実にスムーズで生々しい音を出す,今回のスピーカーシステム(DIY AUDIO製8cmスピーカーユニットSA/F80AMG使用バックロードホーン)ですが,その周波数特性を測ってみました.
使用したソフトは,WaveSpectraVer1.40 (フリーのソフト).20-20000Hzの正弦波sweep音源を用いて解析しました.
リンク--SA/F80AMG使用バックロ-ドホ-ンの周波数特性
測定してみますと,低域方向は50Hzまでフラットに近い.聴感上は35Hzの音も十分聴こえます.やはり8cmスピーカーの限界か,30Hz以下となると苦しい.ただし,大型スピーカーシステムでも35Hz以下の再生となると,なかなか難しい.
高音の方をみますと,16000Hz位までは再生できています.
ちなみに,私個人的には,年のせいもあるのか,12000Hzまでの音ははっきり聴こえますが,13000Hz以上の高音は聴こえ難い(高校1年の娘は15000Hzの音もはっきり聴こえるとのこと).
ついでに,小型スピーカーシステムであるBOSEイタリアーノの周波数特性も測ってみました.低域方向では,150Hz以下だら下がりですが,聴感上,低域不足はあまり感じません.
リンク--BOSEイタリア-ノの周波数特性
測定に使用した機器
マイク:audio-technica製AT822
マイクアンプ:audio-technica製AT-MA2
オーディオインターフェイス:YAMAHA製UW10
パソコン:富士通ノートパソコン(LOOX T70G)
周波数解析ソフト:WaveSpectraVer1.40 (フリーのソフト)
使用音源: 20Hz - 20000Hzの正弦波sweep音源(ホワイトノイズでも解析しましたが,結果はsweep音源使用と同様でした)
スピーカーから出てきた正弦波sweep音をマイクで受け,周波数解析.マイクの位置はスピーカー軸上で2メートルのところとしました.
使用したソフトは,WaveSpectraVer1.40 (フリーのソフト).20-20000Hzの正弦波sweep音源を用いて解析しました.
リンク--SA/F80AMG使用バックロ-ドホ-ンの周波数特性
測定してみますと,低域方向は50Hzまでフラットに近い.聴感上は35Hzの音も十分聴こえます.やはり8cmスピーカーの限界か,30Hz以下となると苦しい.ただし,大型スピーカーシステムでも35Hz以下の再生となると,なかなか難しい.
高音の方をみますと,16000Hz位までは再生できています.
ちなみに,私個人的には,年のせいもあるのか,12000Hzまでの音ははっきり聴こえますが,13000Hz以上の高音は聴こえ難い(高校1年の娘は15000Hzの音もはっきり聴こえるとのこと).
ついでに,小型スピーカーシステムであるBOSEイタリアーノの周波数特性も測ってみました.低域方向では,150Hz以下だら下がりですが,聴感上,低域不足はあまり感じません.
リンク--BOSEイタリア-ノの周波数特性
測定に使用した機器
マイク:audio-technica製AT822
マイクアンプ:audio-technica製AT-MA2
オーディオインターフェイス:YAMAHA製UW10
パソコン:富士通ノートパソコン(LOOX T70G)
周波数解析ソフト:WaveSpectraVer1.40 (フリーのソフト)
使用音源: 20Hz - 20000Hzの正弦波sweep音源(ホワイトノイズでも解析しましたが,結果はsweep音源使用と同様でした)
スピーカーから出てきた正弦波sweep音をマイクで受け,周波数解析.マイクの位置はスピーカー軸上で2メートルのところとしました.
本日,7月19日放送の「週刊こどもニュース」(NHK総合テレビ)より
本日,7月19日放送の「週刊こどもニュース」(NHK総合テレビ)より
この「週刊こどもニュース」は,毎週土曜日の夕方6時10分よりの放送で,よく見ています.
この番組では,話題になっていることを分かりやすく解説しています.こども相手であり,さらにNHKの番組ということもあり,視聴率を意識した,偏った内容の報道は避けられています.
民放では,どうしてもいろいろの事情で偏った報道になることが,少なからずあります.
JTがスポンサーの番組では,たばこを批判した報道は抑えられるし,東京オリンピック招致大賛成のある大物司会者の番組では,そちらの方向の報道になってしまう.
NHKの「週刊こどもニュース」は,大人の人も見ている人が多いといいますが,その中で,この番組の中立的なスタンスを重視して見る人も多いのでは.
本日,7月19日放送の「週刊こどもニュース」(NHK総合テレビ)より.三浦雄一郎氏.
本日の放送では,冒険家の三浦雄一郎氏が生出演.
エベレスト8000メートル付近,富士山頂上からのスキーによる滑走や,雪崩にあって死にそうになった映像なども紹介されていました.
日々訓練であり,この番組出演中も足に2.3kg,背中に10-15kgのおもりを装着しておられるのを知り,改めて三浦氏のすごさを感じました.
自然風景の中で,適度に雪をかぶった富士山が一番好きです.
世界的に見ると,富士山より標高の高い迫力ある名峰はたくさんありますが(エベレスト,モンブラン,マッターホルン,キリマンジャロなど),形の美しさは,富士山が世界で一番と言ってもいいかも知れません.
今年これまで,すばらしい富士山の写真を撮りに行こうと思っていましたが,なかなかチャンスがなくて現在に至ってしまいました.適度に雪をかぶっている富士山が最高なので,しばらく撮影はおあずけです.
私はチャンスを逃してしまったのですが,娘は今年の5月,友達と富士山を見に泊りがけの旅行に行き,写真を撮ってきました.
娘の話では,「これ以上ない」と言うくらいきれいな富士山であったと.
リンク---picture(2008年5月6日朝,快晴,河口湖より富士山を望む.機種:キャノンのコンパクトデジカメ)
リンク---picture(2008年5月6日朝,快晴,「トビました」.機種:キャノンのコンパクトデジカメ)
世界的に見ると,富士山より標高の高い迫力ある名峰はたくさんありますが(エベレスト,モンブラン,マッターホルン,キリマンジャロなど),形の美しさは,富士山が世界で一番と言ってもいいかも知れません.
今年これまで,すばらしい富士山の写真を撮りに行こうと思っていましたが,なかなかチャンスがなくて現在に至ってしまいました.適度に雪をかぶっている富士山が最高なので,しばらく撮影はおあずけです.
私はチャンスを逃してしまったのですが,娘は今年の5月,友達と富士山を見に泊りがけの旅行に行き,写真を撮ってきました.
娘の話では,「これ以上ない」と言うくらいきれいな富士山であったと.
リンク---picture(2008年5月6日朝,快晴,河口湖より富士山を望む.機種:キャノンのコンパクトデジカメ)
リンク---picture(2008年5月6日朝,快晴,「トビました」.機種:キャノンのコンパクトデジカメ)
マイクアンプが届きました.このアンプはいろいろの用途に使えるのですが,今回私が注文したのは,ひとつには,スピーカーの周波数特性測定の際に使うためです.周波数特性の良いマイクロフォンは所有しているのですが,やはりそのままでは出力が小さい.
パソコンで「音」を解析する場合には内臓マイク端子経由とUSBオーディオインターフェイス経由の二通りがあります.
内臓マイク端子経由の場合,マイクアンプは不要で,そのままマイクロフォンを接続できますが,やはり,パソコン本体のノイズを拾う可能性があります.USBオーディオ経由では,特性はいいのですが,マイクロフォンの出力が小さすぎて,音の解析がしにくいといった面があります.
そこで,USB経由での音の解析を可能にするため,マイクアンプを購入することになりました.
このアンプの周波数特性を見ますと,可聴領域はフラットに近いので,十分使えます.ーー周波数特性:20 - 20000Hz(-3dB)
リンク---メ-カ-ペ-ジ(AT-MA2)
娘が使用しているSONYの比較的古いノートパソコン.正常に起動できなくなりました.
起動すると,途中で「Windowsが正しく開始できませんーー」のエラーメッセージが出て,それ以上進みません.
電源ケーブル,バッテリを外してみたり,セーフモードで起動を試みたりしましたがうまく行かず.
「BIOS」の設定を初期に戻してもだめで,結局,リカバリーCDを使うことになりました.娘の話では,重要なデータのバックアップはしているとのこと.
コンピュータの突然の故障に備えて,データのバックアップが大切ですね.
なお,今回のリカバリで,ドライブCの中のデータは消失しましたが,ドライブD内のデータはそのまま残っています.
SONY VAIOノートパソコン(リカバリ後)
YOU TUBEに初めて投稿しました.投稿するには,あらかじめ会員手続きが要りますが,簡単なものでした.
最初の投稿ーー家で飼っているフィガロが出演.そういえば,このブログの最初もフィガロの紹介でした.
フィガロに関しましては,これまでデジカメで多数動画撮影しています.
投稿に際し,この中のいくつかをまとめ(結合),カット編集し,文字挿入等行いました.
動画編集に使用したソフトは,私の富士通ノートパソコンに付属していた「Windows ムービーメーカー」.このソフトはほんとに便利です.複数の動画の結合,動画の分割,文字の挿入,各場面の間のエフェクトなど,すべてこのソフトのみで行えます.
YOU TUBEに初回投稿したものです(時間は約1分)
リンクーー「猫と格闘ーーFight with cat (Her name is Figaro)」