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お知らせやら感動やら

2010-04-25 | すきなもの/ご満悦
みゃくらくニャき日記2ですわ。
しつこいですが、こだわり人物伝;藤子F不二夫先生の第4回「ひとりぼっちの宇宙戦争」を見逃した方!
4月28日(水)午前5:35~6:00 NHK教育で再放送がありますよ! 早朝すぎて知りませんでした。

 岡田斗司夫さん(作家)ーーーーNHKのこだわりのHPより
1958年、大阪市生まれ。84年、アニメ・ゲーム制作会社ガイナックスを設立、社長を務める。
SFやアニメ、漫画に通じ、「オタキング」と称してオタク文化を盛り上げる。 東京大学非常勤講師として「オタク文化論」を講義。
NHK「BSマンガ夜話」のレギュラーとしても活躍。
マサチューセッツ工科大学講師などを経て、現在、大阪芸術大学客員教授。
著書に『オタク学入門』『「世界征服」は可能か?』『東大オタク学入門』『いつまでもデブと思うなよ』ほか多数。ーーーー

が、藤子F先生のSF作家としての素晴らしさを語ります。
岡田氏がおっしゃったようなことですが、表面的な描写が目立つハリウッドSF映画などに対して、F不二夫先生は、SF的なことに直面した時の人間心理の描写などを惜しげもなく短編として簡潔にまとめ、それを通して人間社会へ問いかけをも匂わせるのが、”憎いほど”うまいのです。
吾輩も、「子供向け作家」の部分と同じ位、その点ももっと広く知られるといいなと思っています。尊敬・お慕いいたしております。(写真左下は、小学館文庫・異色短編集3「箱舟はいっぱい」)


話は変わり、昨日のだめカンタービレ最終楽章を千円で見てきました。
コンクールを目指す過程などからだんだん、ピアノの部分がとても多くなってきて、良かったです。
ランラン演奏のピアノの音に後押しされ、のだめと千秋二人の気持ちにも結構感情移入してしまい、少なからずうるうるしてしまいました。音楽の力、恐るべし。
何せ、ラヴェルやベートーヴェン31など、吾輩の大好きな曲ばかりで、良かったです。
最後の方の、のだめの、千秋に対するある台詞には、分かるようなわからんような・・という感じでしたが・・。(話は書けませんな)
それと映画が始まる前、見本パンフが置いてあったので一瞬読んだら、、モデルになったというリアルのだめさんと吾輩との共通点が偶然目に留まり・・!(音楽のことじゃない)

イヌ型ろぼにクラシックの良さを見せるためにも、大音量で集中して聴ける映画館に行ったのですが、イヌ型も良さが少しは分かった風な顔をしていたのでその点でもまずまずの成果。
吾輩が電子ピアノで色々弾いていても、知ってる曲しか興味を示さないですからな・・・
あ、昨日は昨年行った立川の昭和記念公園の前でおにぎりを食べたので、道端のチューリップもまた拝めて懐かしかった。
ルミネでごはん(パン食だけど)とショッピング(B-カンパニー)もしました。


クラシックといえば、高嶋ちさ子さんが出た「中居正広の金スマ」見ましたかにゃ?
相変わらず、強烈で面白かったですが、ああ見えて?けっこう繊細なところもおもちで(アメリカにスヌ人形を持っていくあたりも意外?←吾輩とかぶるわ)、ああ見えて?すごく頑張りやさんで(子どもの頃、足でドラ本を抑えて読みながらヴァイオリンのお稽古とか・・)、正義感も強くて(ああ見えて?三浦綾子も大好き。お姉さんも守る)、小気味良い?毒舌が妙に?かわいらしく、惚れそうになるお方ですよね(笑)
吾輩は、昔軽く惚れてました。今も、クラシックの裾野を広げてらっしゃって、すばらしいと思います。

(追記:ちさ子さんが結婚するときにお姉さんが、重荷になるのをおそれたそうで、「姉であることをやめたんです」とおっしゃっていて、ちさ子さんの方は「羨ましいと思われたらどうしよう・・」と報告するのをおそれた、、という話は、涙なくしては聞けないものでしたね・・・ダウン症の☆?のような素晴らしいお姉さんの未知子さんにも、これからもっと出演の話がくるだろうし、ぜひとももっと出演していただきたいものです。社会のためにも。)

正統派クラシックで売れるということは、すごくすごく難しいことなんですよねぇ。日本は高すぎるしねぇ。
そういうこともあって?、12年ほど前、近藤嘉宏さんと加羽沢美濃さんと共演したときは、「近藤ファンの前で何か言うと怖いから。」とかいって何もお友達(同級生)話をしてくれなくて残念でしたが、その言い方が面白かったです。
いつも近藤近藤と騒いでいる吾輩ですが、近藤さんだって、顔が良くなければ売れるきっかけさえ、もっと進化するための十分な時間を割けること(専念できること)もなかったことくらい、十分分かっておりますよ。もちろん、ご本人もね(笑)


それはそうと、今日起きたら、いとこがプロポーズされた旨のメールが!
すでに秒読み段階ではありましたが、子供のころは、毎日のように一緒にいたSちゃんが本当に結婚するのかと思うと、なんだか泣けてきました。
ジャミン・ゼブのCD(クリスマス曲のアルバム)で神聖っぽい音楽をかけていたので、余計に・・
大変エネルギッシュな彼女のパワーに影響をちゃんと受けるよう、吾輩頑張って走るにゃ!
英検1級などはとても無理・・でも頑張るにゃ! ←はやく頑張れよ。

jammin’Zebプラス近藤ファン友達のYAYOIさんによる、
ジャミン・ゼプ ファンミーティングレポもどうぞ♪

 

そして、また非常にしつこいですが、上写真の竜馬が気になった方へ。

龍馬が好きだというお方、そうでもない方は、日本共産党に注目しましょう。
あの時代に竜馬という人が出てきたのと同じように、今の時代には日本の(他国とごっちゃにしないでね)共産党が出てきてしかるべしことぜよ。
だいたい、共産党が変なら、日本の中で他にまじめな政党団体が出来てこないっていうほうが不自然だし、どう見てもごく普通の人たちの集まりだし、昔むか~しから権力者の弾圧ってのはつき物でしょ。



忌野清志郎の選挙ソングの記事(前々回の記事)も赤旗の記事も見てね。