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トランペットがやりたくなる!金管楽器によるモーツァルトのディヴェルティメントKV136

2018-07-19 05:32:58 | 音楽・楽器
KV136

編成: 

トランペット六重奏

使用楽器

Piccolo Trumpet in A

Trumpet in C

Bugle in G

Flugelhorn

Flugelhorn

Bass Trumpet


これはYAMAHAのG管/F管コンバーチブルトランペットYTR-9710

今のところ購入したい候補No.1だ。

特殊管は難しい。ピッコロトランペットはその名の通り高い音が容易に出せると思ったら大間違い!
通常の B♭管トランペットで高い音が出せないなら、ピッコロトランペットでも同じことになる。

では何が違うのかと言うと、倍音が込み合わないので高い音が当たりやすくなるだけのこと。

バッハやビバルディのトランペットが出てくる楽曲は、超高音がバンバン出てきて殺人的に難しい。

トランペットを中学生の時に買ってもらったが、高い音が出せなくて挫折してしまった。
様々な練習方法があるのだが、当時はそんな方法も知らなかったし、根性無しだったからやむを得ない。

今なら防音室をレンタルすれば、毎日基本練習をしながら音域を拡張できるであろう。

しかし、他の楽器を続けながらというのは無理だ。せっかくその楽器を吹けるようになるための口が出来上がったのに、ぶち壊すことになってしまう。

トランペットを吹いた後には口が滅茶苦茶バテてフルートなんか当分の間、全く吹けなくなってしまう。

小学校から高校まで同じ所に通った従姉(同い年だが俺より早生まれ)がいる。ヤツも楽器道楽でピアノをやったりバイオリンをやったりトランペットをやったり。
最近はトランペットを習い出したそうだ。
だからというわけではないのだが、俺もなぜか同じ時期にトランペットを習いたくなってきた。

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