知り合いがビクターの最高峰ハイビジョンプロジェクター(DLA-HD100)を購入しましたので,早速,どんなものなのか見に行きました.
スペック的には,画素数1920X1080,コントラスト比が30000 : 1,反射型液晶プロジェクターなどが特徴.
透過型液晶プロジェクターではないので,液晶の劣化が少なく長期間使用出来るという.ランプも2万円台と高価ではなく,ランニングコストは低い.ただし,本体は定価84万円で,実勢60万円台と安くはない.
実際,投影画像を観ての感想ですが,やはりビクターの最高峰モデルであり,雑誌での評価も非常に高いのが分かりました.黒の締まり具合,緻密さ,肌の表現力はかなりのもの.格子もほとんど目立たない.これならば映画館で観るスクリーン画質よりも優れているのでは.
picture : VICTOR フルハイビジョンプロジェクター DLA-HD100 (AV REVIEW 2007年12月号より)
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