手元にあるマイクロフォンを使用して,現有システムの周波数特性をチェックしてみました.周波数解析のソフトはインターネットでダウンロード(freeのソフト).リアルタイムで22Hzから20000Hzまで30分割表示可能な解析ソフトです.パソコンのマイク端子を使用して解析.マイクロフォンの周波数特性は20-20000Hzまでほぼフラット.このマイクを使ってスピーカーの再生周波数特性を調べてみました(マイクの位置はスピーカーの軸上2メートルのところ).まず,スピーカーから何も音を出さない状態で解析(Pic 2).この場合でも若干の超低域のレベル上昇が見られます(原因は不明.比較的静かな部屋ですが,たくさんのAV機器があるので,ノイズを拾っているのかも知れません.あるいは家の回りから混入する音か.もちろん測定の間はエアコン,扇風機,テレビなどの機器は使用していません).その分割り引いても,バックロードホーンスピーカーでは40Hzまでは十分再生でき,30Hzでもレベルは下がるものの,結構再生しています(Pic 3). Pic 1 :マイクを接続しないで周波数解析 Pic 2 :マイクを接続し,スピーカーからは音を出さず周波数解析 Pic 3 :ピンクノイズをバックロードホーンスピーカーで再生し,周波数解析
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