茶トラと黒 二代目猫チャム+メイ

我が家の初代の主、ミッちゃんの跡を継いだ茶トラと黒猫のチャムとメイ。特別はなんもないけど、愉快な猫どもの日常日記です。

愉快な猫生活日記にようこそにゃり!

NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~

翼あるものたち

2018年01月13日 | 旅またたび

2015年のネパール大地震の爪痕があちこちに残るダルバール広場。
そのどこかの建物の屋根の上にガルーダと思われる像があった。
ガルーダはヒンズーのビシュヌ神の乗り物、だったかな?
翼を持つ聖獣ガルーダと鳩たち、そんな光景です。
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ネパールと犬たち

2018年01月13日 | 旅またたび

ネパールに行って思ったことのひとつ。
街のあちこちでやたらと犬を見かけるなぁ、ということ。
しかも首輪はほとんどしていない。


飼い犬、というより日本でいうところの野良猫のような感じなのだろうか?
まち行く人は犬がそこにいても、気に止めない。
犬も雑踏の中でも平気で昼寝をしている。


人がかまわないせいか、犬が吠えかけてくることも追いかけてくることもなかった。
近寄ってきても、「やあ、どうも」ぐらいな感じだ。


そして、だいたい昼間は日向で昼寝をしている。
ネパールに行く前は狂犬病のこととか不安に思っていたが、なんのことはなく…。


必要以上に近寄ったり、むやみに手を出したりしなければ犬はただ、そこにいる。
ただ写真撮影に気を取られて足下が疎かになり、犬の尻尾を踏むなんてことはないように


繋がれ管理されない、代わりに保護もされない。
まあ、そんな堅苦しい感じではなくあるがまま。そんなところがネパールなのかもしれません

海外旅行に行く時、狂犬病が心配な方はこちら
国立感染症研究所ー狂犬病について

ちなみに、ネパールのわんこたちは昼間は温厚ですが夜間は群れて、追いかけくることもあるそうです。
夜、複数の犬の遠吠えをよく聞きました。
犬と人の領分をわきまえて、よい旅を!

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潰瘍性大腸炎だがネパールに行ってきた!

2018年01月07日 | 旅またたび

この年末年始、ネパールに行ってきた訳だが…実はこれが2回目である。
前回は1999年から2000年の年末年始。
まだ潰瘍性大腸炎になっていなかった時。それから数年後に潰瘍性大腸炎となり以降、海外旅行なんて無理だな…と思っていた。
実際に1泊2日の国内温泉旅行すらキャンセルしたことがあるので、まあ、諦めていた。


今回は前回同様に高校の時の恩師に誘われて、なんなく、いろいろあって…まあ、なるようになるかとヒマラヤ山脈の麓、ネパールに半ば勢いだけで行ってきた訳である。


ネパールという国は衛生的にはあまりよろしくない。街道添いのドライブインはだいたいオープンキッチンだし、水事情とそれに直結してトイレ事情はかなり劣悪。


だがしかし、今回に限ってかもしれないが、こ〜んな山小屋?寝袋泊まりも体験したが、結局、お腹を壊すこともなかったし、潰瘍性大腸炎が再燃することもなかった。


食べていたのはインディカ米にチキンのカレー、青菜の炒め物、豆スープのダルーが基本かな?
写真はちょっといいレストランのもの。


辛い場合もあったがトゥクパという麺類は、量も味もなかなか。
チキンかベジ(野菜)を注文。


小籠包型と餃子型があるのだが、基本中身はほぼ同じほんのりカレー風味が多かった、モモ。
付いてくるタレは激辛の場合が多いのでなしに
これもよく食べました。

ネパール料理についてはこちら!


探せば日本食やパンにスクランブルエッグ、なんて物も食べられる。
ようは寛解期ならば、十分やっていけるということだ。普段から食べ物にも体調管理にも気をつけている方が多いと思います。


ネパールに限らず、海外に旅行に行く事は出来るんだなぁ〜と。
ただし、日本とは本当にトイレ事情が異なります。今回行って、まず、ポケットティッシュ、除菌ウエットティッシュ、これは手洗い用。これは必須。トイレットペーパーの芯を抜いて、1つぐらい日本から持っていくと安心かも。


ネパールは基本的に用を足した後に紙で拭く習慣があまりない国のようです。
左手に水を取って…手で洗浄が普通のようです。
そのためかちょっといいホテルでも、トイレットペーパーが少なめ


ちなみに、いつも処方薬については薬局で英訳の処方箋を作ってもらいました。
病院では出来るかわからないと言われましたが、薬局では別料金なし、その日のうちに作成。
まあ、医療機関によって異なるので早めにかかりつけの病院、薬局に相談してください。


私は今回、インドのデリー経由でネパールのカトマンズに入り、帰りは同じくインドのムンバイ経由で帰国。
ジェットエアウェイズを利用。
空港で荷物を開けられることはなかったですが、万が一荷物を開けられ、大量に薬類を所持していれば説明を求められるかもしれません。
薬剤証明書や、英語が苦手だったら持病の説明文などを用意しておけば安心だと思います。

潰瘍性大腸炎の英訳はUlcerative colitisだそうです。


それから、持病があっても入れる旅行保険の紹介サイトがあったので下記参照です。
持病があっても入れる旅行保険はこれ!

ちなみにAIU海外旅行保険さんは成田空港の出発ロビーにカウンターがありました。


事前の下調べと準備、合わせて何より体調管理をして潰瘍性大腸炎でも海外旅行に挑戦してみてはどうでしょうか?
ちなみに私は海外旅行、ネパールしか経験ありません
まあ、最初はハワイとか台湾とかかもしれませんが機会があったら諦めずに行ってみてください。


いざという時のために、エレンタールを処方してもらうと安心かもしれませんよ!
では、よい旅を
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ネパールの動物たち

2018年01月02日 | 旅またたび

1月3日、箱根駅伝往路が白熱する頃、ネパールより帰国。
最初、かなり素っ気なかった猫どもがようやく午後になってスリスリしてくれました


大国の中国、インドに挟まれたヒマラヤ山脈の麓に広がるネパール。


大地震の爪痕がそここに見られるものの、やたらと活気がある国。


ネパールには様々な動物たちが、寺院で神の使いとされて我が物顔でいたり。


観光名所のひとが行き交う中でものんびり昼寝をしている。


チトワンの国立公園には野生のサイも生活している。


もちろん、裕福な家では番犬なんかもいる。


ちなみにカラスは小ぶりで一部がグレーでなんだかかわいい。


牛は神様の乗り物なので神聖な動物…だからか大通りの中央分離帯で堂々と寛いでいた。


ヤギはお肉として、ミルクとして重宝されているが、こちらも基本は放し飼い。


そして猫。ほぼ、この山猫みたいな柄しか見なかった。
ドライブインでよく見かけたので、お客さんからごはんのお裾分けをもらっているのかもしれない。


交通事情にトイレ事情はかなり劣悪だが、それを置いても不思議な魅力が溢れるネパール。


日本人がちょいと忘れがちな笑顔に出会えて、ナマステ〜と挨拶するとほぼナマステ!と返ってくる。
気軽ではないけれど機会が訪れたら、えいやっ!行ってみて下さい
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ネパールの猫

2017年12月31日 | 旅またたび

ネパールのドライブインに猫がいました!


小柄ですな!
意外と人懐こい
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猫はいないが神獣と犬はいる

2017年12月24日 | 旅またたび

ただいま、猫どもにお留守番してもらいネパールに来ています。
この国にでは猫はほとんど見かけないが、こんな神獣や…


放し飼いのワンコは山といる。
また、Wi-Fiが入りましたらご報告!

初日…電波状況悪くアップ出来ていなかった
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中之条ビエンナーレ2017、に来ています!

2017年09月30日 | 旅またたび

チャム:「本日、おかちは群馬の中之条ビエンナーレに行ってるにゃぼく、置いてきぼり」

…と、いうわけで家族に猫どもは任せて群馬県中之条町で開催されている中之条ビエンナーレに来ております。


関越道渋川伊香保I.Cより1時間弱。
奥には四万温泉もある中之条町のあちこちに現代アートがちりばめられ、里山の風景と温泉とアートが楽しめます


閉校になった小学校や。


温泉街の片隅の空き家などが会場となっていて、普段の旅では行かないようなところにふらりと。


関越道は相変わらず渋滞ありですが、中之条町の中は快適に走れます!


10月9日まで開催されていますので、興味のある方は是非
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中之条ビエンナーレで猫もの発見!

2015年09月29日 | 旅またたび

土日で行っていた群馬県中之条町のビエンナーレ、そこで発見した猫のいる作品を3点ほどご紹介!

上は…我が家の黒猫、へそ天標準装備


伊参スタジオ:空渡る月を詠む

伊参エリアはかつての小中学校を利用した大きな会場がいくつかあり、見応えのあるエリアです。


旧伊参小学校:作品名記録忘れ

旧伊参小学校は総合受付や作家さんの作品を購入することも出来る会場です。


旧伊参小学校:作品名記録忘れ

子供が遊べる休憩所兼アートスポットもあります。
日帰りだったら中之条駅前プラス伊参エリアがオススメですな。


大道公民館:魂

伊参エリアは他にも山間部の大道公民館や、冨沢家住宅などの会場があります。
ちょいとドライブ気分が味わえますが、ところどころ見通しが悪い道があるので運転はご注意を!


冨沢家住宅:空の根っこ

最奥の冨沢家住宅は国指定の重要文化財の養蚕農家住宅。
歴史ある茅葺屋根の建物で、これだけでも見る価値ありますな。


冨沢家住宅外観

中之条ビエンナーレは10/12まで開催しています。
東京方面からだと関越の渋滞にさえはまらなければ手軽に行けますので、興味のある方はぜひぜひ~
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中之条ビエンナーレ2015!

2015年09月26日 | 旅またたび

たぶん、今夜の猫どもはこんな風にふてているかもしれない…


旧廣盛酒造_いきるかたち

ただいま、群馬県中之条町で開催中の中之条ビエンナーレ2015、に来ております!
まずは中之条駅周辺を散策。


旧廣盛酒造_聖域

中之条駅周辺はちょいちょいと作品が点在しているので、車を停めてお散歩してもよいですな。
個人的には上の写真の旧廣盛酒造の2作品が印象的!


丸伊製材_美しい星の儚きものたち

沢渡温泉の手前、丸伊製材は3作品のみですが繊細で綺麗な作品でした。
暮坂峠に向けて、素通りしそうですが是非立ち寄ってみて下さい!


丸伊製材_光の独白

写真では分かりにくいですが、この作品は板壁の無数の節穴から入る光を丸い板に反射。
外の光景が丸い板に映し出されています。
会場のおじちゃんが作品のことを説明してくれましたよ~


この後、四万温泉に移動。
四万温泉エリアは今回、旧第三小学校の会場に集約されたのか他の温泉街の作品は小ぶり…

※ちなみに旧第三小学校は急な上り坂の先にあります。
車で会場まで行く方は要注意です。
※旧第三小学校、地図に駐車場載ってないですが…車は停められます。
※月見橋側から車で進入すると、かなり困難です。353号で手前の清流の湯に近い方から北上をお勧めします。

明日は伊参エリアを回る予定です!

詳しくはリンクからホームページをご覧くださいね~
中之条ビエンナーレ2015
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大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015

2015年08月30日 | 旅またたび

昨日は日帰り強行軍で、新潟の越後妻有アートトリエンナーレに行って来ました!

久しぶりにデジカメを使いましたよ
で、落としていなかった写真がこちら。
日付は7月12日でした


T259もぐらの館
T283風環元「球体01」

今回は日帰りということもあり新幹線とツアーバスというちょいとリッチな旅です。
スタンダードツアー北回り。
新しい作品を主に回る感じです。

まず、最初はもぐらの館。
前回にもありましたが大幅リニューアルです。なにせ、入口の向きからして違う。


T286泥枯山水階段

廃校になった小学校を利用した土のミュージアムで、階段や廊下にいたるまで土に関する作品でいっぱいです。

ツアーの場合、作品数の割に見学時間が
40分程で意外と駆け足。
ゆっくり見て回りたいですな~


T120うぶすなの家

こちらはだいぶ前の開催時からあるやきものの美術館。
空き家を再生しています。
織部焼きのかまどや、信楽焼きの浴槽などなど。


T282日常のおもてうら

2階は今回の新作。
安藤雅信さんの作品群です。
築90年以上の古民家にあった雰囲気の作品が展示。


ちなみに、ツアーだとうぶすなの家で昼食です。
一般の見学でも食事ができるようですが…地元のおばちゃんたちがてんてこまいな混みっぷり

時期や時間帯によっては駐車待ちや、食事待ちの場合もあるので要注意!


D322影向の家

蓬平という谷合の小さな集落にある空き家を使った作品。
…中は撮影NG

なので、解説しますと家が持つ気配を作品化したそうで、長い年月を経た古民家を表現したのでしょうか?
まず、中は光の差さない真っ暗闇です。
一階の小さな部屋。
小さな裸電球がひとつぐるぐるまわり、まずはここで闇に目を慣らします。

ついで、二階へ案内。
おそらく吹き抜けになっている下から、煙を内包したシャボン玉が、ふわりと舞い上がっては消えて煙が余韻を残す。

煙がなんか、この世のものではない雰囲気を醸し出していました。

8人程の完全入れ替え制なので、混雑しているとそこそこ待たなければならないので要注意で!


D328つんね家のスペクトル

こちらは空き家を利用したインスタレーション。
冬、出稼ぎに行った男たち。残された女たちを思った作品だとか。


農機具や刃物を象ったぬいぐるみが、いくつも天井から吊るされています。

影向の家、とこちらは今回の新作です。


D330ドクターズハウス

かつては病院の空き家。
無機的なんだけど、そこは古民家の持つ気配で中和された感じです。
趣きの異なるいくつも部屋でひとつの作品を構成。

メインっぽい部屋だけ撮影NG。


病院の雰囲気が残る部屋もあります。


D273京につながる越後妻有郷

北回りツアーで最後に立ち寄ったのは松代の農舞台。
隣接するまつだい郷土資料館では上のような幻想的な作品が展開。

農舞台周辺は作品が多いので、初めての方にはよいかも。
ただ、今回は目新しい作品が少ないです。


T307祭國強 蓬莱山

北回りツアーの残念ポイント…
それはメイン会場のひとつキナーレ見学が含まれていないこと。

越後湯沢や六日町に戻りたい方は、バスを途中下車しないとキナーレ見学できないんです。
後は見学後、自力で電車などでお帰りとなります~

ちなみに蓬莱山、入ると圧倒され、ぐるりと一周すると残念?または愉快な裏側を見ることに


T320 Winter Circlet

そんなわけで、キナーレ最寄りの十日町駅からほくほく線で新幹線の越後湯沢に戻りました。
ほくほく線の十日町駅エントランスで最後の作品とこの日はホームから満月?を眺めて締め括り。

2015年の開催は9月13日まで。
連休前に終了してしまうのが、ちと残念です。でも、まだ土日は2回あります。
興味のある方はぜひぜひ
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中之条ビエンナーレのおすすめ!

2013年10月05日 | 旅またたび


今週末、先週とはうってかわって曇天…しかも肌寒い
猫どももフリースを引っ張ってきて猫団子です。

そんなわけで、先週行ってきた中之条ビエンナーレの
おすすめ作品紹介です


【27】花楽の里『自然という傘』

中之条ビエンナーレは群馬県吾妻郡中之条町の
6つのエリアに作品が展開しております。

暮坂エリアの花楽の里には主に屋外に幾つかの作品があります。
青空が似合う作品ばかりですがすがしい
※お食事スポットです。

 
【32】長英の隠れ家「湯本家」『ゆめくり』

六合エリアの赤岩集落は古い家並みが美しい集落。
作品もですが、古い民家や倉などを見て
のんびり歩くのをおすすめします。

※赤岩集落内の道はけっこう狭いので
「長英の隠れ湯」などに駐車するといいですよ!


【17】中屋『川とその他の流れ』

四万エリアは温泉街です 
四万温泉に宿泊してビエンナーレを回るのもいいですよ。
ちなみにわたしは積善館本館に泊まりました。
千と千尋の神隠しの舞台のモデルになったという旅館です。

※積善館本館に宿泊の方で車の方は、宿の前の赤い橋に
観光客がいっぱいいるので要注意
入りにくかったので宿に電話し、スタッフさんが誘導してくれました。


【13】岩本上古民家『こずえが世界と出会うところ』

この作品は天井に青い水を張ったシートがあり
屋根にあけられた穴から光が降り
天候、時間によって地下室内に水の影を落としています。

今回のビエンナーレの中でもおすすめはこの伊参エリア。

 
【14】やませ『三十三畳の世界から』

伊参エリアのこちらの「やませ」が一番落ち着けたスポットでした。
作品もそうですが、急な坂道の上の集落からのながめもいいし
「やませカフェ」は本当にほっとできます。

※駐車場から「やませ」まではかなり急な坂道を歩きます
※お食事スポットです!


【12】伊参スタジオ『窓の記憶/中之条町』

旧中学校の校舎が会場になっており
この作品は体育館にあります。
暗い体育館の中に幾つもの建具が並び
その奥には山影が。
このなんとも言えない静謐な空間がよいです。

 
【8】旧廣盛酒造『ビフレスト-橋-』

今回のビエンナーレで一番印象に残った作品です。
ビフレストとは地上と天界を結んでいた橋、
などの言い伝えがある橋だそうです。
ガラスの橋の暗闇側から光の方向に見ると
傾斜のないはずの橋が、上っているような錯覚を覚えます。

1泊2日で少々急ぎ足でしたが、
今回の作品の9割は見て回れました。
ちなみに今回は… 1日目、中之条駅前~沢渡エリア~暮坂エリア
~六合エリア~四万エリア。
2日目、伊参エリア~中之条エリアSATORI周辺 と、回りました。

バスツアーのコースなんかを参考に
回ってみるのもいいかもしれませんよ。

ちなみに…暮坂峠を越える55号は沢渡エリア辺りまでは
走りやすいのですが 暮坂峠はところどころ1.5車線と狭く、
さらに工事のため片側規制していたり
山道慣れていない方にはちょいとお疲れさんな峠越えです。

気をつけて運転して下さいね。けっこう対向車います

ではでは、まだ最後の三連休という機会がありますので、
ぜひぜひ

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中之条ビエンナーレ!

2013年09月28日 | 旅またたび

早朝の仲良し猫ども。
本日は群馬県の中之条ビエンナーレに出発!お留守番頼んだよ~

晴天のおかげで、作品が青空によく映えます!
中之条エリアの駅前はイマイチだが…
他はそれぞれ場が活かされてます。

古民家や蔵の中の作品は雰囲気があります。
六合エリアが集落の散策と合わせて回れるのでオススメです!

明日は伊参エリアに行ってみたいと思います

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越後妻有2013夏-大地を包む

2013年08月08日 | 旅またたび


今週は連日メイもうんざり顔の
ムシムシとした真夏日が続いています。

さて、越後妻有のご紹介、その2です。
越後妻有里山現代美術館[キナーレ]で開催中の『大地を包む』


『大地をつつむ皮膚』

キナーレの中央、池の部分に展開してるメイン展示です。
これは下から見るより、2階のしなのがわバルで
お茶しながらながめるのをお勧めします。


『縦糸を引き抜く-五色』

昨年にはなかった現在開催中の「大地を包む」は
繊維をテーマにしているそうです。

こちら、一見すると素通りしそうですが…
既製品の布からそれぞれ1色ずつ縦糸を抜いているそうです。
近くで見ると抜かれた部分の色が異なります。


『conte』

写真はずいぶんと寄って撮っているのでわかりにくいですが…
実際の作品は手のひら以下の小さいもの。
そっと近づいて、かわいらしさにちょいとにんまり


『おさまる』

コットンの種がまかれて、摘まれ、
Tシャツになって人におさまり、やがては土に還る…
そんなことを表現しているそうです。

これは幾枚ものTシャツがほどかれて、
鳥の足のような部分が土に戻っていく様を見せます。
今回の展示の中で1番印象的

他にも新規展示があり、昨年の展示も残っています。
(一部展示は体験できなかったものもあります)

道の駅クロステンに併設されているので
お土産買いに、締めで寄ってみてはどーでしょうか

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おかちはキナーレでホットりんごジュースで
休憩してたそうにゃり

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越後妻有2013夏-津南のためのインスタレーション

2013年08月05日 | 旅またたび


猫どもがお留守番していた先週末、
新潟県の「大地の芸術祭」の里 越後妻有2013夏に行ってきました。

昨年、アートトリエンナーレ開催時に回れなかった
作品をみてきましたよ



M039『津南のためのインスタレーション』

かつての機織工場1階の暗闇をTシャツランプが照らしています。
その中に黒猫Tシャツ発見


最奥からのながめ。
仄明るい光が静寂の中に整然と並んで、Tシャツなだけに
かつてここで働いていた人たちの思い出のような感じです。


2階に上がると一転して光の空間です。
ナイロン糸とワイヤーハンガーが天井を埋め尽くしています。
豪雪地帯だけに雪のイメージがしました。

他にも夏の期間公開中の作品がいくつもありますので
機会があったら是非

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帰りは大渋滞にはまって
へろへろの帰還だったおかちにゃり

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大地の芸術祭の猫

2012年09月03日 | 旅またたび



残暑が続く9月。
それでもこんな猫団子を見ると夏、終わるのかなぁ~なんて思う。


T173絵本と木の実の美術館

そんな9月最初の土日で越後妻有・大地の芸術祭に再び行ってきました。
今回はVitzで松代・松之山・中里エリアに!


D224-D245里山動物園2012

まつだい・農舞台で開催中の里山動物園で猫作品発見!
くったりでゆるい感じがホッとさせます。


D224-D245里山動物園2012

中央の陶器?粘土かな?作品のおなかにも猫発見!!
D058関係-黒板の教室という部屋全体が黒板という 作品は
来場者が自由にラクガキできるのだが…
なぜかけっこう猫ラクガキがありました。


T243その森のできごと

今回は山間の集落に点在する作品を中心に回ったせいか
作品もだがその作品のある風景が印象的だった。
名ヶ山写真館の外には棚田が広がる。

こんな風景を自分のペースでゆっくり楽しむのもいいかもです。
猫ども、お留守番ありがとよぉ~

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越後妻有からの帰り
渋滞&どしゃぶり運転にちょいへろったおかちにゃり

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