「せっかく狛江が良くなったのだから、続けて頑張ってほしい」 --美容室店主
東京都狛江市で、矢野ゆたか市長の後を引き継ぐ田辺良彦候補(47)=前市議会副議長に、市民派市政の新たな発展を期待。
ー狛江市ー
東京都多摩地域東南端に位置する面積6・39㎢と全国で2番目に小さい市。
人口は7万8600人、人口密度は多摩地域で武蔵野市、西東京市に次いで3番目に高い。
「豊かな狛江をつくる市民の会」と日本共産党が推す矢野市政は、市民不在の自民党前市政から「市民が主人公」の市政に大転換させました。
自民・公明党に支えられた旧市政は、老朽化した学校や保育園など公共施設の耐震化の本格的な取り組みをせず、防犯活動も警察中心でした。
安全な都市に
矢野市政は、「東京一安全な都市」をめざし、
大震災時に避難所にもなる小中学校の耐震化を推進。
小学校は全校で達成、
中学校も2012年度には100%達成、
保育園も14年度までに全園の耐震化工事を完了する計画 です。
市役所の耐震化と防災センターの建設も12年度に着手。
市では、災害時に支援が必要な高齢者や障がいをもつ市民の名簿を作成し、実態を把握し支援プランを作成中です。
2中地域でスタートした避難所運営協議会を他地区に広げる取り組みも。
市が住民に呼びかけて実施した、安心・安全パトロールも定着し、
市内の犯罪発生件数は1990年の1435件から、2010年は730件に半減(人口当たりで26市中3番目に少ない)。
医療・保育・学童
自民党前市政は、乳幼児医療費無料化の拡充を拒否し、公立保育園の保育時間も午後6時15分までー
子育て世帯に冷たく背を向けてきました。
矢野市長は、
認可保育園の定員拡大や認証保育所を誘致し、待機児解消に力を尽くしてきました。
公立保育園の保育時間も午後7時15分までに延長しています。
学童保育設置率(小学校)は、前市政時代(96年)は75%で全都39位から2011年には167%で6位に前進。 放課後の全児童対策事業であるフリープレイも全校で実施。
中学校給食も実施、
12年度中にすべての小中学校の普通教室にエアコンを設置する計画、
学校図書館の司書職員全校配置も、多摩26市中、2番目に達成。
00年に多摩地区で初めて就学前まで子どもの医療費助成に踏み出し(前市政は無料化を拒否)、05年には所得制限を完全撤廃。
11年度に助成を受けた子どもの数は就任時の約14倍に拡大しました。
妊婦検診費用助成は、5回までだったのを、09年度から14回分に拡大。里帰り出産などでも助成が受けられるようになりました。
町会の安全パトロール活動に参加している会田勇さん(69=元印刷会社社長)は、「犯罪件数が減っているのはうれしい。 前市長が賭博で失踪して、狛江市民であることが恥ずかしかったが、矢野さんが清潔で福祉優先の市政に切り替えてくれた。田辺さんに、お年寄りや子どもを大切にする市政を発展させてほしい」 と期待を語ります。
ーーしんぶん赤旗 日刊紙2012年5月23日(水)
田辺良彦市長候補(47)の基本政策ーー新6つのビジョン
ー東京一安全な都市・狛江へー
防災センターを建設
木造住宅に対する耐震診断・耐震補強工事に対する助成を拡充
住宅用火災警報器、家具転倒防止器具設置への助成を復活
災害時避難所運営協議会の設立を全市的に
障がい者の災害時支援体制の整備
東京都水道局旧資材置き場を、帰宅困難者への支援も含めた防災拠点の機能を持つ都立公園として整備するよう都に働きかけます
対象者別に自転車安全教室を開催
水道道路の安全対策を進め、拡幅整備が早期に実現するよう、都に引き続き要請
脱原発をめざす首長会議に引き続き参加、原発ゼロを国に求めます
ー「子どもの未来を育むまち」をめざしてー
駅周辺に認可保育所を2ヵ所増設
私立保育園での子育て相談、園庭開放などの事業を充実
北部地域に児童館を新設
認証保育所や幼稚園の保護者負担軽減など、子育て家庭への経済的支援を拡充
赤ちゃんの年齢に応じた子育て応援事業を充実させる

市立学校普通教室へのクーラー設置を今年度中に
ー誰もが安心して暮らせる狛江を
平和憲法を市政に生かし、市民の生活と権利を守るー

老後の安心拠点、市内3つ目の特養ホームの建設をすすめる
孤立死をなくすため、「独居高齢者見守りシステム」の拡充と見守りネットワークの仕組みづくりを急ぐ
宅配サービスを充実・高齢者配食サービスの対象者を広げる
早期療育事業「ぱる」を拡充し、定員を増やす
増便、バス停の増設など、コミュニティーバス「こまバス」の充実を図る
多目的トイレやエレベーター設置、段差解消など市内公共施設のユニバーサルを推進し、
住宅や事業所の福祉環境整備工事への助成(現行50万円上限)を増額
ー健康で住みよい環境の形成をー
たばこの路上喫煙・ポイ捨ての禁止条例を制定
放射線量測定器を市として購入し、放射能汚染の実態把握を強化
がん検診を充実させ、受診率を向上させます
緑化地域制度を導入・民有地の緑化を進める・樹林地の買収を計画的に促進
自然エネルギーの普及、太陽光発電設置、太陽熱利用への助成制度を継続・充実します
ー市民が主人公の参加と協働のまちづくりー
市民活動支援センターの開設を推進
南部地域センター改修、岩戸地域センター改築を実行
新中央図書館の整備を促進し、行政情報の総合的な発信拠点とします。
市民との協働による「こまえ平和フェスタ」を継続充実
狛江市の憲法として「狛江市自治基本条例」の制定に向け、市民参画で検討を開始
ー魅力と活気あるまちづくりー

多摩花火大会を開催
「絵手紙発祥の地」など市民文化をさらに振興し、魅力ある狛江を創る
防音設備のある部屋の確保など、「音楽の街ー狛江」のとりくみを促進

枝豆など狛江産野菜のブランド化を支援し「こま丼」を市内料飲店で提供できるようにします
商店街のイベントなどと結び、市内共通商品券の発行事業を毎年実施します
公契約条例の制定や住宅リフォーム助成など、産業振興の取り組みを進めます
微収率の向上など、市民の協力と内部努力による財政確立の努力をさらに進めます。
ーーしんぶん赤旗 日刊紙2012年5月25日(金)より
後日、追記の可能性あり。
メディアが無視する日本共産党のHP,しんぶん赤旗、反戦・弾圧の歴史や実績、日々の無料相談などにご注目。
共産党が首長の街は、すべからく住み良い町へと発展していきます。
東京都狛江市で、矢野ゆたか市長の後を引き継ぐ田辺良彦候補(47)=前市議会副議長に、市民派市政の新たな発展を期待。
ー狛江市ー
東京都多摩地域東南端に位置する面積6・39㎢と全国で2番目に小さい市。
人口は7万8600人、人口密度は多摩地域で武蔵野市、西東京市に次いで3番目に高い。
「豊かな狛江をつくる市民の会」と日本共産党が推す矢野市政は、市民不在の自民党前市政から「市民が主人公」の市政に大転換させました。
自民・公明党に支えられた旧市政は、老朽化した学校や保育園など公共施設の耐震化の本格的な取り組みをせず、防犯活動も警察中心でした。
安全な都市に
矢野市政は、「東京一安全な都市」をめざし、

小学校は全校で達成、
中学校も2012年度には100%達成、
保育園も14年度までに全園の耐震化工事を完了する計画 です。
市役所の耐震化と防災センターの建設も12年度に着手。



市内の犯罪発生件数は1990年の1435件から、2010年は730件に半減(人口当たりで26市中3番目に少ない)。
医療・保育・学童
自民党前市政は、乳幼児医療費無料化の拡充を拒否し、公立保育園の保育時間も午後6時15分までー
子育て世帯に冷たく背を向けてきました。
矢野市長は、

公立保育園の保育時間も午後7時15分までに延長しています。


12年度中にすべての小中学校の普通教室にエアコンを設置する計画、


11年度に助成を受けた子どもの数は就任時の約14倍に拡大しました。

町会の安全パトロール活動に参加している会田勇さん(69=元印刷会社社長)は、「犯罪件数が減っているのはうれしい。 前市長が賭博で失踪して、狛江市民であることが恥ずかしかったが、矢野さんが清潔で福祉優先の市政に切り替えてくれた。田辺さんに、お年寄りや子どもを大切にする市政を発展させてほしい」 と期待を語ります。
ーーしんぶん赤旗 日刊紙2012年5月23日(水)
田辺良彦市長候補(47)の基本政策ーー新6つのビジョン
ー東京一安全な都市・狛江へー


住宅用火災警報器、家具転倒防止器具設置への助成を復活

障がい者の災害時支援体制の整備




ー「子どもの未来を育むまち」をめざしてー

私立保育園での子育て相談、園庭開放などの事業を充実





ー誰もが安心して暮らせる狛江を
平和憲法を市政に生かし、市民の生活と権利を守るー


孤立死をなくすため、「独居高齢者見守りシステム」の拡充と見守りネットワークの仕組みづくりを急ぐ

早期療育事業「ぱる」を拡充し、定員を増やす

多目的トイレやエレベーター設置、段差解消など市内公共施設のユニバーサルを推進し、
住宅や事業所の福祉環境整備工事への助成(現行50万円上限)を増額
ー健康で住みよい環境の形成をー





ー市民が主人公の参加と協働のまちづくりー
市民活動支援センターの開設を推進



狛江市の憲法として「狛江市自治基本条例」の制定に向け、市民参画で検討を開始
ー魅力と活気あるまちづくりー









ーーしんぶん赤旗 日刊紙2012年5月25日(金)より

メディアが無視する日本共産党のHP,しんぶん赤旗、反戦・弾圧の歴史や実績、日々の無料相談などにご注目。
共産党が首長の街は、すべからく住み良い町へと発展していきます。