皆既月食。寝る前に思い出してデジカメで撮ってみました
まあ、三脚も望遠レンズもないコンパクトデジカメにしては…雰囲気出たかな?
寒空の下、デジカメ構えるヒトを呆れて見ているだろう猫ども。
何があろうとホッカホッカが一番なのが猫なのね
今朝、車のボンネットに見事な氷の花?が咲いておりました
まあ…それだけここ最近の気温が低いということですな。
そんな寒い日々ですが猫どもは相変わらずほかほかしております。
本当に、この猫団子に混ざりたい
エアコンの温風を浴びながら、フリースケットの上で気持ち良さそうに寝るチャム。
寒けりゃ布団に潜るか、ガスストーブの前に行けばいい!の生活を送っている
チャムとメイがいつでもほかほかでいられるように…まあ、そんな理由でお仕事も頑張れるってもんでしょたぶん
首都圏でも久しぶりの大雪
ベランダの室外機の上に飛び乗ったチャムは1分間もしないで部屋に逃げ帰りました。
夕ごはんを食べたあとは温風を浴びながら、惰眠を貪っています。
冬場の寒さを知らぬ温室育ちだもんね
今日もあら、かわいい!と思って写真を撮った結果です…
いかん、なんかオレンジの殻を背負った謎の生き物みたいです
と、いうわけで
普通にかわいい茶トラ猫でお口直し
ふと、猫ソファで寝転がる黒猫さんを見て…あら、かわいい
と思ったのでスマホカメラを取り出し1枚。
う〜んどこをどーしてもかわいいとは言えない1枚である。
うん、せめて怖くない1枚。
たとえ写真映えしなくても我が家の黒猫のかわいさはわたしがよく、わかっているからね〜
イエネコとは、家畜化された猫…らしい。
が、その実態は
ヒトの文明の利器を存分に使いこなし、さらにはヒトの家まるごと乗っ取ることに成功した最強のイキモノである。と、思う。
ホットカーペットとエアコンをこよなく愛して冬の寒さって何?な感じのイキモノ。
猫の野生ってヒトの生活に順応することなんじゃないかと思う今日この頃でした
部屋の扉を開けて、まずこれが目に入る
今日はそんなに寒くないので、温風は弱。
弱風ではほっかほかにならないのか、猫団子出現中
いいですなぁ〜見ているだけであったか、幸せになれます
2018年、今年もいい感じにおっちゃんな茶トラ猫です
朝、着替えていると放ったパジャマに潜り込むチャム。
今年もおっちゃん猫をよろしくお願いします
猫ソファで寛ぐメイちゃんに声を掛けたら、ひょいと顔を見せてくれた
床に直置きなのでホットカーペットの暖かさが伝わり、かつエアコンの温風も程よくあたる猫ソファはその名の通り猫どものお気に入りスポット。
なので…しばしばその争奪戦が繰り広げられる
繰り広げられる、けど…結局こうなる。
なんだかんだで、猫団子が一番落ち着いてあったかいらしいです
2015年のネパール大地震の爪痕があちこちに残るダルバール広場。
そのどこかの建物の屋根の上にガルーダと思われる像があった。
ガルーダはヒンズーのビシュヌ神の乗り物、だったかな?
翼を持つ聖獣ガルーダと鳩たち、そんな光景です。
ネパールに行って思ったことのひとつ。
街のあちこちでやたらと犬を見かけるなぁ、ということ。
しかも首輪はほとんどしていない。
飼い犬、というより日本でいうところの野良猫のような感じなのだろうか?
まち行く人は犬がそこにいても、気に止めない。
犬も雑踏の中でも平気で昼寝をしている。
人がかまわないせいか、犬が吠えかけてくることも追いかけてくることもなかった。
近寄ってきても、「やあ、どうも」ぐらいな感じだ。
そして、だいたい昼間は日向で昼寝をしている。
ネパールに行く前は狂犬病のこととか不安に思っていたが、なんのことはなく…。
必要以上に近寄ったり、むやみに手を出したりしなければ犬はただ、そこにいる。
ただ写真撮影に気を取られて足下が疎かになり、犬の尻尾を踏むなんてことはないように
繋がれ管理されない、代わりに保護もされない。
まあ、そんな堅苦しい感じではなくあるがまま。そんなところがネパールなのかもしれません
海外旅行に行く時、狂犬病が心配な方はこちら
国立感染症研究所ー狂犬病について
ちなみに、ネパールのわんこたちは昼間は温厚ですが夜間は群れて、追いかけくることもあるそうです。
夜、複数の犬の遠吠えをよく聞きました。
犬と人の領分をわきまえて、よい旅を!
帰ってきてまずやること。
猫トイレの掃除と猫どもの夕飯。
夕飯が済んだチャムはロフトベッドの上に行き、おもむろにぃ〜
あご乗せ、すりぃ〜
すりすりぃ〜
なんとも気持ち良さげですな
この年末年始、ネパールに行ってきた訳だが…実はこれが2回目である。
前回は1999年から2000年の年末年始。
まだ潰瘍性大腸炎になっていなかった時。それから数年後に潰瘍性大腸炎となり以降、海外旅行なんて無理だな…と思っていた。
実際に1泊2日の国内温泉旅行すらキャンセルしたことがあるので、まあ、諦めていた。
今回は前回同様に高校の時の恩師に誘われて、なんなく、いろいろあって…まあ、なるようになるかとヒマラヤ山脈の麓、ネパールに半ば勢いだけで行ってきた訳である。
ネパールという国は衛生的にはあまりよろしくない。街道添いのドライブインはだいたいオープンキッチンだし、水事情とそれに直結してトイレ事情はかなり劣悪。
だがしかし、今回に限ってかもしれないが、こ〜んな山小屋?寝袋泊まりも体験したが、結局、お腹を壊すこともなかったし、潰瘍性大腸炎が再燃することもなかった。
食べていたのはインディカ米にチキンのカレー、青菜の炒め物、豆スープのダルーが基本かな?
写真はちょっといいレストランのもの。
辛い場合もあったがトゥクパという麺類は、量も味もなかなか。
チキンかベジ(野菜)を注文。
小籠包型と餃子型があるのだが、基本中身はほぼ同じほんのりカレー風味が多かった、モモ。
付いてくるタレは激辛の場合が多いのでなしに
これもよく食べました。
ネパール料理についてはこちら!
探せば日本食やパンにスクランブルエッグ、なんて物も食べられる。
ようは寛解期ならば、十分やっていけるということだ。普段から食べ物にも体調管理にも気をつけている方が多いと思います。
ネパールに限らず、海外に旅行に行く事は出来るんだなぁ〜と。
ただし、日本とは本当にトイレ事情が異なります。今回行って、まず、ポケットティッシュ、除菌ウエットティッシュ、これは手洗い用。これは必須。トイレットペーパーの芯を抜いて、1つぐらい日本から持っていくと安心かも。
ネパールは基本的に用を足した後に紙で拭く習慣があまりない国のようです。
左手に水を取って…手で洗浄が普通のようです。
そのためかちょっといいホテルでも、トイレットペーパーが少なめ
ちなみに、いつも処方薬については薬局で英訳の処方箋を作ってもらいました。
病院では出来るかわからないと言われましたが、薬局では別料金なし、その日のうちに作成。
まあ、医療機関によって異なるので早めにかかりつけの病院、薬局に相談してください。
私は今回、インドのデリー経由でネパールのカトマンズに入り、帰りは同じくインドのムンバイ経由で帰国。
ジェットエアウェイズを利用。
空港で荷物を開けられることはなかったですが、万が一荷物を開けられ、大量に薬類を所持していれば説明を求められるかもしれません。
薬剤証明書や、英語が苦手だったら持病の説明文などを用意しておけば安心だと思います。
潰瘍性大腸炎の英訳はUlcerative colitisだそうです。
それから、持病があっても入れる旅行保険の紹介サイトがあったので下記参照です。
持病があっても入れる旅行保険はこれ!
ちなみにAIU海外旅行保険さんは成田空港の出発ロビーにカウンターがありました。
事前の下調べと準備、合わせて何より体調管理をして潰瘍性大腸炎でも海外旅行に挑戦してみてはどうでしょうか?
ちなみに私は海外旅行、ネパールしか経験ありません
まあ、最初はハワイとか台湾とかかもしれませんが機会があったら諦めずに行ってみてください。
いざという時のために、エレンタールを処方してもらうと安心かもしれませんよ!
では、よい旅を
軽い時差ボケと意外と溜まっていた疲労のせいか、ネパールではなんともなかったのに日本に帰ってきて急性胃炎になった
帰国翌日から仕事だったせいもある。
そんな時、家には猫がいる。
この猫団子がたまりませんな
まだ若干お疲れモードなので、猫団子に混じってのんびりしたいと思います