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橋下市長 捏造・杉村議員をかばう 自由には責任が伴うんじゃなかったか?/尾木ママのオランダ教育取材

2012-04-15 | 橋下維新の会 ・地方政治 / 共産叩かれ記
Megadeth - Public Enemy No. 1




橋下市長 捏造・杉村幸太郎議員をかばう 

          自由には責任が伴うんじゃなかったのか?


橋下市長 「維新」市議をかばう

ねつ造リスト 共産党議員が批判


         市議会委協議会



 昨年秋の大阪市長選をめぐり、市交通局の元嘱託職員が労組を攻撃するために捏造(ねつぞう)した選挙用リストの提供をうけた「大阪維新の会」市議が市議会で追及した問題で12日、市議会交通水道委員協議会が開かれました。

橋下徹市長は、事件の徹底解明どころか、「維新」市議を徹底してかばい続けました。

 問題のリストは、交通局所属の約1800人分の「知人・友人紹介カード配布回収リスト」。平松邦夫前市長の当選のために、大阪市労働組合連合会(市労連・連合加盟)が作成したかのようにしていました

 提供をうけた「維新」の杉村幸太郎市議は「交通局と組合が組織ぐるみで市長選に関与していたことを裏付けるもの」「告発者は、捏造のしようがない立場の方」と断定して質問していました。


 橋下市長は、答弁で「表現の自由は最大限保障される。真実でなくても『相当の事由』があれば、虚偽でもそれなりの合理的根拠なら名誉毀損(きそん)は問わない」「役所、公務員への追及、議員活動については謝る必要はない」「議員は市民の代表だから好き勝手言ってください」と居直りをくり返しました。

 日本共産党の岩崎賢太議員は「捏造だとわかってからもなお市長がかばい続ける。これでは市政に対する市民の信頼を損ねる」と批判。徹底究明とともに、「維新」と橋下市長をさらにただしていくと主張しました。

 「維新」の坂井良和市議は、市労連から謝罪要求されていることについて、「リストを労組がつくったとは決めつけていない」と謝罪を拒否しました。
(赤旗日刊紙2012・4・13)

岩崎賢太 日本共産党市会議員
http://www.jcp-kenta.com/

杉村幸太郎アメーバブログ・炎上中。
http://ameblo.jp/osakaishin/


 橋下の教育条例はさておき、木曜か金曜の夜に放送した、アナザースカイという番組でやってた、尾木ママ(教育評論家)の次元が違う最先端のオランダ教育事情の取材は、素晴らしかった。

 国民一人当たりの生産力、そりゃあれなら上がるでしょう。
 橋下の、”考えさせない”、考えると罰するような教育方法とは間逆だった。
 いかに子どもに主体性、思いやり(真の協調性)、協力関係をもたせるかを考えている。

 オランダは、労働環境の平等性も発展していて、財界も協力的、 ”オランダモデル”と世界から注目を浴びています。
 その方がいろいろうまくいき、発展するに決まっているにゃ。

 そして、方向性は日本共産党と同じ。 エゴの暴走を許す日本は逆を行き沈没する。


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