今日・5/11(金)18:15からのテレビ番組VOICE(MBS毎日放送大阪)をぜひ見てください。
との、大阪市教宛のメールの転送がきました。
例の、橋下大阪市長ですが、パワハラを行った模様。
<番組取材状況>
橋下市長が2012年5月8日に行った囲み取材で、質問したMBS毎日放送大阪の女性記者を、しつこく攻撃し続け、結局20分以上記者バッシングを続けました。
これは明らかに、パワハラです。
MBSは、公立学校校長にアンケートを行い、「(君が代を)教員が歌ったかどうかの口元チェックは、過半数がやり過ぎだと考えている」 という結果がでました。
女性記者が、そのため「「起立」と「斉唱」は分けて考えるべきではないか」などと質問したことに対する攻撃でした。
女性記者は、ニュース番組VOICEの担当記者で、5月11日放送分で大阪市の国歌起立斉唱義務問題の特集をするために取材に入ったということです。
追記:
関西で親に観てもらったところ、やはり「20分以上記者を攻撃」という報道は無く、攻撃場面のイヤな表情は映ったものの、1~2分?くらいのものだったそうです。まぁ、その後の識者のコメントのコーナーでの橋下批判が、他の番組に比べて憲法に基づく良識あるものだったようですが。
これくらいがテレビの限界点でしょうかにゃ。
↓↓こちらをどうぞ。
差別報道され ストレス生じ (大手地方紙やめた理由)
首都圏を網羅する大手の地方紙をやめることにしました。集金人に理由を聞かれました。
「一般新聞では比較的おもしろいおたくの新聞を購読するようになって十数年。
最近は原発報道でも共感することもあった。しかし、最近それがぷつんと切れた。
2日の明治公園の反原発の大集会を一行も報道しなかった。九電のやらせメール問題も、よそのメディアは、共産党の県議会質問、国会質問がきっかけとなったことを報道しているのに、お宅の新聞は共産党のことにはいっさい触れない。
共産党を大きく取り上げろと言うつもりはない。しかし、事実をそのまま読者に公平に知らせるのがメディアのつとめではないか。私は裏切られた思いだ」と説明しました。
大手メディアの限界は知っているつもりでしたが、これほど差別報道をされるとストレスが生じます。
一方で『しんぶん赤旗』日刊紙が存続の危機にあると聞きびっくりしました。『赤旗』がこの国でなくなったら大変なことになる、まわりにもっと『赤旗』の値打ちを知らせなければと痛感しています。
(2011年の7月頃のしんぶん赤旗記事)
との、大阪市教宛のメールの転送がきました。
例の、橋下大阪市長ですが、パワハラを行った模様。
<番組取材状況>
橋下市長が2012年5月8日に行った囲み取材で、質問したMBS毎日放送大阪の女性記者を、しつこく攻撃し続け、結局20分以上記者バッシングを続けました。
これは明らかに、パワハラです。
MBSは、公立学校校長にアンケートを行い、「(君が代を)教員が歌ったかどうかの口元チェックは、過半数がやり過ぎだと考えている」 という結果がでました。
女性記者が、そのため「「起立」と「斉唱」は分けて考えるべきではないか」などと質問したことに対する攻撃でした。
女性記者は、ニュース番組VOICEの担当記者で、5月11日放送分で大阪市の国歌起立斉唱義務問題の特集をするために取材に入ったということです。
追記:
関西で親に観てもらったところ、やはり「20分以上記者を攻撃」という報道は無く、攻撃場面のイヤな表情は映ったものの、1~2分?くらいのものだったそうです。まぁ、その後の識者のコメントのコーナーでの橋下批判が、他の番組に比べて憲法に基づく良識あるものだったようですが。
これくらいがテレビの限界点でしょうかにゃ。
↓↓こちらをどうぞ。
差別報道され ストレス生じ (大手地方紙やめた理由)
首都圏を網羅する大手の地方紙をやめることにしました。集金人に理由を聞かれました。
「一般新聞では比較的おもしろいおたくの新聞を購読するようになって十数年。
最近は原発報道でも共感することもあった。しかし、最近それがぷつんと切れた。
2日の明治公園の反原発の大集会を一行も報道しなかった。九電のやらせメール問題も、よそのメディアは、共産党の県議会質問、国会質問がきっかけとなったことを報道しているのに、お宅の新聞は共産党のことにはいっさい触れない。
共産党を大きく取り上げろと言うつもりはない。しかし、事実をそのまま読者に公平に知らせるのがメディアのつとめではないか。私は裏切られた思いだ」と説明しました。
大手メディアの限界は知っているつもりでしたが、これほど差別報道をされるとストレスが生じます。
一方で『しんぶん赤旗』日刊紙が存続の危機にあると聞きびっくりしました。『赤旗』がこの国でなくなったら大変なことになる、まわりにもっと『赤旗』の値打ちを知らせなければと痛感しています。
(2011年の7月頃のしんぶん赤旗記事)