先日の日曜日。お日様ぎんぎらでメイちゃんがのびていた日。
顔が…とっても不満顔。 まあ、この日1日新潟に行っていたわけで
T200「妻有田中文男文庫」
・建築家、田中文男さんの蔵書とLEDで日常と非日常を表現している。
現在開催中の『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012』。
今回は公式ツアーに参加。
ダイジェストツアーで十日町・川西エリアの主要作品を見てきました。
T253「JR飯山線下条駅前・下条茅葺きの塔」
・なんにもない駅前に地域のシンボルを、と。
地域に茅葺き職人が多くいるそうです。
公式ツアーのスケジュールにある作品以外にも立ち寄ることあり。
今回はT270「案山子」とかT134「脱衣-みしゃぐち」なども
見ることができました。
T-120「うぶすなの家」
・中越地震と豪雪で住む人がいなくなった空き家を
食と住生活を体感できるやきもの美術館に!
ツアーによっては昼食付です。
私が参加したツアーはうぶすなの家で昼食と見学。
昼食はお弁当形式になっていましたがおいしい地域の野菜とお米を堪能。
T264「土壌モノリス-日本の土・1万年のプロフィール」
・閉校した小学校を活用した「もぐらの館」は土を扱う方の作品を展示。
1ヶ所、だいたい20分~30分程度の見学時間です。
場所によっては1ヶ所に複数の作品が集中していて
そういった所では1時間弱、時間を見ているので意外とゆったり回れます。
T231「No Man's Land」
・約9tの古着の山をクレーンでつかんで落とすを繰り返し「正と死」を表現。
多くのツアーは締めくくりに十日町駅近くの
「里山現代美術館キナーレ」を訪れます。
体感型の現代美術が多く、時間も余裕があるので見て、食べて、
おみやげを買うこともできました。
ツアーに参加するとタイムスケジュールにしばられますが、
ガイドさんが作品の説明もしてくるし なにより効率よく移動ができました。
ちなみに今回のツアーでは「光の家」や「バタフライパビリオン」なども
見ましたよ!
1日では6つあるエリアの1つでも回りきることができません。
なので初回に訪れるなら情報収集も兼ねてツアーに参加するのもいいかも!
9/17の三連休まで開催されているので興味のある方はぜひぜひ
※作品によっては鑑賞料が必要です。(300円~500円)
無料で見ることができるものも多数ありますが 主要作品は鑑賞料が
かかると思っていたほうがよいです。
開催中有効のパスポートがHPで購入可。
また「キナーレ」などのインフォメーション施設でも購入できるようです。
詳しくは『大地の芸術祭の里とは』へ!!
(作品解説はガイドさんお話を元にしています)
この土日、紅葉求めて赤城~奥利根~奥日光へと一人旅。
その間猫どもはお留守番です。
赤城山・大沼近くの『風の庵』にて
奥利根・照葉峡はモザイクのような紅葉
こちら標高1800mほどの国道120号は金精峠の絶景
奥日光・湯滝は青空と滝の白、そして紅葉の彩り
今週末は標高1200mより上あたりでちょうど見頃な感じでした。
お留守番のチャムとメイ、ありがとね
猫どもが千葉で暑さにへろへろと転がっていた頃…群馬北部の旧六合(くに)村に!
ちなみに場所は草津温泉のすぐ東です。
ユースホステルのツアーに参加して行ってきました。
六合村のちょっとおいしいものを食べて、隠れた名所をまわるツアー。
最初は道の駅「六合」の花豆ソフトクリーム!
このあたりの名産、花豆を使ったソフトクリームでしっとりした甘さでGOOD!
野反湖に着きます。標高1500mほどの高地に突然広がる大きな湖。
この日は曇りがちで水量も少なかったが…天候など条件がよいと
日本とは思えない神秘的な光景に出会えるそうです。
野反湖の気温は20℃ほど!涼しい風に広大な風景は最高です~! 道の駅辺りまで戻り、日本ロマンチック街道の県道55号へ。
暮坂峠の手前に手打ちそばの「くれさか」があります。
こだわり親父の十割そば、二八そばなどがありますが…
今回は隠れメニュー「3種そば」(要予約)を!
十割、二八そばにうどんの3種が楽しめます。
あと、かなりマイナーですが群馬最古の現役道路鉄橋にも行きました。
この鉄橋と、新しい朱色の鉄橋を並べてみるのもオツですな。
あと、この六合村には野趣あふれる露天風呂がいくつかあります。
今回は、川そのものが温泉の「尻焼温泉」と
手作り感たっぷりの「京塚温泉」に行って来ました。
(京塚温泉の入り口にある豆腐店の豆乳アイスもうまいです!)
405号沿いに深い渓谷に白砂川が流れ、山々の緑が鮮やかです!
ちょいマイナーですが隠れ穴場満載の六合村。おすすめですよ
この土日、7、8日と群馬へとちょいと行ってきました。
初日7日は土曜ということでETCの割引+お盆も近いせいか、
関越道下り練馬~嵐山小川まで延々と大渋滞でした。
(平均時速は30キロ未満で嵐山小川まで2時間近くかかった)なので、
帰りの渋滞を予想して1泊延長し本日帰ってきました。
今回の旅は、何度か行ったことのある北軽井沢にあるユースホステルに
また行ってみよう!ということで計画。
東京方面から一番近い高速のICは『碓氷軽井沢』なので、
まずはその近辺でまだ行ったことがなかった妙義山に初日行ってきました。
『碓氷軽井沢』の手前、『松井田妙義』で高速を下りて『妙義山』の案内標識に
従って、県道196号を上っていくと15分ほどで着きます。
妙義神社の近くの道の駅みょうぎとさらに上って中之嶽神社前に
駐車場があります。(どちらも駐車料金無料)
今回は到着時間が遅れたので、妙義神社はスルーして中之嶽神社前まで
行きました。(けっこうな急カーブが続きます)
妙義山は登山道が整備されていますが…鎖場もある上級者向けのコースも
あるので要注意!
一般向けのくるりと回って1時間ほどの『石門めぐり』が今回のコース。
出発は中之嶽神社から行くか、そこから歩いて10分弱の登山道入り口から
行くかになります。
中之嶽神社スタートのしたので、境内から見上げるような急な石段を
まずは上って行きます。
ここから見晴台、第四石門までは鎖場もなくちょいときつめの上りが
ずっと続きます。
とはいえ、間違ってもサンダルやスカートなんかでは行かないほうがよいです。
こちらが第四石門。東屋があり、ちょっとした休憩場所になっていました。
中之嶽神社~見晴台~第四石門までの片道が30分ぐらいです。
ここまではよくあるような山道です。(でも油断禁物の道のりです)
が、問題はこの先です。
私は逆まわりになりましたが第四石門から第一石門、登山口までの間には
何箇所か岩肌に鎖が張られた所があります。
一般向け登山道になっていますが…見た目は垂直に近い岩壁を鎖だけを頼りに
上り下りするところもあります。
体力に自信のない方や高い場所が苦手な方、行かないほうが無難ですな。
と、言っても…幼稚園児連れた家族が写真の鎖場おりてきましたが。
そうして、なんとか鎖場数箇所を乗り切って登山口に到着!
ユースに向かう前に、『妙義ふれあいプラザ もみじの湯』に立ち寄ってみました。
入浴料500円。(2時間か、3時間での料金です)
この後は碓氷バイパス経由で北軽井沢を目指します!!
続きは後ほど
常磐自動車道つくばJctより圏央道経由、阿見東IC下りてすぐの所にあるようですが…今回は下道で行ってきました。
お店の数はまあ、半日ゆっくり回ってちょうどよいぐらいです。
目玉、な感じの店舗はありませんが、夏の値引き期間のようでお手ごろ価格の商品がけっこうありました。(アウトレット価格の50%引きとか)
ただ、飲食する店舗の少なさと休憩するスペースがあまりないことでちょいと疲れます。 小さなお子さんとかいる場合は飲み物とおやつぐらいは持っていった方がよいかも?
あと気になるのは周辺の渋滞状況ですが…
【柏方面より】
国道6号~牛久沼東経由243号(龍ヶ崎方面)~34号(阿見方面)で行きました。
10時の開店15分ほど前に到着しましたが、目立った渋滞なく到着。
帰りは15時半ほどに出ましたが34号と408号の交差点(正直町)までが、ちょい混んでいました。しかし…アウトレットに向かう反対車線は大渋滞でした~
早めに行って早めに帰るのがよいですかね?
ちなみに、アウトレットから巨大な牛久の大仏様がどーんと見えました
周辺には湯ったり館(温泉)とか、ポティロンの森という家族で楽しめる施設もあるのでアウトレット+αもいいかもしれないですよ!
『江戸東京たてもの園』 【千と千尋の神隠し】のお風呂屋のモデルになったと言われる建物(子宝湯)などがあります。
実際に建築物の中に入って見ることもできるし、お風呂屋さんなんかはどことなく懐かしい感じ! 茅葺きの農家では、空いてれば…畳の上でお昼寝もできそう。
いろりに火が入れられていて、少し煙たい感じが雰囲気十分でした。
小金井公園の一部なので、まわりはけっこうな緑! 一日、お金をかけずにのんびりするにはGOOD!
最寄駅:JR中央線武蔵小金井駅(バスで5分 徒歩15分強)
入場料:大人400円
江戸東京たてもの園 案内はこちら!
なので、千葉県北西部でもようやく紅葉!
でも、イチョウはすっかり黄金色なのですが…もみじは場所によりけり。
先日ふらっと寄った市川市内の真間山にあるお寺の境内で、思わぬ紅葉に出会いました!
近くの陸上競技場のイチョウも見事でしたぁ!
ぷち紅葉めぐり。意外と身近なところにもあったりします。
駅の改札を出て右手にある公園にコスモスの丘があります! ちなみに車は近くのショッピングモールにとめて、ぶらりと公園まで歩いてます。
ちょっと曇り空だったのだが、ちょうど満開でした。来週はちょいきついかな?
周辺は最近開発が進んでいて、スパやショッピングモール、ジョイフルホンダなんかがあるので暇つぶしの買い物に良いのだが…周辺、少し渋滞気味なので要注意。
ショッピングモール[BIG HOP]
ヒーリングヴィラ印西
コスモスの丘の動画、見つけたので!
秋の桜と書いてコスモス!
9月から10月上旬にかけてが見頃ですかね?
千葉県の佐倉市周辺にはちょこちょこコスモスの名所があります。
北総線印西牧の原駅近くではこの連休にコスモス祭りが開催されています。
印旛沼は二つに分かれているのだが、その下の方の印旛沼(細長い方)の近くにある『佐倉ふるさと広場』でも見れます。
ちょっと足をのばして『成田ゆめ牧場』も良いです!
連休最終日、天気が良ければコスモス畑に行くのもよいですよ!
甚兵衛公園
ふるさと広場(10/20に花火大会があるそうです)
成田ゆめ牧場
彼岸も過ぎて…すっかり秋らしく、涼しくなりました!
なので、かなり季節を先取り紅葉です。
長野新幹線が開通して、だいぶ観光客が減ったと地元の方が言っていました。しなの鉄道小諸駅下車、徒歩3分ほどの『懐古園』です。
11月に入ってから行ったのですが、実はもみじは最盛期を少し過ぎていて、[紅葉谷]という場所が園内にあるのだがそこはすでに落葉状態でした。
なので、10月中が良いかもしれませんね!
紅葉情報が出始めたら、また紹介したいと思います
小諸城址[懐古園]
帰省ラッシュで渋滞や乗車率150%新幹線は大変だなあ、と思う反面『田舎』という響きには小さい時からちょっとあこがれが……。
なので、こんな田舎なら帰ってみたい!な場所です。
青森県深浦町。日本海に面していて、夕焼けで有名なJR五能線が走る町。
写真は十二湖の中の一つ【青池】です。本当に、水の色が青いのです。これは実際に見てみるとけっこう驚きます!他にも翡翠のような水面の池もあったりして、ちょっとした散歩コースになってます!!
ちなみに十二湖の最寄り駅はそのものズバリ『十二湖駅』です。
しかし、交通大変です!五能線は1日通して確か8本ほどです。(快速含めて)
以前に行ったとき、次の電車まで1時間半ほどあったので隣の駅まで歩いてみるか…と気軽に行ったら思ったより遠くてえらい目に!
数年前、駅まで走っていた私を待ってくれた車掌さん(運転手さん?)ありがとうございます。待っていてもらえなかったら…約5時間は待ちぼうけ?だったかも!
それでも一度は見てみてください!あの青を
五能線 リゾートしらかみ
津軽国定公園 十二湖
カワヨグリーンYH
ひろさきYH
涼を求めるならばやっぱり滝でしょう!
夏休みはやっぱり少し足をのばして…今度は青森の十和田湖から【奥入瀬渓流】です。写真は湖に近い地点にある【銚子大滝】です。
落差こそほんの数メートルですが、なんだか水量がすごい!
しかも、落ちていく水流の本当に間近まで行くことが出来ます。(くれぐれも足下、安全には要注意!)
上から見ても、下から見ても涼しげ度は満点です。
奥入瀬渓流はすぐそばに車道があり、その点が少し難点!
お奨めは、十和田湖側の子ノ口または焼山で自転車を借りてのサイクリングです。途中の滝などにも気軽に立ち寄れるし、それぞれのレンタルサイクル屋で乗り捨て出来ます。
また、自転車の場合は十和田湖側から焼山へと下っています。
この時は[カワヨグリーンYH]と[ひろさきYH]のホステラーが合流して奥入瀬に行きました。ほとんど、この日が初対面の面々…これもユースの醍醐味でしょうか?
ラベンダーソフトクリームを食べながらのんびり高原散歩。高原なだけに、風が涼しげで良いのです。しかし、入場料とリフト代を合わせると1,500円前後かかるのでちょっとお高め?(リフト乗らずに歩いてもOK)
しかし、すぐ近くにラベンダーこそないが玉原湿原などのハイキングに良いスポットもあるのだ。こちらもお奨めです!
たんばらラベンダーパーク
ミーさんは風のはいる窓辺と、クーラーの冷風あたる場所を行ったり来たりでたれたれしているようです。
なので涼風お届け、滝情報です!!
今回はちょいと遠くで世界遺産で有名な屋久島の【大川(おおこ)の滝】。
縄文杉とかの森が有名ですが、1ヵ月で35日雨が降るなんてたとえられる屋久島では、実は滝もすごいのです!
特に山で豪雨というかスコールというか、大雨が降った後はとたんに滝の水量が増して迫力あり!
私が行ったのは6~7年前です。(当時はデジカメ持ってなかったので写真はプリントしたのを再度デジカメで撮ったものです)
でも、この時の水しぶき、辺りに轟くのが水の音のみで圧倒された事は忘れませんね。今でも、この滝が一番です!
大川の滝情報