僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

給食の思い出。

2008年08月29日 21時12分26秒 | 僕の日記



 gooランキングで『思い出に残る給食の献立ランキング』なるものがありました。見ていてなるほどと思ったり、こんな献立あった?などと驚いたり。世代により地域により思い出の献立も変わるんだなあと感じています。

 そこで僕が給食の献立で、地域格差を感じた思い出をひとつ。
僕は小学生の一年から四年までを滋賀県の愛知川小学校というところへ通っていました。ここの献立はひどいもので父兄からは「家畜の餌」と酷評されるくらいのものでした。飲料はもちろん脱脂粉乳で、冷えたらとても飲めた代物ではありませんでした。ですから最初に飲み干してしまうのがコツなんですが、それが出来ずに最後に泣きながら飲む子も居ましたねぇ。ただ脱脂粉乳もたまにコーヒー味の時があって、その時は嬉しかったなあ。
 父親の転勤の関係で四年の三学期から埼玉県へ引っ越してきて小学校の給食を食べた時、瓶入りの牛乳だったのには感激しました。「都会は違うなあ。」なんて思ったりもしました。他の献立もパック入りのデザートなんかもあったりして、その違いに疑問を感じたりもした事があります。

 まあ何はともあれ、いろいろな教育的観点からも給食っていいもんだと思います。これからも続けて欲しいですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏の終わりに・・・・・・・... | トップ | 細い枠線の指定です。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

僕の日記」カテゴリの最新記事