ハイビジョンブルーレイレコーダー(panasonic製DMR-BW730)が届きました.
DVD-RAMディスクの録画再生もしたかったので,メーカーはpanasonicと決めていました.
今回は「価格com」で購入.
リンクーーー価格com
外観的には本体がスリムで省スペースなのはいいのですが,その影響で端子類(外部入出力端子など)が少ない.
出力端子は最低2つ欲しいところですが,1つしか付いてません(テレビ用とオーディオ用に2つ必要なのですが).仕方なくD端子のところの音声端子をオーディオシステムに接続しました.
その他,コンポーネント端子が省かれているのにも驚きました.
現在私が使っている比較的古いプロジェクター.HDMI入力端子が付いてなくて,コンポーネント接続で使用しています.新しいプロジェクターの購入の検討も必要か.
地上波アナログ,地上波デジタル,BSの各チャンネル設定は楽でした.案内の通りに進めると(郵便番号など入力して),簡単に設定できました.
現在のところ使用できるDVDレコーダーが4台,DVDプレヤーが3台,SVHSビデオデッキ2台,8mmビデオデッキ1台,DVデッキ1台ありますので,どのように接続するか,考えているところ.AVセレクタが複数台いりそう.とりあえずヤフオクで1台落札しました(4入力2出力のセレクタ).
実際使用してみて気づいたこと
番組を録画する際,ハイビジョン用のDR,HG,HX,HE,HL,標準画質用のXP,SP,LP,EP,FRモードなど,たくさんの録画モードがあるのですが,音声については,ほとんどのモードで圧縮されます(ドルビーデジタルあるいはMPEG2 AAC).
唯一,標準画質のXPモードだけ非圧縮のリニアPCMの設定可能となっています.ハイビジョン用の録画モードの音声はすべて圧縮となるようです.
音楽番組などの収録で音質を重視するなら,標準画質のXPモード(リニアPCM設定)の方が良いかも知れません.
リンク ーーー 製品情報 ( panasonic製 DMR-BW730 )