今日も秋晴れ！
千葉県松戸市で開催された2つのアートイベントに行ってきました。
『科学と芸術の丘』
『松戸アートピクニック』
で開催されたのは、科学と芸術の融合のようなテーマのイベント。
3Dプリンタを活用した作品や、コンピュータたちの集団即興演奏などの作品が明治時代の徳川家の住まいだった戸定邸の中に並んでいました。
明治の頃の屋敷の中に現代科学を用いたアート作品のギャップがよい感じでした。
庭園の木々も紅葉を始めていて、イベントは本日11月17日までですが、以降も紅葉散歩に良さそうです。
戸定邸から車で15分程の、21世紀の森と広場では松戸アートピクニックの作品がこれも本日まで展示。
池のほとりに風景を映す万華鏡がありました。
自転車みたいに漕ぐと360度ぐるりと装置が巡り、万華鏡も回転して公園の風景が楽しめました。
係のおじさんが、反対から私の姿満載の写真撮ってくれました！
こちらは11月の始め頃から設置されていた作品。以前と変わらず、森の散歩道の途中に現れます。
アートピクニックはちょっと小規模ですが、公園散歩のついでにちょうどよい感じでした。
どちらのイベントも本日2019年11月17日までですが、戸定邸では演奏会などのイベントが、21世紀の森と広場ではグルメイベントなどが開催されることがちょいちょいあります。
イベントがなくてものんびり出来て風景もよいので、休日のちょっとしたお出かけにどうでしょう！
ちなみに我が家の猫どもは芸術の秋より、お昼寝の秋を満喫しております！
