チャム、15歳。猫の糖尿病の持病持ち。
水をよく飲み、おしっこがいっぱい出るけど普段はそれほど健康な猫と変わらない。
朝晩2回のインスリン注射も、チャムは慣れたもんで、食後に呼べば自ら来てくれる。
しかし、インスリンは血糖値が下がりすぎることもある。
本日、午後、いつもと違う様子で急遽動物病院に連れて行った!
・頭を左右に振って挙動がおかしい
・突然、狭いところに隠れようとした
・名前を呼んでも反応が鈍い
・目が虚で、焦点が合ってない
・後ろ脚に力が入っていない
などの症状がありました。
点滴と血糖値を上げる処置で3時間程で快復。
動物病院に迎えに行くと、いつものチャムが待っていたので一安心。
とはいえ、チャムは高齢猫。この猛暑もあり、油断は大敵。
普段と違う様子があったら要注意です!
ちなみに、黒猫メイちゃんは腎不全の疑いと言われて早2年半。
疑いのまま、高齢猫ではよくある数値ですね!という状態をキープしてくれている。
猫の15歳半はヒト年齢だと75歳以上。
より、いっそう猫どもの健康には気をつけたいと思います。