また8月15日がやって来ました。今どきの若者の中には、かつて日本がアメリカと干戈を交えた事が有る事すら知らない者もいると聞き、とても残念な思いがします。
いつのブログにUPしたか忘れましましたが又同じことを書きます。僕の学生時代に友人と川越の飲み屋で昼間っから飲んだくれていたとき、同じ店に居た他のお客があの戦争について日本がいかに悪かったかと話していました。それだけなら別にいいんです、どのような考えを持とうがその人の自由ですから。しかし、こちらに同意を求めて来たとなると違います、僕たちは猛然と反論しました。確かに日本は負けた、しかし日本の取った行動は当時としては正しかった。当時の事を今の倫理観で話すことはおかしい、当時のことは当時の倫理観でもって捉えるべきだ!まあ大雑把に言うとそんな感じの反論でした。
いろいろな考え方もあるかも知れません確かに個々の戦闘では残虐な行為もあったでしょう、それでも僕は武力侵略や植民地支配に沸く欧米列強に民族の誇りをかけて立ち向かった日本は立派だったと思っています。