僕が子供の頃の夜空と言えば、田舎町でもあったせいかそれはもう満天の星空でした。
よく父や兄と眺めたものです。
いま住んでるこの町でも晴れていればまあ何とか見えますが、子供の頃見えた星空とは見え方は随分違っています。さすがに天の川や北斗七星は見えますがそれ以外はよく見えません。省エネが叫ばれている昨今ですが、町中明かりが煌煌と輝っていて観測の障害となっているようです。
何時だったか山でテント泊をした時、町の明かりなど全く無かった場所、そこで見た星空はまさに子供の頃みたあの星空でした。
また行ってみようかな。