でも今年はなんだか、それを強く感じずにはいられなかった。
というのは、トップリードは去年も今年も、結構一般の人の評価は高くて、「なんでトプリがあんな点数……」
と言っている方を多くみかけたからです。
私自身も、そう思いましたし。
なのでこうなると、結局好みなんじゃないかって思えてしまうのです。
トプリはとってもドラマチックで、どんどん展開して行って、最後はきれいに収束するみたいなストーリー性あるコントが魅力的だけれども、
でもそういう要素を、芸人さんは求めてないんじゃないかなぁなんて。
これはあくまでも私の勝手な憶測ですが、芸人さんはテレビのバラエティとかに出るようになったら、
じっくり自分達に時間を割いてもらえることなんてなくて、瞬発的なコメントが求められるようになる。
だからみんな、そうやって、一瞬で自分の空気にできるようなワードとかフレーズとかに重きをおいているんじゃないかなぁ。
なんて、そんなことを思ってしまいました。
ただ、去年に引き続いて今回も、私はトプリ本当に面白いと思ったし、
たっぷり4分っていう時間がないとできないコントを見せてくれてよかったと思います。
そういう点では、さらばは芸人さんに受けそうなネタを選んで、
きっちり照準を合わせてきたんだなぁという感じがしました。
そう言ってしまうと他のネタは面白くないみたいな言い方になってしまいますが、そういうことではなく。
正直に言って、私はこの2本のネタは、ちょっとしつこいかなぁと思って若干苦手な部類に入るんです。
(ちなみに私がいちばん好きなさらばのネタはこちら。)
でも、きっちりハマるネタを作り上げてきたんだなぁと。
「なゆた!なーゆーた!!」とか、「いたとん!!」とか、
思わず言ってみたくなるフレーズもりだくさん(笑)
そして、私がさらばで好きなところは、森田さんはコントっぽくていかにも面白い演技をするけれども、
東口さんはブレずに、淡々と自分のポジションを貫いて演技してるところだったりするので、
1本目の平然と単位を振っていくところとかわくわくしたし、
2本目で、東口さんがニヤッとしたところで笑いが起きて、なんだかすっごく嬉しかったなぁ(笑)
終わった後、お二人の「また2位だった」ってツイートを見て、思いだしちゃった。
6年ほど前、そういうコンビいたよー。
関西の賞レースでずーっと2位ばっかりで、同期のフットボールアワーにずーっと1位取られてて、
でも最後にM-1っていう大きな舞台で逆転した人達がいたよー。
優勝も夢じゃない場所にいるよね、って強く思う出来でした。
しずるを見ていて、本当に、ネタ選びの難しさを感じてしまいます。
考えてみたのですが、歴代の優勝者の人達って、2本を同じような系統のネタでそろえてきているのかなぁと。
そんな中でしずるは、2本とも全然系統の違うものを持ってきていて。
こんなに色々なパターンのネタができるっていうことはすごく強みだし魅力だと思うのですが、
KOCという舞台では、なかなか加速がつきづらくて、どうしても2本目が期待に対して低くなってしまうのでしょうか。
ただ、どちらも本当に面白かったと思います。
1本目は単独で見たのですが、多分その時には10分くらいやっていたものを、ぎゅっと4分にまとめて。
ネタの世界観は失わないまま、ここまで賞レースに向けてしっかり改良できるのってすごいと思う。
あと、ネタ終わりに松本さんもおっしゃっていた通り、絶対に間違えられないネタですよね。
それを生放送の大舞台でやるというのはとても勇気がいると思いますが、それだけ自分達に自信があるんだろうなと。
2本目は、また1本目とのギャップがすばらしい(笑)
世界観たっぷりのネタと、古典的な笑いを追及しているネタという(笑)
もうね、しずるはネタが面白いことと、技術があることは周知の事実だと思うので、
後はなんというか、有無を言わせないほどの勢いだけだと思う。
それをどう追及していくのか、その過程を見届けたいです。
その、有無を言わせないほどの勢いで、一気に優勝まで駆け上がったバイきんぐさん。
ネタの元々が面白いのはもちろんのこと、二人の間とかテンポとかがもう、
完全に会場の空気をつかんでいましたね。
「なんて言えばいい!?」なんて、あの空白の長さが少しでもずれていたら全然違うと思う。
お笑いって、同じネタをやっていても、その日の雰囲気にだいぶ左右されてしまう。
前見たときはおもしろかったのに今日はなんか…って時も結構ある。
それをつかめたというのは、やっぱり今まで16年間積み重ねてきたものがあるからなんだろうなぁ。
本当におめでとうございました!!
そして最後にうしろシティ。
もうとにかくね、素晴らしい結果だったと思います。
ちょっとこのインタビューを参考に色々書かせてもらいます。
この中で「あのネタやらないの?って言われるかもしれない」っておっしゃってますが、
もうまさに、まさにそれを思っていました。
6月の単独の時に、美容室のネタが本当に面白くて、楽しくて、斬新で衝撃的で、
そして、この後にも色々なライブでこのネタをかけていると聞いていたので、
私はもう、これを準決勝に持ってくると信じて疑っていませんでした。
ところが準決勝でやらなかったと聞いたので、正直に言って、
「なんでー!?もったいない!!」と思ってしまって。
でもその理由が、このインタビュー読んでわかった気がする。
私は、『変幻自在のコント職人』(by新進気鋭)ってキャッチフレーズの方が彼らを的確に表していると思うんだけど、
KOCでは『学生服の泣き虫ボーイズ』っていうキャッチフレーズにしたことの通り、
今回は、こういうコンビですっていう名前を売っていくステップだったのかなぁと。
私、今回のKOCを見た後に色々と検索していたのですが、
びっくりしたのが、世の中の人って、案外コンビ名とネタを結び付けられないんだなぁって。
特にうしろシティなんて、2本とも同じ系統でそろえてきたのに、
それでも「どんなネタやってた人達だっけ?」って言ってる人がいて。
まぁ、コントって「はいどーもー、○○でーす!名前だけでも覚えて帰ってくださーい!」
という段階がないので、普段からお笑いを見ていない方には無理もないのかもしれませんが。
とにかく、そういう風に、普段自分達を見ていない人達に向けてやるわけだから、
2本の雰囲気をそろえてきたのは、どういう人達なのかを出来るだけ印象づけるという戦略だったのかなぁと。
その点では、最高に結果を残したと思います。
無駄のないストーリー運び、愛されるキャラクター、
金子さんの自由奔放さ、阿諏訪さんのキラーフレーズ。
特に、「知らないもので知らないものを作るなー!!」と、
「今が変われるチャンスなのかもしれない」がハマったのは嬉しかったなぁ!
今回、自分達のことを知ってもらい、多くの人を味方につけるということは成功したと思うので、
次はぜひ、学生服だけじゃないんだってところを見せて行ってほしいなぁと思います。
美容室以外にも、最近の2回の単独を思い出しただけで、
あのネタやってたらどうだっただろう、このネタも決勝の舞台でやってるところが見たいなぁと、
どんどん思い浮かぶほどいいネタがたくさん。
実際に披露したネタは2本だけども、それ以外にも十分戦えるほどのストックがあるからこそ、
決勝という大きな舞台に進出できて、そして輝けたんじゃないかなぁと思います。
軽々しく来年とか言うのも無責任ですが、でもこの二人ならきっと大丈夫な気がする。
今年、確実に打った布石を大切にしながら、
来年、彼らの新しい面を決勝の舞台で見せつけてくれるのを、楽しみにしています。
順位をつけるものである以上、どうしても勝者と敗者ができてしまうのは仕方ないことで、
そしてどうしても納得できない評価があることも仕方ないことだと思う。
こんな低い評価なわけないのにな、って思うことだってある。
だけど、コントって本当に多様だから。
どんな衣装にするか、どんなセットにするか、どんな演技にするか、どんなセリフに、ストーリーにするか。
人それぞれ好きなコントの形がある。
きっと、今大会を見た人、それぞれの個人的キングオブコントがいると思う。
今回、たとえ評価が低くて、残念だと思っても、その人が好きなものを信じて行けばいいと思う。
だから、どの芸人さんも、どのファンの方も、なんら恥じることも、落ち込むこともないと思います。
響くべき人には、きっと響いていると思います。
例え一人でも、このコンビ初めて知ったけど面白いなぁ、
DVD借りてみようかなぁ、ライブに行ってみようかなぁって、
そう思っていたら、それが何よりの収穫なのではないでしょうか。
……なんて、8月後半から9月の頭まで、尋常じゃなく落ち込んでいた人間が言うことではありませんね(笑)
色々と思うところはあるけれど、決勝進出者発表の直後に、夜ふかしの会・砂川さんが言っていた
『本当に夢と希望がつまった大会なんだ』
って言葉がすべてだと思う。
今年も本当に楽しかったです。
全ての出場者のみなさん、本当におつかれさまでした!!
毎年そうですが、以下好き勝手に書いていきます。
よろしくお願いします。
今回とても思ったのが、芸人さんと、一般の人の好みって違うのかなぁっていうことでした。
あまり型にはめるような考え方は好きではないので、自分自身もそうしないように普段から気をつけているのですが、
でも今年はなんだか、それを強く感じずにはいられなかった。
というのは、トップリードは去年も今年も、結構一般の人の評価は高くて、「なんでトプリがあんな点数……」
と言っている方を多くみかけたからです。
私自身も、そう思いましたし。
なのでこうなると、結局好みなんじゃないかって思えてしまうのです。
トプリはとってもドラマチックで、どんどん展開して行って、最後はきれいに収束するみたいなストーリー性あるコントが魅力的だけれども、
でもそういう要素を、芸人さんは求めてないんじゃないかなぁなんて。
これはあくまでも私の勝手な憶測ですが、芸人さんはテレビのバラエティとかに出るようになったら、
じっくり自分達に時間を割いてもらえることなんてなくて、瞬発的なコメントが求められるようになる。
だからみんな、そうやって、一瞬で自分の空気にできるようなワードとかフレーズとかに重きをおいているんじゃないかなぁ。
なんて、そんなことを思ってしまいました。
ただ、去年に引き続いて今回も、私はトプリ本当に面白いと思ったし、
たっぷり4分っていう時間がないとできないコントを見せてくれてよかったと思います。
そういう点では、さらばは芸人さんに受けそうなネタを選んで、
きっちり照準を合わせてきたんだなぁという感じがしました。
そう言ってしまうと他のネタは面白くないみたいな言い方になってしまいますが、そういうことではなく。
正直に言って、私はこの2本のネタは、ちょっとしつこいかなぁと思って若干苦手な部類に入るんです。
(ちなみに私がいちばん好きなさらばのネタはこちら。)
でも、きっちりハマるネタを作り上げてきたんだなぁと。
「なゆた!なーゆーた!!」とか、「いたとん!!」とか、
思わず言ってみたくなるフレーズもりだくさん(笑)
そして、私がさらばで好きなところは、森田さんはコントっぽくていかにも面白い演技をするけれども、
東口さんはブレずに、淡々と自分のポジションを貫いて演技してるところだったりするので、
1本目の平然と単位を振っていくところとかわくわくしたし、
2本目で、東口さんがニヤッとしたところで笑いが起きて、なんだかすっごく嬉しかったなぁ(笑)
終わった後、お二人の「また2位だった」ってツイートを見て、思いだしちゃった。
6年ほど前、そういうコンビいたよー。
関西の賞レースでずーっと2位ばっかりで、同期のフットボールアワーにずーっと1位取られてて、
でも最後にM-1っていう大きな舞台で逆転した人達がいたよー。
優勝も夢じゃない場所にいるよね、って強く思う出来でした。
しずるを見ていて、本当に、ネタ選びの難しさを感じてしまいます。
考えてみたのですが、歴代の優勝者の人達って、2本を同じような系統のネタでそろえてきているのかなぁと。
そんな中でしずるは、2本とも全然系統の違うものを持ってきていて。
こんなに色々なパターンのネタができるっていうことはすごく強みだし魅力だと思うのですが、
KOCという舞台では、なかなか加速がつきづらくて、どうしても2本目が期待に対して低くなってしまうのでしょうか。
ただ、どちらも本当に面白かったと思います。
1本目は単独で見たのですが、多分その時には10分くらいやっていたものを、ぎゅっと4分にまとめて。
ネタの世界観は失わないまま、ここまで賞レースに向けてしっかり改良できるのってすごいと思う。
あと、ネタ終わりに松本さんもおっしゃっていた通り、絶対に間違えられないネタですよね。
それを生放送の大舞台でやるというのはとても勇気がいると思いますが、それだけ自分達に自信があるんだろうなと。
2本目は、また1本目とのギャップがすばらしい(笑)
世界観たっぷりのネタと、古典的な笑いを追及しているネタという(笑)
もうね、しずるはネタが面白いことと、技術があることは周知の事実だと思うので、
後はなんというか、有無を言わせないほどの勢いだけだと思う。
それをどう追及していくのか、その過程を見届けたいです。
その、有無を言わせないほどの勢いで、一気に優勝まで駆け上がったバイきんぐさん。
ネタの元々が面白いのはもちろんのこと、二人の間とかテンポとかがもう、
完全に会場の空気をつかんでいましたね。
「なんて言えばいい!?」なんて、あの空白の長さが少しでもずれていたら全然違うと思う。
お笑いって、同じネタをやっていても、その日の雰囲気にだいぶ左右されてしまう。
前見たときはおもしろかったのに今日はなんか…って時も結構ある。
それをつかめたというのは、やっぱり今まで16年間積み重ねてきたものがあるからなんだろうなぁ。
本当におめでとうございました!!
そして最後にうしろシティ。
もうとにかくね、素晴らしい結果だったと思います。
ちょっとこのインタビューを参考に色々書かせてもらいます。
この中で「あのネタやらないの?って言われるかもしれない」っておっしゃってますが、
もうまさに、まさにそれを思っていました。
6月の単独の時に、美容室のネタが本当に面白くて、楽しくて、斬新で衝撃的で、
そして、この後にも色々なライブでこのネタをかけていると聞いていたので、
私はもう、これを準決勝に持ってくると信じて疑っていませんでした。
ところが準決勝でやらなかったと聞いたので、正直に言って、
「なんでー!?もったいない!!」と思ってしまって。
でもその理由が、このインタビュー読んでわかった気がする。
私は、『変幻自在のコント職人』(by新進気鋭)ってキャッチフレーズの方が彼らを的確に表していると思うんだけど、
KOCでは『学生服の泣き虫ボーイズ』っていうキャッチフレーズにしたことの通り、
今回は、こういうコンビですっていう名前を売っていくステップだったのかなぁと。
私、今回のKOCを見た後に色々と検索していたのですが、
びっくりしたのが、世の中の人って、案外コンビ名とネタを結び付けられないんだなぁって。
特にうしろシティなんて、2本とも同じ系統でそろえてきたのに、
それでも「どんなネタやってた人達だっけ?」って言ってる人がいて。
まぁ、コントって「はいどーもー、○○でーす!名前だけでも覚えて帰ってくださーい!」
という段階がないので、普段からお笑いを見ていない方には無理もないのかもしれませんが。
とにかく、そういう風に、普段自分達を見ていない人達に向けてやるわけだから、
2本の雰囲気をそろえてきたのは、どういう人達なのかを出来るだけ印象づけるという戦略だったのかなぁと。
その点では、最高に結果を残したと思います。
無駄のないストーリー運び、愛されるキャラクター、
金子さんの自由奔放さ、阿諏訪さんのキラーフレーズ。
特に、「知らないもので知らないものを作るなー!!」と、
「今が変われるチャンスなのかもしれない」がハマったのは嬉しかったなぁ!
今回、自分達のことを知ってもらい、多くの人を味方につけるということは成功したと思うので、
次はぜひ、学生服だけじゃないんだってところを見せて行ってほしいなぁと思います。
美容室以外にも、最近の2回の単独を思い出しただけで、
あのネタやってたらどうだっただろう、このネタも決勝の舞台でやってるところが見たいなぁと、
どんどん思い浮かぶほどいいネタがたくさん。
実際に披露したネタは2本だけども、それ以外にも十分戦えるほどのストックがあるからこそ、
決勝という大きな舞台に進出できて、そして輝けたんじゃないかなぁと思います。
軽々しく来年とか言うのも無責任ですが、でもこの二人ならきっと大丈夫な気がする。
今年、確実に打った布石を大切にしながら、
来年、彼らの新しい面を決勝の舞台で見せつけてくれるのを、楽しみにしています。
順位をつけるものである以上、どうしても勝者と敗者ができてしまうのは仕方ないことで、
そしてどうしても納得できない評価があることも仕方ないことだと思う。
こんな低い評価なわけないのにな、って思うことだってある。
だけど、コントって本当に多様だから。
どんな衣装にするか、どんなセットにするか、どんな演技にするか、どんなセリフに、ストーリーにするか。
人それぞれ好きなコントの形がある。
きっと、今大会を見た人、それぞれの個人的キングオブコントがいると思う。
今回、たとえ評価が低くて、残念だと思っても、その人が好きなものを信じて行けばいいと思う。
だから、どの芸人さんも、どのファンの方も、なんら恥じることも、落ち込むこともないと思います。
響くべき人には、きっと響いていると思います。
例え一人でも、このコンビ初めて知ったけど面白いなぁ、
DVD借りてみようかなぁ、ライブに行ってみようかなぁって、
そう思っていたら、それが何よりの収穫なのではないでしょうか。
……なんて、8月後半から9月の頭まで、尋常じゃなく落ち込んでいた人間が言うことではありませんね(笑)
色々と思うところはあるけれど、決勝進出者発表の直後に、夜ふかしの会・砂川さんが言っていた
『本当に夢と希望がつまった大会なんだ』
って言葉がすべてだと思う。
今年も本当に楽しかったです。
全ての出場者のみなさん、本当におつかれさまでした!!
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クリエーター情報なし | |
よしもとアール・アンド・シー |
バナナマンのおふたりが以前テレビで言ってたのですが、
コントをやる芸人さんは、ネタで一度注目されても、バラエティで売れるためにはもう一度人柄を知ってもらう段階が必要だから、大変だというお話をされてました。
漫才のほうがネタを見るだけでもある程度キャラクターが伝わる、ということみたいです。
コントのかんじのまま番組に出たら「すん」ってなっちゃう、と仰っていたのが印象的だったので何となく覚えていました(笑)
面白いコントを見たら、それをやってる人たちってどんな人なんだろう?ってどんどんのめり込んでしまうので、
世間はそういうもんなのだなーと、KOCを見ていて改めて思いました。
コメントありがとうございます☆
バナナマンのお二人のお話、すごく興味深く読ませて頂きました。
確かに、コントって別人を演じるわけですから、本人のキャラクターがなかなか見えてこないですよね。
そのぶん漫才は、自分自身がお客さんの前で喋っているから、
バラエティ番組とかに呼ばれた時も、早く馴染めるのかもしれませんね。
コント師の人達は、漫才師よりも一段難しいところにいるのかもしれないですが、
どうか、その壁を乗り越えてほしいなぁなんて思いました。