僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

夏祭りで思ったこと

2010年08月22日 09時12分44秒 | 僕の日記

 マンションと商店街の共催の夏祭りも佳境に入り、僕は舞台の照明係りをやりました。ライトの光が演技をしている人に当たっているのかいないのか、よく判らず苦労しました。そういえば昔の映画で『そよかぜ』というのがあって並木路子扮する「みち」も証明係をやっていたシーンがあったなぁ。なんていきなりヘンなことを思い出してしまいました。他の理事の人に「そよかぜって映画知ってます?りんごの歌とかも・・・。」と尋ねたら、りんごの歌はさすがに皆さんご存知でしたが、「そよかぜ」をご存知の方はいらっしゃいませんでした。


昭和20年松竹映画「そよかぜ」抜粋
監督 佐々木 康
出演 並木路子、波多美喜子、霧島昇、上原謙
歌唱 並木路子(1945)

作詞 サトウハチロー
作曲 万城目 正

※ストーリー
並木路子扮する「みち」が劇場の証明係から歌手へと成長していく姿が描かれています。


コメント
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