+¥181-となった。各通貨ペアで比較的活発な動きがあったようで、まずまずの結果につながった。
懸念されていたEUR/JPYは下のキャプチャー画像の通り、無事上がり切ってトータルプラスで全決済となった。
しかしAUD/CADは相変わらず含み損を抱えたままで変動幅の小さなレンジに陥っている。
いずれは上か下かどちらかにブレイクし、トレンドが発生するのだが、出来れば強い下降トレンドが発生してほしいものだ。
一般的にレンジの期間が長ければ長い程、大きなトレンドにつながるようだ。
今回発生したこのレンジ相場は、下がり気味に見える。あたかもこれ以上上がらないように必死に抵抗しているようだ。
だからトレンド相場は下降だと予想した。