無知な私などから見ても不毛な論議が多く、茶番劇を追っかけまわすのが得意な報道系バラエティなど、大抵のものは見ても疲れるだけなんですが、何とはなしに見てしまうこともあるのですな。(怒りの記者魂を突かれ、ブログネタにはなるわね~。しつこいけどね~。)
先週の木曜日は、大竹まこと氏が司会をやっている「サプライズ」(ナマ番組 by読売テレビ) と言う番組を初めて見てしまったんですが、誘導性見え診えで大変不愉快でした。
「自民党・公明党・民主党」のための法案、「議員の削減で身を削る」という騙し手口を使った「日本共産党締め出し作戦」、すなわち「比例代表分の議席を削る」というものについて。
神戸学院大教授の上脇博之氏が、「反対派」として電話ナマ出演し、↑↑のように、二大政党に都合のよい法案で、少数政党を締め出すのは危険だというようなご発言などをされました。
「小選挙区制で通った議員の質は悪い」(笑)といった決め付け(というか直球!)発言が気にくわなかったのか(確かにいい仰り方ではないかもしれないけど、短時間すぎたし。笑)、それとも真実を突きつけられたのがお気に召さなかったのか、、しらないけど、
大竹まこと氏と、右端に座ってた丸顔メガネ短髪の見たことあるオジサマ、司会のアナウンサー達が、あからさまに「早く黙れ」と言ったような、しかめっ面をしていて、私には何とも見苦しかったです。予定通りでしょうに。
丸顔メガネのオジサマなどは、イライラした様子で「その言い方はイデオロギーが絡みすぎてますね!」みたいな、精一杯の?攻撃をしていましたが・・
報道局の姿勢自体がいっつもイデオロギー(権力)に束縛されまくって国民を誘導してるんだから、、そこ、指摘するべき? と私は言いたかった。
&、上脇教授が、米国以外の他国に比べ、国民人口当たりの議員数が日本は少ない、というご説明のときも、同氏が、「一院制の他国と、二院制の日本を比べるのは筋が通っていない」というような、若干意味不明な指摘もされてましたが。(??逆なら分かりますが・・)
・・そんなにムキになるあなたたち、、誰かと癒着してるんですか?と疑いたくなりますよ。
ムキになってくれて、こちらとしては有難いけれど。
ちなみに、電話出演前の時点で、私が「まとも」なイメージをもっている兵藤ゆきさんはこの「議員削減」法案に「反対」でしたが、私が「流されやすい」イメージをもっている高橋ジョージ氏や眞鍋かをりさんは「賛成」でございました。
きっと、検討材料も何も無しだったんだろうけど(比例を削るとか)。
番組の事前電話アンケートでは、「賛成」が圧倒的多数(議論前の意図的なアンケートだけど・・)
これを受けての「きっと変な議員が多いイメージがあるからでしょうね!」という、最後の眞鍋発言、、その時点で法案のおかしさに「気付いた」と受け取ってよろしいのやら、どうなのやら。
でも後々だとしても、きっと気付いたよね、頭いいはずなんだから。
もうひとつ、「サンデーモーニング」もちらっとだけ見ました。
お着物姿の法政大学教授・田中優子さんが、自民と民主の献金まみれ同士の突き合いや、政局作戦論議ばかりで、国民のための政治理念が皆無の政治家たちにご立腹の様子、
「報道の問題などで、あまり表には出てこないけれど、もっと他には、真面目にやってらっしゃるところがあると思うんですよ」と、「決定的」な一言を。
よくぞ言ってくださいました。これからも”あっぱれ”発言期待いたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
上脇博之(かみわき・ひろし)教授のブログ
も、ぜひご覧ください。わかりやすく自民・民主の共闘ぶり・報道の偏りなどが覗えると思います。
上記ブログの、番組出演の感想記事
↑↑も、是非に。私が書いていないご発言、誘導的な番組制作姿勢など・・
でも、取り上げるだけ、ありがたい。
一応反対意見も短時間でも放送しただけまだマシだな。
先週の木曜日は、大竹まこと氏が司会をやっている「サプライズ」(ナマ番組 by読売テレビ) と言う番組を初めて見てしまったんですが、誘導性見え診えで大変不愉快でした。
「自民党・公明党・民主党」のための法案、「議員の削減で身を削る」という騙し手口を使った「日本共産党締め出し作戦」、すなわち「比例代表分の議席を削る」というものについて。
神戸学院大教授の上脇博之氏が、「反対派」として電話ナマ出演し、↑↑のように、二大政党に都合のよい法案で、少数政党を締め出すのは危険だというようなご発言などをされました。
「小選挙区制で通った議員の質は悪い」(笑)といった決め付け(というか直球!)発言が気にくわなかったのか(確かにいい仰り方ではないかもしれないけど、短時間すぎたし。笑)、それとも真実を突きつけられたのがお気に召さなかったのか、、しらないけど、
大竹まこと氏と、右端に座ってた丸顔メガネ短髪の見たことあるオジサマ、司会のアナウンサー達が、あからさまに「早く黙れ」と言ったような、しかめっ面をしていて、私には何とも見苦しかったです。予定通りでしょうに。
丸顔メガネのオジサマなどは、イライラした様子で「その言い方はイデオロギーが絡みすぎてますね!」みたいな、精一杯の?攻撃をしていましたが・・
報道局の姿勢自体がいっつもイデオロギー(権力)に束縛されまくって国民を誘導してるんだから、、そこ、指摘するべき? と私は言いたかった。
&、上脇教授が、米国以外の他国に比べ、国民人口当たりの議員数が日本は少ない、というご説明のときも、同氏が、「一院制の他国と、二院制の日本を比べるのは筋が通っていない」というような、若干意味不明な指摘もされてましたが。(??逆なら分かりますが・・)
・・そんなにムキになるあなたたち、、誰かと癒着してるんですか?と疑いたくなりますよ。
ムキになってくれて、こちらとしては有難いけれど。
ちなみに、電話出演前の時点で、私が「まとも」なイメージをもっている兵藤ゆきさんはこの「議員削減」法案に「反対」でしたが、私が「流されやすい」イメージをもっている高橋ジョージ氏や眞鍋かをりさんは「賛成」でございました。
きっと、検討材料も何も無しだったんだろうけど(比例を削るとか)。
番組の事前電話アンケートでは、「賛成」が圧倒的多数(議論前の意図的なアンケートだけど・・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
これを受けての「きっと変な議員が多いイメージがあるからでしょうね!」という、最後の眞鍋発言、、その時点で法案のおかしさに「気付いた」と受け取ってよろしいのやら、どうなのやら。
でも後々だとしても、きっと気付いたよね、頭いいはずなんだから。
もうひとつ、「サンデーモーニング」もちらっとだけ見ました。
お着物姿の法政大学教授・田中優子さんが、自民と民主の献金まみれ同士の突き合いや、政局作戦論議ばかりで、国民のための政治理念が皆無の政治家たちにご立腹の様子、
「報道の問題などで、あまり表には出てこないけれど、もっと他には、真面目にやってらっしゃるところがあると思うんですよ」と、「決定的」な一言を。
よくぞ言ってくださいました。これからも”あっぱれ”発言期待いたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_oshirase.gif)
も、ぜひご覧ください。わかりやすく自民・民主の共闘ぶり・報道の偏りなどが覗えると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
↑↑も、是非に。私が書いていないご発言、誘導的な番組制作姿勢など・・
でも、取り上げるだけ、ありがたい。
一応反対意見も短時間でも放送しただけまだマシだな。
そのとおり。
鈴木宗男さんなんか、立派ですね。
共産党の北海道委員会が全力を挙げてもかなわない。
自民党や民主党、そして共産党関係者であっても、この人は北海道のためになると思えば支援し、ならないと思えばしない。
政党の枠組みに捕らわれてしまっている方々とはえらい違いですw
そう思われる理由となった情報の出所はどちら様ですかね。
>自民党や民主党、そして共産党関係者であっても、この人は北海道のためになると思えば支援し、ならないと思えばしない。
鈴木宗男さん、反省されて、いいことについてはどことでも協力する共産党の姿勢 を手本にされたんでしょうか?? 資金もまだあるでしょうし。
何をされたのか知らなくてすみません。
ポーズだけじゃなければいいですね。