写真画像だと分かりにくいと思い動画を載せてみました。煮えたぎっていますねぇ。これは石焼ビビンバならぬ『石焼らーめん』です。お店の人の話だと、器の温度は300度以上あるんだそうな。もちろん素手では持てません。そこで隣の小鉢に移し盛って食べるんだそうです。僕は面倒なんでそのまま食べましたけど。手前にあるのは扇子で、熱々のらーめんを食べて暑くなったらこれで扇ぎます。なかなかの心配りですねぇ。小盛りのご飯はらーめんを食べた後にスープと混ぜて「おじや」として頂きます。これがまた格別でした!
『元禄大名・石焼らーめん』は新大宮バイパス下り線の「埼大通り」交差点の手前にあります。下記地図参照。今回頂いたのは薩摩大名(とんこつ)819円でした。店のご主人は三河大名(しお)819円がお勧めとのことでしたので今度食べてみます。
埼玉県さいたま市桜区栄和3丁目付近
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埼玉県さいたま市桜区栄和3丁目付近