フロンティア不動産投資法人から2口分税引17,487円の分配金をいただきました。こちらは三井不動産をスポンサーとする商業施設特化型J-REITです。
フロンティア不動産投資法人から2口分税引17,487円の分配金をいただきました。こちらは三井不動産をスポンサーとする商業施設特化型J-REITです。
近くの神社へと立ち寄ったら、梅の花が咲いていました。一瞬もう桜が咲いたのか?と思ったのですが、流石に早すぎです。
ピンボケ画像ですみません、白梅のようです。桜の咲くのも待ち遠しいです。
ビジネスエンジニアリング(株)(4828)から株主優待のクオカード500円分が届きました。毎年、3月、6月、9月、12月末日現在、1単元(100株)以上を所有の株主に対して、その所有期間にかかわらず、クオカードがもらえます。年4回もらえるところが気に入っているのですが、何単元株を持っていてもカードの金額に変更がないのは残念です。
ただ今期も配当金は増額されそうなのはいいニュースです。
JT(2914)から株主優待の案内が届きました。僕は3,000株保有しているのでDコース(13,500円相当)になります。そこで、ご飯・カップ麺セットと冷凍うどん1セットとレルトカレー2セットを申し込むことにしました。JTの株主優待もあと1回来年で終わります。残念です。優待品が到着したらまたおしらせします。
確定申告には納税と還付の二つの目的があります。僕の場合は家賃収入よる利益に対する納税と、株の配当金の過剰納付に対する還付請求です。株の売買には証券会社を利用しますが、口座開設に源泉徴収ありの特定口座を利用していますので、何もしなければ20.315%の税金を取られて終了となります。しかし確定申告をすることによって、今回は僕の場合ですが5%にすることが出来、還付を受ける事ができました。国税庁のHPから数字の入力をしていくと、最後に「納税額」もしくは「還付金額」が表示されますが、今回は「還付金額」>「納税額」でしたので「還付金額」〇✖円と表示されていました。指定した銀行の口座に多分6月頃入金がある筈です。楽しみです。
キャッシュフロークワドラント(収入を得るための4つのモデル)
まず始めに認識しておきたいのは労働は収入を得る為の一手段にすぎないということです。働かずに収入を得たところで、人に迷惑をかけたり違法行為を行わない限り問題はありません。ちなみに労働とは労して働く事で、知的であることも肉体的であることも問いません。
E(employee)従業員
血の涙を流しながら歯を食いしばって仕事をしても、所得が伸びていかないのがこのクラスです。それなのにリスクは結構高めです。自分の責任でなくても会社の業績が悪化すれば、所得を減少させられることも多々あります。嫌な上司の下に配属させられることもあれば、気の合わない同僚と仕事をさせられることもあります。行きたくない地方への転勤もあるでしょう。半面、会社の業績が上がれば適当にしか仕事をしてない人でも給料は上がりますし、有給休暇などという自営業の人からは泣いて羨ましがられる特権もあります。社会保険料も半額会社持ちなどの制度も自営業などの人には羨ましい制度だと思います。最高税率所得税45%(住民税を含むと55%)
S(self employee)自営業者
こちらは才覚があって働けば働くほど収入が増えていきます。税金も電気・ガス・水道・他など支出した部分を経費とすれば、残りの部分での納付となるので節税効果はかなり高いことになります。
ここまでは労働による収入です。しかも高税率。
ここからは労働に依らない収入です。しかも低税率。
B(business owner)ビジネスオーナー
ビジネスオーナーは自社での所得を2,000万円位(所得税率33%)にしておいて、あとは自社株の配当金(所得税15,315%)で貰えばかなりの節税になります。
I(investor)投資家
全くと言っていいほど労働はありません。寝ていようが、お酒を飲んでいようが、風呂に入っていようが、旅行に行っていようが、お金は入ってきます。それですから小原庄助さんみたいに「身上を潰す」(持っている財産の全てを使い果たすこと。)なんてこともありません。しかも税率が最も優遇されているのも投資に依る収入です。いくら収入があっても20.315%(住民税を含む)以上取られません、今のところですけど・・・。さらにE(employee)従業員としても働いてそこで社会保険料(半額の)を払っていれば、こちらの収入からはそれが不要ということも有難いことです。
からゼンショーサポーターズクラブ会員向けの「特別お試し券」とゼンショービジョンという冊子が送られてきました。ゼンショーサポーターズクラブは年会費1,000円で入会でいますが、僕の場合株主優待券を利用していますので事実上無料です。ゼンショービジョンという冊子の内容ですが、ゼンショーホールディングスのCEOである小川賢太郎氏が学生に向けて「経営管理」講義を行ったものの抜粋でした。