☆今日のおススメ曲☆
中谷幸代作曲『Twinkle memory &Brught future~きらめく想い出・輝く未来~』を聴く⇒クリック
最近毎日があまりにも充実していて
バタバタでこちらのblogを書くまでに至らず
ご無沙汰していました。(FB.instagramに先に更新になっていたりもします💦
よかったからFacebookとインスタもぜひご覧くださいね。)
先月は市民福祉大学にて
関学のラグビーを優勝に導いた武田健先生に『子育てコーチング』を学んできたのですが、
先週はまた新たに『福祉』について学んできました。
私はピアノの破片と共に
命を繋ぐ講演コンサートや耳にしただけで優しくなれる音楽を目指して作っているからか
ありがたいことに福祉施設のテーマソングの作曲や福祉関係のご依頼をいただくことが多く
施設のみんなで歌を作ったり
皆さんに自由に奏でていただき同時伴奏をつける『即興連弾』で
一人ひとりに素敵な作曲ピアニストに変身させていただいたり音楽療法コンサートなどもしてきて
障がいがあってもなくても一人ひとりが輝き、“働くしあわせ”を感じられる社会を作るための
石田和之さんの『働くしあわせプロジェクト』のプレゼンに合わせた作曲や
松山時代コンサートによく来てくださっていたのに
急遽耳が聞こえなくなってしまった石彫家の馬越正八さんの書かれた
身体の不自由な人たちのための詞にご依頼いただいた歌『今日もおいらは生きている』の作曲など
気付いたら『福祉』によくご縁がありました。
☆今日もおいらは生きているの歌詞は⇒こちらをクリック
昨日はあらためて福祉について掘り下げて考え
それに携わるあたたかい方々の想いにも
触れることができて素敵な時間になりました。
長田の駒ヶ林中学校からトライヤルウィークで来ていて一緒に福祉について考えましたが
みんなの感性がシンプルかつ素晴らしくて感動しました😆💫
また、少子化高齢化の問題も改めて数字で見て学びましたが、私が今年の1.17にメモリアルコンサートをさせていただいた竜が台中学校も
生徒数は少なかったけど一人ひとりが素晴らしい輝きを放っていたことを思いだし、
素晴らしい大人たちとたくさん接した子供たちは
自然に素晴らしい子供たちになるんだ、
と実感したことも思いだしました。
また、震災について、大人の方々がもうだいぶ忘れたなあ、、との声も。
今を生きるために忘れることも時に必要ですが、
後世にあの震災を語れる人たちが減ってきている現状を目の当たりにしました。
当時の私は高一でしたが
大人と子供の狭間で比較的冷静に、また
多感な時期だからこそ助けられたこととか
妙にしっかり覚えていたりして
きちんと語れる最後の年齢かもと感じたり。
震災語りべピアニストとしても
助け合い支えあって元気になった神戸から
大切なことを伝え続け、
未来をさらによくしていきたいとあらためて感じました☺
NHKで全国に紹介されたときのニュースは一部こちらでご覧いただけます⇒動画を見る(無料)
私は『福祉』とは
一人ひとりが輝くためのもの
のような気がしました。
一人ひとりが自分にできることから。
そして何かさせていただくことで
自分も相手も幸せになれる幸せの循環を感じながらこれからも私らしく生きていきたいと思います。
講師の川島先生、玉置先生、出会ってくださった皆さん素敵な時間をありがとうございました。
今週から2歳の娘が入園し、
息子をはじめて預けた日に泣きながら作った歌『どんなときでも』を思い出しました。
(無料動画でお聴きいただけます⇒『どんなときでも』を聴く)
少し切ない時間もありますが、
毎朝、園の前で大泣きしいている娘のがんばりを無駄にせず
私もまた頑張ります‼