僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

栄枯盛衰

2012年02月07日 21時58分33秒 | 僕の日記


まあ投資信託は不調だし、株の売買手数料はネット証券の10倍位しますし・・・。
10倍というのはネット証券と同じ様にネットで取引した場合で、窓口や電話での売買ですと20倍近くするんじゃないでしょうか。普通の感覚なら取引しませんねぇ。まあ僕の場合「♪義理と人情を秤に掛けりゃ~、義理が重たい男の世界~」で未だに野村とも付き合っていますが、「楽天証券ならとうに利確できたのにぃ!」なんて思いをすることもままあります。野村も特別利益で何とかの黒字でしたら、来季は余程のサプライズがない限り最終的な純利益で黒字を出すのは難しいでしょう。投資を顧問する会社が投資不適格になったら洒落にもなりません。
 名門だとか老舗だとかで商売が出来たのは20世紀までで、21世紀では通用しなくなってきています。経営者の方はもっと真剣に経営のあり方を考えるべきだと思います。特に手数料等の料金を明確にすることは商売をする上で基本中の基本であるにも関わらず、HPのサイト内検索でも表示されないのは経営者の常識を疑います。ちなみにネット証券では即一発で検索可能となっています。高額な手数料を表示させない事はメリットよりデメリットの方がはるかに大きい。知らずに利用した人は「野村に騙された!」と感じるでしょう。それよりそれだけの手数料を払う価値を宣伝すべきです。有ればですが・・・。
 こうなってきたら野村にある資産も徐々に他の証券会社に移しかえる事も検討しなければならないかもしれません。ただ仮に全部を移しても、IPOの当選確率の高い証券会社らしいので、口座だけはそのままにしておきますけど(管理手数料の無料化の手続き済です)。
コメント
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