こたつ猫の黒猫メイ、相変わらずこもっております。
が、チャムはこたつの外でのびのびと寝ている。
ここはほぼ部屋のど真ん中。
そして、エアコンの温風とホットカーペットでほかほかの場所。
まあ、こうなるかね
猫こたつから黒猫さんがひょっこりと顔を出しておりました
メイ:「………」
メイ:「はっこたつ猫ですが、にゃにか」
猫こたつにこもること約一時間。
さすがにちょいと温まり過ぎたのかもしれない
ちなみに、中には茶トラ猫がまだおります
黒猫さん、ただいま一心不乱に…
ヒトの手を飴玉のごとくなめ猫しております
こうなると10分ぐらいは軽く経過する。
たまにがっちり前足の爪が食い込み、けっこう難なこともありますが、この真剣さに毎度負けております
猫は一日中、よく寝ていると言われるが…
冬場は呆れるぐらいそれはもう、よく寝る。
特にガスストーブの前に陣取ると本当に動かない。
ここは我が家の動線、玄関、台所、洗面所他…どこに行くにもヒトが通るがよく寝てる。
冬眠中のクマさん並み
まあ、気持ち良さそうだから良いかね?
午前中。温風全開。
ソファの足元、部屋の真ん中で黒猫さんがおなか丸出しでお昼寝。
午後。温風休憩中。
そろそろ日が暮れ出す頃に、同じ場所で茶トラ猫が丸まり寝。
時間によって、というよりエアコンのオンオフで猫どもの寝相は違うよーだ。
メイ:「……うむ、よいにゃ」
メイ:「おひげそよそよ、いい風にゃのね」
キリッ決めていますが、エアコンの温風を一身に受けております。
我が家の夜の恒例の光景となります
我が家の猫どもの夕ごはんは19時過ぎだ。
が、18時を過ぎた辺りからこの茶トラ猫は無言で訴えてくる。
チャム:「……。」
(訳:かわいいボクがお腹を空かせています)
と、いう感じでこの目力で訴える。
夕方のニュースを見ていても集中はできません
少し離れた猫タワーから黒毛玉が睥睨
こっちの迫力ある視線、気が付いてしまうと早めにごはんにしようかなぁ〜と考えてしまいます
昨年末の12月27日。私が風邪?でダウンしている時にチャムのお尻になにやら、おできのような黒い固まりが出来ていた。
当日は動物病院定休日に加え、私の熱も高くて様子見。
で、28日に動物病院に行くと猫の肛門嚢炎 だった。
肛門絞り断固反対のチャム。
どんなに嫌がられようがもっときっちりとやっておくべきでした。
肛門嚢が破裂してしまい、抗生物質の注射と消毒、薬を塗って28日は帰宅。
29、30日と通院して年越し、年明けと自宅消毒。風邪が悪化している私の横でカラーをつけたチャムは不満顔でした。
あと1、2日でチャムのカラーは取れそうです
が…私の風邪は完治せずインフルエンザではないらしいが、なんだかなぁ、と。
チャムと私は七転八倒年越しとなりましたが、皆さま風邪などひかないよう新年元気にお過ごしください
では、2019年今年もよろしくお願いします