近江八幡より遅れ江戸後期になって五個荘・愛知川・能登側・高宮などの愛知川流域を中心とする地域から湖東商人が登場しました。てんびんを担いだ行商から身を立て大店を築いた人々・・・。明治の世となっても営業の本拠を東京・大阪・京都などへ移し、さらに活動を活発化させました。『伊藤忠商事』や『丸紅』の創始者である伊藤忠兵衛もこの地域から身を起こした人です。
五個荘は町全体に旧商家が散在しています。船板塀の蔵屋敷。履物屋さんの屋号が『ゲタ音』ってのがいいですねぇ。
♪眩く白い長い壁 堀のせせらぎが暑さを少し癒してくれます。
画像右側は神社ですが、その前の堀には錦鯉が泳いでいました。優雅です!
白と黒のコントラストが美しいです。唐突ですがフランス人はこの手の表現を好むようです。
懐かしいですねぇ。昔はガチャコンポンプと呼んでいました。汲み出すとき、少し水を入れてからでないと水を出すことが出来ません。
このポンプ、今は使われていないようです。
合ってます、ピッタリですねぇ。これが今風の四角いポストだったらと思うとゾッとします。
訪れた日は月曜日ですべての飲食店・博物館などはお休みでした。残念無念。
「暑いよお~っ、喉が渇いたよお~っ、お腹空いたよ~っ、何処かで休みたいよお~っ!」と言ってもどうしようもありません。
※この向日葵ゆうに2mはありました。こんなデカイやつを見たのは久しぶりでした。
『中江準五郎邸』このお屋敷も休館です。
個人的には関西のうどんは大好きで是非食べてみたかったんですが・・・お休みでした。
どこか一軒くらいと探しましたが。
蔵屋敷が静かにたたずんでいるだけでした。皆さんがお尋ねの際は月曜日は避けた方が良いかもしれません。
結局のところ観光客用の無料駐車場の車の中でエアコンをかけて一休み。昼食についてはこの日ありつけられませんでした。
◎「近江の旅」シリーズまだ続きます。
このポンプ、今は使われていないようです。
合ってます、ピッタリですねぇ。これが今風の四角いポストだったらと思うとゾッとします。
訪れた日は月曜日ですべての飲食店・博物館などはお休みでした。残念無念。
「暑いよお~っ、喉が渇いたよお~っ、お腹空いたよ~っ、何処かで休みたいよお~っ!」と言ってもどうしようもありません。
※この向日葵ゆうに2mはありました。こんなデカイやつを見たのは久しぶりでした。
『中江準五郎邸』このお屋敷も休館です。
個人的には関西のうどんは大好きで是非食べてみたかったんですが・・・お休みでした。
どこか一軒くらいと探しましたが。
蔵屋敷が静かにたたずんでいるだけでした。皆さんがお尋ねの際は月曜日は避けた方が良いかもしれません。
結局のところ観光客用の無料駐車場の車の中でエアコンをかけて一休み。昼食についてはこの日ありつけられませんでした。
おわりに・・・ 「三方よし」とは近江商人の行商は、他国で商売をし、やがて開店することが本務であり、旅先の人々の信頼得ることが何より大切でした。そのための心得として説かれたのが売り手よし・買い手よし・世間よしの「三方よし」です。取引は、当事者間だけでなく、世間の為にもなるものでなければならいと説いた言葉です。 ※「近江商人ゆかりの町連合会」パンフレットより |
◎「近江の旅」シリーズまだ続きます。